TEXAS ZONE
シャープMZ-80B。
1981年、「マイコン」から「パソコン」という単語へ一般の認識が移り始めた頃の各機種のうち、大人気のマシンでした。大人気と言っても値段が値段ですから「バンバン売れる」というより「誰もがあこがれる」とでも言った方が正確でしょうか。このへんは、当時を知る人には説明不要、当時を知らない人にはどれだけ説明しても意味不明なことでしょう。
当時叔父がこれを持っており、これを触らせてもらったのが私のPC歴の第一歩であり、今の私がExcelのVBAでマクロを組めたりするのも元の元をたどればこれのおかげです。
当時のコンピュータといえばなんといってもBASIC言語!INPUT文やらPRINT文やらを覚えるのが楽しくてしょうがなかったわけですが、実用的なプログラムを作るまでには程遠かった私。
言ってみれば、ノコギリやカナヅチを使うのは大好きだけど何もできあがらないのと同じことです。なんという非生産的な趣味!!
しかしプログラムは自分で組むだけでなく、人様が作ったものを入力するという方法もあります。
叔父が自分で入力したのかどうかはわかりませんが、本体と一緒に触らせてくれたゲームがこの「TEXAS ZONE」でした。
見るからにガンダムゲームなのですが、非公式なので明確にガンダムだのドムだのという単語はでてきません。また、おそらく雑誌掲載タイトルであってパッケージ販売はされていないと思うので「レトロゲーム」ではなく「ガンダム」カテゴリーにしました。
忘れてましたがMZ-80Bはモノクロ、それもグリーンディスプレイです。
「説明が必要ですか」に対して「Y」を押すと、操作方法が表示されます。
「ゲームを始めますか」に対して「Y」を押すと・・・
あ、「Y」は「YES」の略です。
予想される兵力の表示に続いてハッチオープン・カタパルトセットと表示され、「ブーーーー・・・プッ!」という(おそらくガンダムの発進音を模した)サウンドが鳴ります。
戦闘開始!
カーソルを動かしてビームを撃つのですがそこはBASIC、キーの反応がイマイチでなかなかうまく当たりません。
形がわかるくらいまでドムが接近してくると、バズーカを撃ってきます。この時、1または3キーで左右にバーニアを吹かして(最初の操作説明では「JET」になってますけど)、よけることができます。といっても画面全体を動かすようなことはできないので、弾道の方がそれてくれるだけですが。
こちらのビームがあたれば撃墜!意外と当たり判定が厳しくて、撃墜はかなり難しいです。
撃ちもらすとさらに接近してきて、バズーカは撃たなくなりますがサーベルを抜いてきます。
最接近してモノアイがギョロリ!
ムサイも出てきます。
これはメガ粒子砲を直線的に撃ってくるので避けようがありません。とにかく早く撃沈する、それ以外に攻略法はありません。このほかギャンも出てくるはずなのですが今回はそこまでたどり着けませんでした。
当時自分がガンダムに大ハマリ中だったことにくわえ、コクピット視点のシミュレータ的ゲームが大好きだったこともあって(だからモナコGPよりポールポジション(←今時そんな例え誰もわからんわ!!))、ものすごくハマったのですが・・・数年後についに入手した富士通FMシリーズではこの種のゲームはなく、以来約30年。もっとすごいガンダムゲームはいくらでもあるのに、未だにこのゲームに対する思い入れは強いです。
TOWNSを入手した時には、スプライトやPCM音源をBASICからコントロールできることもあってそれらしいものを作ろうとした時もあったのですが、ジョイスティックでカーソルを動かし取り込んだ音を鳴らしながらビームを撃つ、というところまでで挫折した記憶があります・・・
1/144GMIIその3 首関節
もともとキットの仕様ではどうなっているかというと、
前後2パーツ(+耳とアンテナ)の頭部を、胴体パーツで挟み込みます。
¥300のGMとまったく同じです。
ちなみにネモ
の場合、パーツ構成は同じなのですが頭部の中にポリキャップが入り、それを軸に差し込みますので挟み込みでなく、後ハメ可能です。
そこで首の部分を削り内部にポリキャップをしこんで・・・
上下(前後?)可動としました。
ファンタジードラゴンその3 アラレちゃん全体
アラレちゃんがだいたいできてきました。
この後右手に楯、左腰に鞘がつきます。しかし鞘が左なら剣は右手に持つんじゃないのかなあ・・・
ヘルメットとヨロイは銀色ベタ塗り、それぞれクリアーレッドで丸印を塗っています。今思えば別にクリアーでなくてもよかったのかも。髪は原色の紫を使っているのでほんとうはもっと赤っぽいのですが、撮影の具合で青紫っぽく写っています。
このキットには塗装指示はなく、「完成写真やイラストを参考に各部に色を塗るとよいでしょう」方式ですが、写真とイラストでは塗り方の違う部分が結構あります。
完成写真ではベルトは茶色ですが、めんどくさいので箱絵をもとにしてボディと同じ銀色にしました。
また、ヘルメットの羽飾りのフチも箱絵にならって金色のラインを入れてます。
GMIIに再挑戦
かつて挑戦していた1/144GMII 。
小さいパーツの紛失などで結局挫折してしまっていたのですが、今回リサイクル店で見つけたので購入してみました。(また積みを増やす・・・)
定価は¥400ですが、中古価格は¥280でした。
ところでこのキット、英語表記のみ「ティターンズ用」の表示があります。ひょっとして箱換えでエウーゴ用も出す予定だったのでしょうか??
しかしリックディアスも「シャア搭乗機」の表示がありながら一般機は出ず、それどころか本編の方が全部シャアカラーになってしまいましたので、これも単なる表示でしかなかったのかも。
その挫折したジャンクをあらためて見てみても、このキットは関節可動範囲が非常に狭いです。旧GM と比べても自由がありそうなデザインなのに、全然動きません。
このキットをベースにしてもベストガンダムはできないと思います。
で、紛失したパーツはプラ板で作れなくもなさそうな形状ではあるのですが、その後改造の楽しさも覚えたこともありますし、いっそのこと作り直そうというのが新規購入の背景です。
ところで、エウーゴGMIIといえばティターンズGMIIの赤の部分を緑に置き換えただけのカラーリングですが、それだけでなく楯の十字模様が黄色くないという情報があります。
11話を見ると、確かに十字が赤い絵もありますが黄色の絵もあるので、単なる塗りミスでは?と思ったのですが・・・
続けて12話も見てみると明らかに赤1色で、むしろ11話の黄色こそがミスのようにも思えます。
今さら気づいたのですが、ゲーム「エウーゴvsティターンズ」でも黄色でなく赤です。
よって、正式に「エウーゴGMIIの楯の十字は黄色でなく赤」ということでいいと思われます。(ところがかつてプレミアムバンダイで限定販売していたHGUC では・・・)
この楯の模様は30年間塗装で苦労してきたこともありますし、赤で塗りつぶせるならめっちゃ楽!!ってことで今回もエウーゴ仕様にしましょう(そんな理由で!?



















