退職手続きマニュアル(かなり簡易版)
従業員が辞めたときの退職マニュアル(かなり簡易版)です。
創業してから初めての退職者。手続き諸々ちょっと面倒であったが、いろいろ勉強になったので共有します。
退職する社員は辞めるタイミングや円満退社を目指して何かと気遣いがあるものです。
一方、会社の方は諸手続きがあり、何度も退職した人とやり取りが発生しないよう、漏れなく対応するよう気遣いするものです。
■ 退職時
(1) 退職願届の提出を求める
退職日、住所、氏名、押印が必要
(2) 健康保険証の返却
(3) 経費清算申請をしてもらう
(4) 退職後の連絡先の確認
住所
電話番号
Eメールアドレス
(5) 社会保険
届出事項 被保険者資格喪失届
提出期間 そのから5日以内
届出先 社会保険事務所
備考 被保険者証を添付
*社会保険料:資格取得日を含む月から保険料の支払義務が発生し、
資格喪失日(退職日の翌日)を含む月は支払義務がありません。
例えば、
11月25日入社の場合、11月分の保険料が発生
12月20日退職の場合、資格喪失日は12月21日なので、12月分の保険料は発生しない。
12月31日退職の場合、資格喪失日は1月1日なので、12月分の保険料は発生し、1月分は発生しない。
(6) 労働保険関係
届出事項 雇用保険被保険者資格喪失届
* 雇用保険被保険者資格取得届 の下半分
提出期間 退職した翌日から10日以内
届出先 公共職業安定所
備考 退職の場合希望があれば離職証明書を添付
* 勤務表、給与明細も持参すること。
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( ビジネスサポートサービス プロバイダー
) 小山内株式会社
代表取締役によって書かれています。
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サービスドミナントロジックとポスト資本主義(4/4)
資本主義とポスト資本主義をあえて比較するとすれば、
・競争 と 共創
・一方行 と 双方向
・占有 と 共有
といったことが言えそうである。
もちろん、企業間の競争を否定するものではない。自然界を見れば、古代からあるわけで、それがエコシステムであるのだから、これからもなくならないし、必要である。
重心の置き方が要であろう。
ここで1つ取り上げたいのが、「占有と共有」である。
資本主義では優れたビジネスモデルを持つ企業は、独占的に多くの顧客を囲い込み、莫大な利益を上げることができる。
ポスト資本主義を考えると、ここに大きなヒントがある。
もう少し言うと、ライバルと顧客や利益さえも共有することである。
具体的な事例は今後どんどん出てくるだろう。
サービスドミナントロジックにポスト資本主義の姿が見え隠れしているのは確かなようだ。
(終わり)
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サービスドミナントロジックとポスト資本主義(3/4)
サービスドミナントロジックの主要概念は「価値共創」である。
とても重要なポイントである。
これまでもコラボレーションというものがあるが、それはどちらかというと供給者同士の価値共創である。
サービスドミナントロジックにおいては、顧客と企業の共創である。よって、生産者と消費者の関係は主体と客体ではなく、主体と主体となる。よって、双方共にコミュニケーションを図ることになる。
もう少し言い換えると、価値共創においては、生産者はいかに消費者にモノを売るかということは考える必要はなくなり、いかに価値共創するか、に主眼が置かれることになろう。反対に消費者は、いかに価値を与え価値を得るかを考えるようになり、購入時に騙されないように気をつける、などという必要はない。消費者の行動次第で受け取れる利得を増減できるからだ。
そう考えると、企業側はこれまで自らがコントロールしていたマーケティングの4Pの一部を、利用者に与えるような形になる。4Pとは、Product、Price、Place、Promortionである。
価値共創を進めると、製品(Product)は利用者によって作られ、その価値(Price)も利用者が決める。宣伝(Promortion)なども利用者が行うことになる。これは企業が受け取るリスクを低減することになるかもしれない。
なお、ここでいうリスクとは単なる危険、危機、損失というものではなく、「ブレ」のことである。つまり、予想を超えて損失を出したり、利益を受け取ることをリスクという。
また、生産と消費の関係は継続的で、お互いが主体で、コミュニケーションが双方向ということになると、どちらが供給でどちらが需要か不明確にならないだろうか。
