武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌 -38ページ目

武産合氣道 大和/宮城野合氣修練道場 稽古日誌

「神奈川県大和市」及び「仙台市宮城野区」にて岩間スタイル合気道を稽古する「大和/宮城野合氣修練道場」道場長鈴木博之のブログ。IT関連、自動車整備、資格試験、震災関連など、様々な情報を提供しています。

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・杖取り 二種


兄弟子に来てもらったので、じっくりと杖取りの稽古を実施。


まずは体の変更で体捌きと腰をじっくりと確認し、

諸手取り呼吸法で思いっきり鍛錬する。


「先輩に手加減したら失礼だと教わったんだ」

長男にそう言ってから、兄弟子の腕を思いっきり掴む。


十分に汗をかいたら、杖取りの稽古開始。


相手との位置関係、半身、手の形、すべてに意味がある。

深い。本当に深い稽古。


この二人に教わった長男は、世界中どこへ行っても通用するんじゃないかな。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り四方投げ 裏

・脱出


年中の女の子。

稽古着姿が本当に愛らしい。

しかし人見知りするのか、私の前ではニコリともしない。


その子に片手取りの崩しを教える。

相手がバランスを崩す方向に手を張るには・・・


「先生がね、『おっとっと』ってなるようにやってみて。

 でも『おっとっと』はお菓子じゃないよ」


こう言ったときに、初めて「にへら~」と笑った。


本当に可愛い笑顔で、

大変癒された。


いい稽古だった。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り四方投げ 表

・片手取り入り身投げ 表

・片手取り回転投げ 内回り

・坐り技呼吸法


ミネソタからマーク・ラーソンさんご一行が来日。


FaceBookで友人関係にあったジョー・ロバーツさんと初対面。


「FaceBook, Friend!」

と言うと「Yeah!」と応えてくれる。

オフラインミーティングである。


稽古後、ウェルカムパーティが始まる。


カタコトの日本語で話しかけられ、こちらもカタコトの日本語で返す。

イージーイングリッシュで話しかけられ、ワンワードで返す。

筆談や辞書、ネットやゼスチャを交え、どうにか意思の疎通を図る。


とにかくこちらの意思を伝えよう、とにかく相手の意図をくみ取ろう、

それが英会話の第一歩と実感。


マークさんのお弟子さんの一人がなんと婦人警察官と判明。


いい加減酔いが回ってきていたので、

手錠を掛けられるしぐさをしながら「Arrest Me!(俺を逮捕して!)」と言うと大爆笑。

「I did it.(私がやりました)」と言うと転げまわって笑う笑う。


ネイティブに「Your English good」と何度か言ってもらえたので、

私のワンワードイングリッシュ、インチキイングリッシュでも通じる事が分かった。


いよいよ世界進出も可能かな(笑)


・杖6の素振り

・杖31の素振り


小学生が3名、一般クラスが黒帯1名、白帯2名。合計6名。


6の素振りを覚えたばかりの子供達に、杖31の素振りを教える。


最初の返し突きから、半身、腰、手繰り寄せ、突きを全部直す。

直らない所は杖でバシバシ叩いて直す。


涙目で稽古を続ける子供達。


小学生には少々厳しいかも知れないが、その代わり上手にできたら思いっきりほめる。


稽古は楽しく、愉快にやっていい。

しかし、武道を教えているのだから、取り組む姿勢は大事。

相手が小学生であっても、それを教えるのが師範の仕事。


稽古後、三段昇段を目指す黒帯と組杖の稽古。

身体は動くけれども、勘が戻っていないようだ。


ちょっと時間がかかるかな。


・体の変更 氣の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち一教 表

・正面打ち一教 裏

・坐り技呼吸法


正面打ちは、技を掛ける側から打つ。

大きく振りかぶって打ち下ろすのではなく、下から湧き上がるようにして

相手の面前に手刀を出すのである。


相手が反応しないのでは正面打ちとは言えない。

こちらの正面打ちは「誘い」である。

相手の手が自然に導き出される、これが正面打ちである。


正面を打つ、誘い出された相手の肘を掴む、一歩前に出て崩す。

これを同時に行うのである。


正面打ちというと、技を受ける側が大きく振りかぶって打ち込んでいるのをよく見かけるけれども、

私から言わせれば、何の攻撃にもなっていない。

むしろ技を掛けられに行っているようにしか見えない。


「やられに来るな、やりに来い!」


私が稽古中に相手を叱咤するのは、このような理由からである。


・組太刀の二

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・坐り技呼吸法


本日は白帯二人と稽古。

一人は何年か稽古している方で、

もう一人は初心者の高校生。


稽古していて気付いたのだが、いつのまにか白帯に面白いように技がかかるようになった。


これが「呼吸力」がついたという事か。


腕だけの問題ではなく、立ち方、半身、腰、体幹など、総合的なものなのだろう。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・杖取り4種


中野中は試験期間中のため、いつも隣で稽古している柔道が休み。

なので畳を使わせてもらう。


兄弟子が来てくれたので、「杖取り」でもお願いしようかと思っていたら、

「じゃぁ、今日は杖取りでもやろうか」と向こうから申し出てくれた。


最近考えがシンクロしてきている。


武器取りは一歩間違えるとケガをしてしまう。

なので教える方は最初に十分に教えておく。


武器取りを稽古するには、まず武器を使えなければならない。

だから素振りが大事。


素振りをしない道場は、武器取りもちゃんとできてないんじゃないかな。


・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り一教 表

・片手取り一教 裏

・片手取り四方投げ 表

・片手取り四方投げ 裏

・坐り技呼吸法


子供達が帰り、広く感じる道場で稽古。


息子の実力について。


十分に5級の実力はあると思う。

その辺の大学生なら、息子に掴まれたら動けないんじゃないかな。


自分の息子には、早く昇級昇段をしてほしいという気持ちはあるけれども、

簡単に昇級昇段させると、価値が下がってしまうし、

実力や年齢にそぐわない段位は後々本人が苦労するしな~。


迷いますね。

・体の変更

・諸手取り呼吸法

・片手取り四方投げ 裏

・片手取り回転投げ

・脱出


6月からの体験入門も含めると、20名以上の子供達。


板の間で稽古している剣道の先生も、「増えたこと~」と目を丸くしておられた。


子供が好きだから、子供が集まってくるんでしょうね。


・体の変更 氣の流れ

・諸手取り呼吸法

・正面打ち 一教 表

・正面打ち四方投げ 表

・坐り技呼吸法


1年生を交えての、初の師範稽古。


とにかくガッチリと掴ませる。


掴むのは相手を制するということ。

制した相手を、逃げられない状態で攻撃する、それが掴み。


だから強く掴む。

掴むのも稽古なのである。


「合気道には攻撃がない」

という人がいるが、「掴む」という「攻撃」の稽古を普段からしているのである。


「掴ませない」「掴まれる前に技に入る」

という人もいるが、そういう人は本当に掴まれた時に後悔することになる。