ヒロツー麺の路 -22ページ目

ヒロツー麺の路

ラーメンのことばかり考える日々。
「ラーメンで人々を幸せに…」
これが、私の志しです☆彡

つけ麺屋さんて、本当に増えましたよね。
味も多種多様なのですが、そのお店の風貌も、多彩な演出が多いですよね。

そんなお店の一つ、こちらも京都らしさ満開です。

京都の和醸良麺 すがり さんです。

四条通りから奥へ入った町屋の並ぶ路地に離れた場所から見えるのは、つけ麺と書かれた提灯出迎えてくれます。

さぁ、店が見つかったと思っても、中への入り方がわかりません。
入口らしき箇所が、2箇所。
先ず最初に入ろうとしたのは、隣のお家の出入り口でした。

本当の入口は、小さな格子の木戸を手前に開けて、低い軒下を頭かがめて入ります。
その扉を開けるのも、相当勇気がいるのですが、中に入ると、裏口かと思う京都らしい小道がその先に伸びています。
そこを数m歩くと、券売機が待ち受けています。
下調べしていて、気になっていた"もつつけ麺"1.5玉880円を選びました。

そして、食券を手にしてからも、まだ迷います。
正面に坪庭を観ながら、店内は何処かと辺りをキョロキョロすると、回り込んだ先に店内入口が有りました。
始めて来た人は、挫折するのでは…

しかしながら、建物は古くから有る町屋に手を入れた綺麗な京風建築。
店内も、木材で演出した京都らしい佇まいです。
非常に落ち着きます。

そして、いらっしゃいませと、柔らかなお出迎えで、ここでも、ほっこり出来ます。
麺の種類を聞かれるので、オススメは?と伺うと、『出来たての麺でゆず麺です』との事。
で、そのオススメをセレクトしました。

カウンターの上に目をやると、その演出の繊細な事が伺えます。
調味料は瓢箪型の和風な小物。
提供されるお茶も昔ながらのヤカンに入れて据え置かれています。

小振りな厨房を眺めつつ、自分の麺が茹で上がるのを待ちます。
やって参りました。

どうぞと、差し出された麺は、白めの中麺です。
付け出汁は、魚介豚骨ですが、こってり感は無く、サラリとした印象の付け出汁です。
そして、具材も麺の上には、炙られた白ネギにニンニクの芽など、シンプルで上品。
付け出汁の中には、これまた炙られたホルモンが、浸されています。

すすります。
柚子麺は、柔らかくそしてコシが有り、時折柚子の香りが、鼻を抜け爽やかな風味で、食欲を促してくれます。
ツルっと、喉を抜けて行くその喉越しが最高です。

付け出汁は、豚骨醤油だが魚介を効かせ、料亭の味噌汁風な上品な味わい。
炙られたホルモンの甘みが良く合って、全体の旨味を更に高めている様です。
素敵なバランスですね。
最後にいただく、スープ割りも、更に上品な味わいで、美味しくいただきました。

『おおきに有難うございます』と、京都らしい情緒ある送り出しをしていただき、幸せな気分で店を後にしました。

和醸良麺 すがり
京都府京都市中京区観音堂町471-1

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全てが、初めての出逢いで、つけ麺を食べる事での感動を味わえた…

それが、JR西明石駅を北に出て、
5分程度の場所にある"ななまる"の鶏白湯つけ麺でした。

今はもう、いただくことの出来ないこの白湯つけ麺ですが、
このつけ麺との出逢いは、偶然の巡り合わせでした。

京都の伏見から、この地に越して暫くしての発見。

昼飯を済まそうとラーメン屋を探し、ふらっと入ったこのお店。
最初は、ラーメンを注文しました。

こじんまりとした外観と店内。
実際は、そんな期待もしておりませんでした。

しかし、目の前に提供されたその白濁したラーメンを一口すすると
今までの思いが、ガラッと変わりました。

鶏の旨味をギュッと閉じ込めたそのスープには、
さらに背中からトンと上品に押されるような魚介の旨味で、
非常に美味しかったのを今でも覚えています。

そして麺も細すぎず太すぎずの程よいサイズで、
歯ごたえも良く、この上品な鶏白湯スープを上手くからめ
美味しくいただけたのです。

しばらくは、このラーメンにハマり通っていたのですが、
ある日、つけ麺に目が止まりました。

どこのラーメン店に行っても、つけ麺など食べることは無かったのですが、
なぜか、このつけ麺には非常に興味を持ちました。

出来あがったそのつけ麺を初めてすすった時、
私のつけ麺の旅が始まったのです。

(初めて食べた時は、白髪ねぎトッピングでした。)

ななまる
兵庫県明石市小久保1-1-16 IKENOビル 1F
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以前に味わったつけ麺屋さんのご紹介‼

実家が有る京都での昼ご飯。
つけ麺屋が軒を連ねるこの"つけ麺のみやこ"京都では、
ラーメンやうどん、蕎麦まで含めると人口に対する普及率が半端ない。

では早速向かいます。
京阪出町柳駅から東へ徒歩数分。
学生の街の一角にあるこのお店。
店構えは、小さな間口で、つけ麺屋というより、小粋な蕎麦屋という佇まいです。

お昼丁度に行ったので、店外での待ちが 発生。
中を覗いてみると、やはり満席です。
店員さんが、お声掛けしますと、外で待つ様案内がありました。

忙しそうでしたが、笑顔で対応されています。
そうした丁寧な気遣いが、接客業には重要ですね。

数分待つと、数名のお客様と入れ替えで店内に案内されます。

入口から入って直ぐの右手に券売機があります。
今日は、味玉チャーシュー2玉980円をセレクト。

そして、カウンターに着座すると、店員さんの案内で、全粒粉か新作ゆず麺から選択できます。
今回は、全粒粉麺を注文しました。

茹で上がりを暫く待つ事に。
この系列店は、スタッフさん2名で回すスタイルですね。
厨房内の作りも、それに合わせた合理的な作りの様で、お二人の無駄な動きがありません。
またJAZZの流れる落ち着いた店内は、待ち時間も心癒されます。

さて、出てまいりました。
出て来たのは、艶々し全粒粉の平打ち中麺。
見た目は、かなり色の濃い蕎麦風の麺です。

そして付け出汁は、茶濁の豚骨魚介スープです。
付け出汁の奥に見え隠れする
ブっとく長方形にカットされたチャーシューが、心をワクワクさせます。

さぁ、すすります。
ツルッとした表面と全粒粉のビターな風味で、その鼻から抜ける香りと、喉越しが小麦の全てをいただく様な感じで麺の美味さを満喫できます。

細めの麺ですが、モチモチ感と噛んだ後の微かな粒状感が、麺の食感を印象付けます。
2玉はペロリといけるそんな麺の仕上がりです。

付け出汁は、塩辛く無い豚骨魚介付け出汁で、京都らしい出汁が効いた味付けです。
煮卵も同様に良く調和した味付けに落ち着いています。

更にチャーシューは、豚バラの油の甘みが、うまさ倍増。
立て続けに味わう麺のお口直しに良い味わいです。

最後にスープ割をいただき、旨味をすべて飲み干し、店を後に。
そして、お見送りの声掛けは、『有難うございます。またお待ちしています。』と、丁寧な言葉をいただきまた感激でした。
良い味に良い接客、再来店したいお店です。