私はそこにポスト資本主義を見出したような気がする。
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サービスドミナントロジックとポスト資本主義(2/4)
現在の資本主義は「競争」の上に成立しているといえないだろうか。
行き過ぎた競争は、勝者がマーケットのパイを全部奪う、いわば「winner takes all」を目指そうとする。
利用者や消費者の利得、マーケットのイノベーションを期待するならば、独占は必ずしも適切ではない。
マイクロソフトはクライアントOSの市場ではほぼ独占している。それは、ユーザーにとって大きなメリットでもあった。OSが同じということは、パソコンを買い換えるたびに、毎回使い方を覚える必要がない。友人に教えることもできる。
だが、行き過ぎた場面ではデメリットが大き過ぎる。
マイクロソフトの行き過ぎた場面は何であろうか、ユーザーのメリットを無視し、エゴに走ってしまった側面があるように思える。象徴的なのは、新しいOSであるVistaとOffice 2007にみられるようにユーザーインターフェースをガラッと変えてしまったことである。
多くの人が使用しているメリットはファイルの互換性よりも、使い勝手にあると私は思う。
互換性はコンバーターが司ることができるが、使い勝手はそうはいかない。使い勝手は生産性に影響を与える。
使い慣れた人々は、どこをクリックしてよいのかもわからず、いたずらに時間を浪費し、フラストレーションを抱える。これは明らかな「コスト」である。
だからといって、マイクロソフトの全部を否定しているわけではないことを明言しておく。
ウィンドウズの良い面も引き続き有効である。例えば、サーバーではリナックスの技術者よりもウィンドウズの技術者の方が多い。よって、人材を探しやすいし、報酬も高くはない。ウィンドウズで動作するアプリケーションも多く、かなりこなれている。それらの過去の資産をすべて無為にしてしまうのはもったいなさ過ぎるくらいである。
私は個人的には中小企業ほどウィンドウズをお勧めする。万が一、IT技術者が退職してしまっても、だれかが何とかできる可能性が非常に高い。
さて、なかなかサービスドミナントロジックの話にならないな、と思われるかもしれないので、ちょっと次回の分をお話しすると、主要概念である「価値の共創」に重大なヒントを見出す。
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サービスドミナントロジックとポスト資本主義(1/4)
1989年、ベルリンの壁の崩壊とともに社会主義が転換期を迎えた。
それからほぼ20年を経た今、資本主義も大きな転換点に立ったといえないだろうか。
東西対立が示したように、社会主義の成立は資本主義の存在が前提である側面がある。
資本主義と対比することでその長所を強調できた。しかし、知識や情報が自由に国境を越える今、社会主義のほころびの方が目に付くようになってきた。
一方、資本主義についても同じことが言えないだろうか。
やはり、社会主義と対比することでその長所を夢に置き換えることができた。しかし、対比すべき対象がなくなり、自壊への道を歩むしかなかったのだろうか。
実は、ポスト資本主義はもう何10年も前から論じられている。
資本主義の次に来るものは何だろうか、と多くの人々が研究しているのである。
私はサービスドミナントロジックの基本論理にそのヒントがあると思う。
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ケータイサイト開発の難しさ
ケータイサイトを作成中です。
実はまじめにやるのは始めて。結構面倒なものなんですね。
結論からいえば、携帯各社に次の2点は強くお願いしたい。
1) ページ遷移する度にセッションを張りなおすのはやめて欲しい。
2) 携帯のキャリアや機種による動作の違いをなくして欲しい。->スタンダードの策定
PC用とケータイ用のサイトをそれぞれ作成するのは、企業からすれば無駄な出費を招く恐れがある。
しかも、携帯の機種によって動作が違うなんてさらに複雑になってしまう。
会員専用のページを作成しているのだが、コンテンツはPC用に作成したものをそのまま流用する方針でやっている。つまり、ケータイサイト用に極力作り直さないということです。
最初に苦労したのがログイン情報の引継ぎ。PC用に作ったページだったのでクッキーを使っていた。しかし、携帯はクッキーが使えないということが判明し、セッションを使うように変更した。しかし、携帯ではリンクをクリックしてページが変る度にセッションを毎回つくりなおしていることが判明。しかも、IPアドレスがころころと変っているではないか。
