武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌 -39ページ目

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・組太刀の一

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り四方投げ 表

・坐り技呼吸法


道場では、段位が上のものが前列の右側に坐る習わしとなっている。

段位が同じ場合は年長者が右になるが、おおむね実力に見合った席次となるようだ。


私もかれこれ20年以上稽古しているので、道場では右側に坐ることが多くなった。


師範が技を見せ、「はい、どうぞ~」と言うと、後輩はダッシュして「お願いします」と先輩に頭を下げる。所謂「お願いダッシュ」である。


#私はお気に入りの先輩を奪取することから、「お願い奪取」だと思っていた。


本日私の所に白帯2名がお願いダッシュに来てくれた。


20年前、白帯の頃に、市武道館で色んな人に教わったっけ。


変な黒帯もいたっけな~。

今何やってんだろ。

今でも変な技やってんのかな。


やたらと白帯に怪我させる「クラッシャー」もいたっけ。

いつか強くなったらブン投げてやろうと思っていたけど、

だいぶ前に亡くなったから、その機会は永遠に来ないかな。


そんな事を思い出しながらの稽古だった。

・杖6の素振り


神回の稽古だった。


参加者は中学3年生1名、5年生1名、4年生1名、2年生1名。


小学生に武器技を教える。

それは体術以上に難しい。


やりたくて来ている子もいるが、

やらされて来ている子もいる。


さて、どうやって教える?


その時、武道の神が舞い降りた(笑)


「ほら、右手の動き見てみな。こうなるだろ。

 次は左手の動きを見てみな。こうなるだろ。

 そして杖の動きを見てみな。ほら、打ち込みが鋭くなったろ?」


「身体の真ん中に『正中線』というのがあるんだ。ここは急所の集まりだ。

 ほら、突かれると痛いだろ。だからここを守りながら打ち込むんだ。

 正中線からズレて打ち込んだらな、急所をさらしながら打ち込むことになるんだ。」


「突いて終わりじゃないんだ。突きが決まらなければ相手の反撃が来るんだ。

 突き終わって体制が崩れてたら、やられちゃうだろ。だから突いて終わりじゃないんだ。」


何となく「手順を覚えりゃいいや」という感じで稽古していた小学生達の動きが、明らかに変わっていく。

だんだん正しい動きに近づいていくのである。


「子供には分からない」「子供には伝わらない」そんなことはない。

「伝える言葉を持っていないだけ」なのである。


子供に伝わる稽古だったら、どんな相手にも伝わるのではないか。


今後も子供の指導に力を入れようと思う。


いよいよ中野栄フリマでの演武。


12時30分コミセン集合。

全員着替えて、事前に手配しておいた屋台のヤキソバを頬張る。


全員にダンドリを説明し、相手を決め、移動開始。


13時15分ステージ裏集合。

側で出番を待つ。


いよいよかと思ったその時、中学の同級生横山君がステージに登場した。

横山君は、あの横山ゆうと君のお父さん。


アメリカでの手術を無事終え、元気に過ごすゆうと君を連れてお礼を言いに来てくれたのである。


元気いっぱいに挨拶するゆうと君を見て、胸が熱くなる。


父親である横山君は、あのスコップ団でもだいぶ活躍したらしい。

(ゆうと君が次期団長らしい(笑))


ゆうとくんを救う会 → http://www.yuto-save.jp/

スコップ団 → http://kokoropress.blogspot.jp/2012/03/vol3.html


いよいよ出番。


最初に私と長男で31の素振り、31の組杖を披露し、その後子供クラスの演武となった。

演武中に一人ひとりを紹介・・・一人紹介し忘れてたかも(汗)・・・しつつの演武。


子供クラスの最後は「脱出」を披露。

無事脱出するたびに拍手と歓声がステージに届く。


最後に長男と私の演武を終え、拍手の中舞台を降りた。


舞台の袖で横山君と固い握手。

アレ?ゆうと君は?と尋ねると

「すべり台で遊んでる」との事。


すごい回復ぶりに感心。


「楽しんでって~」と言って別れ、子供達が待つコミセンへ。


全員に本日の労をねぎらっていたら、ステージ担当者から出演者へのお礼が届いた。


・・・またヤキソバだった。


「子供たちの演武している姿が良かった」

「合気道を生で見られて良かった。すごい迫力だった。」

「こういう機会を生かしてどんどん出てきてほしい」


そんな声が私のもとに寄せられた。


私から見ても、いい演武だったと思う。


「お前ら、普段の稽古でもあのくらいちゃんとやれ(笑)」


と言い笑いを取ってから解散した。


機会があれば、どんどん出ようと思う。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り四方投げ 表、裏

・片手取り一教 表、裏

・片手取り呼吸投げ


長男と二人で、中野栄フリマで行う演武の技を確認。


本来演武とは、何が来るか分からないもの。

打合せや練習というものはないのである。


だから私は「これをやる」とは言ったが、当日の自分に任せるつもりである。


その方が「受け」も緊張感があっていいんじゃないかな。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教 表技

・片手取り四方投げ 表技

・脱出


中野栄フリマが雨天順延となり、演武の練習をする余裕ができた。

子供達一人ひとり前に出て、演武してもらう。


5月に入ったばかりの、4歳の子がちゃんと演武するのには感心した。


中野栄フリマでの演武が楽しみである。

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・31の素振り

・31の組杖


20名以上いた子供が帰宅し、静かになった道場で長男と二人、武器技の稽古。

道場が広く感じる。


長男の足のサイズが私と同じになった。

背が伸び、体つきもがっしりしてきた。

力も付き、技もしっかりしてきた。


だんだん「男の子」から「男」になるのである。

こりゃ、父親の役目は早々に終わりそうだな。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教 表

・片手取り四方投げ 表

・脱出


中野栄フリマの演武に向けた稽古も、ついに最終日となった。


難しい技はやらない。

普段の稽古をそのまま見せるつもりである。


だから技は2種類のみ。


目標を持って稽古するというのも、たまには必要。

合同稽古の機会があれば、積極的に参加しようと思う。


さてさて、当日晴れるかな。


・杖31の素振り

・組杖 1~3、4~6、9~11、13~17


工学部合気道部が柴田先生から教えを受ける日。

しかし学生の参加者が少ない。


新入生歓迎コンパが終わったのだから、1年生を連れてこなければならないのだが、連絡ミスにより1年生は来なかったとか。


「お前らのヘタクソな技を見せるくらいなら、1年生のうちから連れてきて本物を見せるべきだろ」


と主将に喝を入れる。


1年や2年で初段を取って、それで強くなったと思ったら大間違い。

学生同士の稽古で初段を取ったとしても、それは「手順を覚えた」だけである。


手順を覚えただけで指導ができると思ったら大間違いである。


・杖6の素振り

・杖6、5の合わせ


杖はビリヤードのように突いてはだめ。

的に対して直角に、まっすぐに、ドッスと突かなければならない。

身体の表面を突くのではなく、背中にも抜けるように突かなければならない。


打ち込みも同じ。

ペチンではなくビシッと打たなければならない。

正面や横面に当てるのではなく、切り下すように打ち込まなければならない。


最初は手順や形を覚えるので精一杯かもしれないけれども、

そこまで考えて稽古に取り組んでほしいと思う。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教 表、裏

・片手取り四方投げ 表

・片手取り呼吸投げ 二種

・坐り技呼吸法


私は42歳。今年で合気道を始めてから22年。

1年生が19歳だとすると、彼らが生まれる前から稽古していた事になる。


年を取ったはずである。


だが、気持ちは25歳。

白髪を抜けば、26歳位には見える・・・わけないか。