名指揮者の名盤・名演奏/番外編/マタチッチ1954-1962 Recordings
前回の「名指揮者の名盤・名演奏」ロヴロ・フォン・マタチッチ⑥でブルックナーの交響曲第9番の紹介で、1958年録音のベルリン国立歌劇場管弦楽団とのCD が何のBOXだったか忘れて行方不明・・と書いたのですが、実は11月4日のブルックナー交響曲第4番の中で紹介したVENIASレーベルのCD9枚組のBOX『ロヴロ・フォン・マタチッチ・コレクション~1954-1962 Recordings』に収録されていました。 また、このBOXを見てあらためてわかったのですが、11月4日の第4番「ロマンテイック」の投稿文でミラノ・イタリア放送管弦楽団(1956モノラル ライヴ)を紹介したのですが、実はこのBOXに収録されているのは1962年2月23日録音のライヴ盤で1956年盤が未聴でした。(11月4日の投稿文は修正しました)この9枚組のBOXについては、ほとんどが未紹介の曲なのですが、今回は番外編として収録されている曲目だけを紹介しておきます。■『ロヴロ・フォン・マタチッチ・コレクション~1954-1962 Recordings』【曲目】CD 1■チャイコフスキー1.幻想序曲「ハムレット」, op.67a■リムスキー・コルサコフ交響曲組曲「シェヘラザード」, op.352.I.海とシンドバッドの船3.II.カランダール王子の物語4.III.若い王子と王女5.IV.バグダッドの祭り、海、船は青銅の騎士のある岩で難破、終曲Rec:January 1956(1),September 1958(2-5)フィルハーモニア管弦楽団CD2■バラキエフ1.東洋的幻想曲「イスラメイ」(編曲:シャルク)2.3つのロシアの主題による序曲第1番3.3つのロシアの主題による序曲第2番■グラズノフバレエ組曲「ライモンダ」,op.57第1幕(第1場)4.序曲(Moderato)第1場面5.レント・マエストーソ第2場面6.トラディトーレ(モデラート)第3場面7.アレグロ・アジタート第4場面8.ライモンダ登場第6場面9.アンダンテ10.前奏曲11.ラ・ロマネスク12.前奏曲13.入場(アンダンテ・ソステヌート)第1幕(第2場)第8場面14.幻想的なワルツ第2幕(第3場)第2場面15.グラン・アダージョ16.ヴァリエーションIV17.アラビアの少年の踊り18.サラセンの入場第3幕19.前奏曲(アレグロ・モデラート)Rec:,December 1954(1&3),January 1956(2&4-19)フィルハーモニア管弦楽団CD 3■ムソルグスキー1.交響詩「禿山の一夜」■チャイコフスキー2.序曲「雷雨」,op.76■リムスキー・コルサコフ3.「ロシアの復活祭」序曲,op.36■リヒャルト・シュトラウス4. 交響詩「死と変容」,op.24Rec:September(1&3),January 1958(4),January 1956(2)フィルハーモニア管弦楽団(1-3)ベルリン国立歌劇場管弦楽団(4)CD 4ブルックナー交響曲第4 番 変ホ長調「ロマンティック」(レーヴェ/シャルク版)1. I Bewegt,nicht zu schell2. II Andante quasi allegretto3.III Scherzo(Bewegt)4.IV Finale(Bewegt,doch nicht zu schnell)交響曲第0番 ニ短調5.III ScherzoRec:1954(1-4),January 1956(5)フィルハーモニア管弦楽団CD 5■ブルックナー1. 序曲ト短調交響曲第4番 変ホ長調「ロマンティック」2.I Bewegt,nicht zu schell3.II Andante quasi allegretto4.III Scherzo(Bewegt)5.IV Finale(Bewegt,doch nicht zu schnell)Rec:January 1956(1),February 1962(2-5)フィルハーモニア管弦楽団(1)ミラノ・イタリア放送交響楽団(2-5)CD 6ボロディン組曲「イーゴリ公」(抜粋)1.序曲2.前奏曲、ダッタン人の行進(ActIII)3.ダッタン人の踊り(ActII)■チャイコフスキー交響曲第5番 ホ短調,op.644. I Andante-Allegro con anima5. II Andante cantabile,con alcuna licenza6. III Valse(Allegro moderato)7. IV Finale(Andante maestoso-Allegro vivace)Rec:September 1958(1-3),March 1960(4-7)フィルハーモニア管弦楽団(1-3)チェコ・フィルハーモニ管弦楽団(4-7)CD 7■ベートーヴェン交響曲第3番 変ホ長調, op. 55「英雄」1. I. Allegro con brio2. II. Marcia funebre. Adagio assai3. III. Scherzo. Allegro vivace4. IV. Finale. Allegro molto■ヴィヴァルディ調和の霊感,op.3-No.11 ニ短調 R 5655. I. Allegro-Adagio spiccato e tutti-Allegro6. II. Largo e spiccato7. III. AllegroRec:March 1959(1-4),January 1958(5-7)チェコ・フィルハーモニ管弦楽団(1-4)ベルリン国立歌劇場管弦楽団(5-7)CD 8■ブルックナー交響曲第9番 ニ短調1. I Feirlich.Misterioso2. II Scherzo(Bewegt,leghaft)3.III Adagio(Langsam,feierlich)Rec:January 1958ベルリン国立歌劇場管弦楽団CD 9■チャイコフスキー「エフゲニ・オネーギン」(抜粋)1.序奏2.ワルツ(第2幕)3.ポロネーズ(第3幕)4.イタリア奇想曲, op.45管弦楽組曲第3番 ト長調, op.55~第4楽章(主題と変奏)5.主題6.変奏I7.変奏II8.変奏III9.変奏IV10.変奏V11.変奏VI12.変奏VII13.変奏VIII14.変奏IX15.変奏X16.変奏XI17.変奏XIIRec:September 1960ミラノ・スカラ座管弦楽団追記:次回はフィルハーモニア管弦楽団、シュヴァルツコップ、ヨゼフ・ナップらとのレハール作曲の喜歌劇「メリー・ウィドウ」は名盤とされているため、持っていると思い探したのですが、ありませんでした。たぶん勘違い・・HIROちゃんの手許にある「メリー・ウィドウ」は、カラヤン指揮/ベルリン・フィルハーモニー、エリザベス・ハーウッド、ルルネ・コロらとの1972年録音のDG盤でした。・・残念、機会があれば聞いてみたいですね・・では、今日は、このへんで・・・HIROちゃんでした。