結局、携帯の固体識別IDを使ってセッションを管理することにした。
だが、携帯によってはリダイレクトした場合固体識別IDが取得できないようだ。
なんと、また、大変なことか。
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夢ある起業家が集まる場所(1/2)
「かわさき起業家オーディション ビジネス・アイデアシーズ市場」で事業計画発表会に参加してきた。
私の当初の予測を超えて、夢があり、社会性に富み、楽しいものであった。何度も心が震える場面があった。
私は今回が初めてなので、毎回どのようなものなのかを知らないが、人づてに聞くと、今回はいつもよりも随分と良かったらしい。
私が取り上げたいアイデアが2つある。
1つ目は「自然滑空グライダー」。小林和夫さんによるもの。
はっきり言ってしまえば、紙を切って折っただけのものであり、誰もがすぐに真似ができる。
しかし!それを連続100枚飛ばす様を見てつい顔がほころんでしまう。
夫婦2人がそれぞれ物干し座をのようなモノを持って、高い位置からグライダー100枚を連続して飛ばすのである。
何が顔をほころばせるのか、主観的に分析した。
1) 奥さんと協同してグライダーを飛ばしている。夫婦の仲の良さ。
「こんなの何が楽しいのよ。」などと言う非協力的な奥さんもいそうだがそうではない。
2) 手作りの感。
物干し竿のようなモノの手作り感が何ともいえない。
3) 100枚のグライダーが飛ぶ姿はだいたい予想通りの結果である。
だから、グライダーよりもそれを飛ばしている夫婦の姿に目が行ってしまう。
以上のように、グライダーではなく、それを一所懸命やっている夫婦の姿が顔をほころばせるのである。
これが非常に重要なのである。
そこに将来の自分を見るのである。こうありたいというような夫婦像。
小林さんには申し訳ないが、一見するくだらないようなことを夫婦そろって一所懸命にやれることほど幸せなことはない。実際にそれができる夫婦はどのくらいいるのであろうか。
私はその姿に感動した。妻と年を取って、人前で、しかも起業家オーディションで紙飛行機を飛ばすなんて素敵じゃないですか。
さて、私なりにビジネスの実現性を考えてみた。
1) ジャンボグライダーに挑戦!企画。
スポンサーを見つけ、河川敷で大掛かりにジャンボグライダー(5~10mのもの)を飛ばしてみる。
見るだけだが子どもも大人も楽しめるのではないだろうか。
2) 飛行距離を競う
グライダーに工夫を凝らし、いかに長距離飛行ができるかを競う。
これも、スポンサーを見つけイベントを開催する。
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人生において究極の1冊
多摩大学大学院で聴講生として、橋本大也先生の授業に参加していますが、なかなか興味深いお題が出されました。
それが、「あなたの人生において究極の1冊はなにか?1行紹介してください」というもの。
1冊だけ、というのはなかなか難しい。
それぞれの場面で力になってくれた本があり、精神力の支えになってくれた本があり、今の私の意見をうまく表現してくれている本があり、みんなに紹介したい本があり。。。
いろいろ考えた末、普遍的にチャレンジ精神を持てる1冊を選びました。
普遍的にというのは、いつの世も通用する、ということです。
いつの世も、もうこれで完璧、誰にも負けない、ということはないのです。「盛者必衰」とはこのことか、という1冊です。
これは結構、スタンダードな選択でしょうね、きっと。
私はこの本を読み始めてすぐに、それまで長年の疑問が解けたと同時に、将来に対する不安が払拭されました。私が持つ方針なら、後発で小規模組織であろうと大企業を超えることができるとカクシン(確信と革新)しました。
クリステンセン 『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』
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今は辞めてはいけない
どんなに頭にきても、どんなに気に入らなくても、どんなに嫌でも、やりかけの仕事を放り投げて辞めてはいけません。
仕事を途中で放り投げるというのはプロフェッショナルとして端にも棒にも引っかからない、ということがそもそもありますが、今、この時期は、想像以上に厳しい世の中です。
ご存知の通りアメリカ発の不況が叫ばれて久しいですが、過去にないくらいの厳しさを今、私は実感しています。
