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ブルーバードパトカーその12 さらなる問題

吹きすぎ

デカール保護も含めて缶スプレーのクリアーを吹いてたら、吹きすぎで塗料がたまってしまいました。


悩んだ挙句、一旦全部落として塗りなおすことにしました。

軸 加工

作業しやすいよう、軸をU字型に加工して、ボンネットを脱着可能にしました。


結果

ということで塗りなおしてみたものの・・・どんどん雑になっていく・・・('A`)

コラムスII

コラムスII

1990年のアーケードゲーム「コラムスII」。

80年代末から始まるテトリスブーム、これに「コラムス」が加わって落ちものパズルブームとなりました。

これはそのコラムスの第2弾となりますが、オリジナル版ほどにはメジャーにならなかったようです。

ゲーム画面

その特徴はフラッシュポイント のコラムス版ともいえるシステムで、特定の石を消すとステージクリアになるというルールです。従って、慣れてくるとやや単調になってしまうオリジナルと違ってメリハリがきいていて、短時間でちょっと楽しむのに向いていましたし、大旋風 と同じく近所の店で¥50になっていたこともあって、大ハマりしたってわけじゃないけどついついやってしまうというおなじみのパターンでした。


ボーナスステージ

2面おきに登場するボーナスステージでは、シューティングゲームのように下から石を発射して消していきます。実は1個だけ発射すれば連鎖で全部消えるようになっていて、どこに何色を撃てばいいのかを見極めるのが大切です。


床が・・・
もう一つの特徴として、ランダムに登場するドクロ石があります。これをうっかり消してしまうと床がせりあがってくるのですが、消さないとドクロ石はさらに増えます。つまり、早くステージクリアしないとどんどん積みあがってせりあがってしまうというわけです。



ちなみに、この「フラッシュコラムス」モードと別に、1コインで2人対戦できるモードもあるのですが相手がいなくてやりませんでした('A`)

また変な画像が出てきました

Windows95が出た頃、デジタルカメラが出始めた頃、インクジェットプリンターが普及し始めた頃・・・あれから20年がすぎました。つまり今のPCにのっかるようなデータでも古いものが出てくる時代になったというわけです。


ややこしく言わずに平たく言うと、昔自分で作った変な画像がPCの中で発見されたというわけです(´∀`)


ゴジラと長崎屋

これは当時実家の近くにあった長崎屋の建物で、現在はドンキホーテになっています。

これを自分の200万画素のカメラで撮影したものと、そして当時最新のデストロイア版ゴジラ・・・その頃はネットでデカい画像はなかなかありませんでしたので(ISDNですから)、CD-ROMのゴジラ写真集みたいな商品から持ってきた画像だと思います。


合成個所をWindows標準の「ペイント」で白く塗りつぶして重ねたものです。フォトショップみたいに、重ねてから不要部分を消しゴムなんて方法は使えません。ドット単位でチマチマと白く塗っていったものです・・・マメだなあ自分。

セブンと長崎屋

そこから数年はたっているはずですが同じ建物です。

そしてセブンは、これも当時マイブームだったプライズ商品の大型フィギュアを、やはり自分で撮影したものです。この頃から「自然光で撮影するとリアル」という考えは自分の中にあったようです。



マメというかヒマだったんだなあ・・・

ザ・ファイヤーメン

ザ・ファイヤーメン

1994年のスーパーファミコンゲーム「ザ・ファイヤーメン」。

いつか語りたい「セプテントリオン」と同じく、「大好きだけど難しい」ゲームです。

メイン画面

タイトル通り消防士ゲームです。敵が炎、自弾が水という形でのシューティングゲームと言ってもマァ間違いではないでしょうが、迷路になっていたりアイテムがあったりストーリーがあったりするので私としてはアクションアドベンチャーゲームとでも言いたいところです。


会話

ゲームそのものに直接関係ないちょっと小粋な会話とか・・・ 

通信

逆に綿密な、技術的な会話などもあり、まさにパニック映画風の展開が小気味よく、とても好きな作品です。ただしあくまでアクションゲームですから途中セーブなどはなく(微妙な発言)、お気楽にエンディングを見るというわけにはいかない難易度でもあります。

頼むぞファイヤーメン

ちなみに翌1995年にはプレイステーションで続編が発売されており、会話シーンは(当時のプレステにありがちな)音声出力になっています。ピートの声は内海賢二さん、ダニエルは古川登志夫さんというラオウ&シンコンビ。
ベテラン声優の演技はさすがの一言なのですが、その分やや演出過多というか「見せる」「聞かせる」方に傾きすぎているところがあり、SFC版の方がゲームとしてシンプルかな?という感じでした。


一方のセプテントリオンもプレステ移植はありましたが、アレは違う意味で大問題となりました・・・またいつの日か語りましょう。

ブルーバードパトカーその11 問題発生

なにやら「のんびりブルーバードブログ」と化しておりますが。

ここまできたけど

デカールも貼って窓ガラスパーツもつけてだんだん形になってきて、

そろそろ電飾に入ろうかなと思ったところで・・・


せ・狭い・・・

電池やスイッチが狭くて全然入らないことが発覚orz

やっぱり1/32は小さいなあ~('A`)

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