そして思い出します。今年の秋口くらいに、大手企業のトップたちが「こんな急激な落ち込みは前例がない」と話していたことを。
MBAを共に学んだ友人たちも同様に、とてつもない状況に驚いています。
11月中旬から「ガタッ」と音を立てて経済状況が悪化したことを肌で感じています。
お客様と接したり、経営的な数字を追っているとすぐにわかりますが、会社の中だけで働いていると、わからないものです。どんなに知識、経験、技術があろうとも、再就職できるのは、あなたと採用しようとする企業がよほど恵まれている場合だけではないでしょうか。
もし、会社員をされていて、辞めようと考えているのでしたら、今は何としても堪えてください。
そして、会社とステークホルダーの利益に貢献するよう、今すぐに気持ちを切り替えましょう。
。。。と、こんなことをここで言いましたのは、今日、社員が1人辞めました。
嵐が吹き荒れる外へ出て行きました。心配しておりますが、自分で決断したことですから、検討を祈るばかりです。
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人生の無駄遣いを辞めたわけ
独立して一番変ったこと。
時間とお金と人に対する考え方。
サラリーマンの時は「いかに時間を消費するか」がテーマであった。
顧客のために働くといっても、どうしても、時間は消費の対象であった。
結局、サラリーマンは自らの時間を売って収入を得ているのである。
つまり、時間を消費して給料をもらう。
独立してこれが180度変わった。
独立すると当然、働かなければ収入はない。だが、私なりには「働く」というよりも「動く」が適している。
とにかく「動かなければ収入がない」という感覚である。
人(にんべん)が取れたのである。
サラリーマンの時には、私の行動すべてに人が添えられ「働く」になっていた。
だが、独立して「働く」から付添い人がいなくなり「動く」になったのである。
サラリーマン時代は付添い人がいるから、たとえ自分の稼ぎがなくとも組織が解決してくれる。給料が支払われないということはない。
しかし、独立すると付添い人がいない。稼ぎがないと自分の収入がないばかりか、従業員に払う給料さえない。
だからとにかく動く、効果的に動くために考えに考える。これが自立なのであろう。
そして、動いたら動いた分だけ収入につながるのも事実である。確実に収入になることを考え行動しているから、当然といえば当然である。
時間を消費してお金をもらうのではなく、行動することでお金になるのである。
動けば動いただけ、もっと言えば、人の役に立てれば、その分、見返りとしてお金になるのである。
だから、無駄に時間を過ごすことは機会損失につながる。
いかに、この無駄な時間を減らし、時間を有効活用するかがそのまま収入の増大になる。
そう考えると、時間を消費するという観念は持ちようがない。
もう、収入を増やす方法を考える必要はない。なぜならば、時間は誰にも公平に与えられている。既に目の前にお金に変換可能な時間があるのだから。
そして、時間をお金に変換するには自分が世の中の役に立てればお金になるのであるから。
目の前を高価な錦鯉がウヨウヨ泳いでいる状態である。
また、人の見方が変わった。
サラリーマン時代は与えられた職務の枠の中でしか人を判断しなかった。あとはプライベートで会っても楽しいかどうか、くらい。与えられた職務と関係のない仕事をしている人とは、話しても広がりを持たせられなかった。
また、先ほどの時間に対する考えから、時間の浪費を嫌って、やたらと人とは会おうとは思わなかった。
独立したら、会う人と会う人皆、どうやって活用できるかを考えるようになった。
また、ある能力やスキルを持っている人と会ったら、どうやったらこの才能をうまくお金に変換できるだろうか。
というようなことを考えるようになった。
採用面接も、真剣に、その人が持つ能力を見つけ出し、能力の使い方を考える。
誰しも皆、能力を持っている。だから、そのときのためにその人を大切にして関係を保っていこうと考える。
先日、営業の電話がきっかけである会社に勤めている人と個人的に会う機会があった。ついつい、その人の能力の見極めに走ってしまい、その能力に対して、「こういうニーズがあるから、こうすれば副収入は得られるよ」という話しをした。
経営の資源は、ヒト、モノ、カネ、そして情報である。知識を売り物にしている当社は特にヒトが重要である。
だから時間をポジティブに使い、持てる能力を存分に発揮することで、社会に貢献するよう毎日話している。
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