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蔵あらしのひとりごと

純米系生原酒大好き人間が送る、日本酒を愛するブログ。

 

東洋男山

 

こんにちは。

ドンヨリと曇りの天気でしたね~。

夜からは雨になるとか・・・

 

さて今回は、前回の超限定酒のもう一種類をご紹介!!

 

 

 

山口県大島郡・川村酒造場の

【「東洋男山」屋代産きぬむすめ普通(吟醸造り)無濾過生原酒限定うすにごりR7BY】です。

川村酒造場(@sa_kawamura_ke) • Instagram写真と動画

 

前回もご紹介しました、当蔵あらしの会も蔵の立上げに携わった復活蔵の、

もう一種類の超限定(24本限定)モノですね~。

今回のは地元産きぬむすめの普通酒吟醸造りうすにごりバージョン。

限定数の半分を蔵あらしの会で確保頂きました~!!

さあ、こちらはどんな味わいかな~?

 

 

 

使用米は、地元・屋代(周防大島)産の飯米「きぬむすめ」。

もちもちとした良食品種で、冷めても美味しいとの事。

 

まず色は、色味は特段なく発泡粒のみ付着のキレイなうすにごり。

立ち香は、ごく弱いけどほんのチョッピリ粕系の香り感じます。

 

飲むと・・・

デラウェアブドウ様のジューシー甘味感じる粕含み香⇒

軽い発泡感伴う同じくブドウ様の甘味としっかりな酸味⇒

発泡由来の若干の渋辛味⇒

最後までジューシー甘酸味引きつつ、ややアル感と共にスっと切れます。

 

 

 

スペックは、日本酒度-8、酸度2.1との事。

飲んだ感覚では、日本酒度-4、酸度2.1くらい。

酸度は正解じゃ~!!

 

全体に、軽発泡感伴うデラウェア様のジューシー甘味としっかり酸味を軸に、

発泡由来の若干の渋辛味がアクセントとなる、芳醇系食前~食中酒。

基本的な味わいはジューシー甘口で食前向きだけど、

しっかり酸味と発泡感があるので食中でもOKですね~。

 

さあ、燗酒ではどうなるのかな~?

1.ぬる燗・・・より甘味を感じるようになるも、全体にまろやかさ出て飲みやすく。

2.熱燗・・・まろやかさキープでマッタリ感も出るが、アル感も前に出る。

3.燗冷まし・・・よりまろやかになり、若干大人しめになる。

 

冷酒が一番で、ぬる燗が二番でした。

それぞれの温度帯に良さがあるけど、やはり冷系でブドウ様の風味出るのがBETTERですね。

 

改めまして・・・

蔵元のSさんと杜氏のFさん、

こちらも、すごく美味しかったですよ~!!

 

 

 

さあ、今宵はまた新たなお酒を開栓じゃ!!

ではでは~。

 

 

 

東洋男山

 

こんにちは。

昨日は、今月と来月のイベント準備でバタバタ・・・

今日は少しマッタリしたい~!!

 

さて今回は、山口県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

山口県大島郡・川村酒造場の

【「東洋男山・心拍」兵庫特A山田錦純米無濾過生原酒限定活性にごりR7BY】です。

川村酒造場(@sa_kawamura_ke) • Instagram写真と動画

 

当・蔵あらしの会も蔵の立上げに携わった、今日本で最も新しい復活蔵です。

約20年の休業から昨年復活をし、今季は知合いの蔵の設備を借りて初の生原酒をリリース。

今季5種類ある生原酒のうち、超限定(72本限定)モノをゲット。

兵庫県三木市で栽培された特A山田錦を100%使用の活性にごり。

杜氏が友人なので、詳しく醸造について伺ってからの利き酒ですよ~!!

 

 

 

-5℃で保管してたのに、発泡が強く開栓に10分くらいかかりました・・・

 

まず色は、ややミルクっぽい色合いの、発泡粒付着するスタンダードなにごり。

立ち香は、弱めだけどしっかりな酸を感じるややブドウ様の粕香。

 

飲むと・・・

強い活性感と辛酸味感じる粕含み香⇒

強い発泡感伴うややブドウ様の柔らかな甘味と発泡由来も含むシャープな渋辛味⇒

すぐに、しっかりな酸味と喉奥にほんのり苦味⇒

最後まで発泡感&辛酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックを伺うと、日本酒度-2、酸度2.4との事。

飲んだ感覚では、日本酒度±0、酸度2.2くらい。

 

全体に、強い活性感とやや粕香伴う

ほんのりブドウ様の柔らか甘味とシャープな辛味とのバランスで味を構成し、

しっかりな酸味で輪郭を作っている、芳醇系食中酒。

シャープ&キリリとした活性にごりで、

甘辛のバランスが取れた味わいがGOODですね~。

活性にごりって結構甘めに醸されているモノが多いのですが、

これは辛味のバランスがあって面白いです~。

 

なお、色々とご事情があり仕方ないけどお値段が高い(四合3,300円)のと、

活性がかなり強いうえ黒色の瓶というのもあって、

開栓時に吹き上がりが見えにくく少し困ったのがマイナス部分かな・・・

 

さあ、活性にごりだけど燗酒チャレンジ!!

1.ぬる燗・・・粕香が前に出るも、やや甘味も前に出てまろやかに。

2.熱燗・・・やや苦味とアル感が前に出てくる。

3.燗冷まし・・・逆に辛味が前に出てきてアル感はキープしキツい印象に。

 

ぬる燗が一番で、冷酒が二番でした。

全体に、バランスが取れるこれらの温度帯がBETTERでした~。

 

蔵元のSさんと杜氏のFさん、

すごく美味しかったですよ~!!

 

 

 

今季初の生原酒5種!!

蔵の立上げに関わっているので、感慨もひとしおです!!

 

 

 

さあ、今日は早めに・・・飲んじゃおうかな~?

ではでは~。

 

 

 

美寿々

 

こんにちは。

今日はとってもイイ天気でしたね~。

行楽日和じゃ~!!

 

さて今回は、長野県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

長野県塩尻市・美寿々酒造の

【「美寿々」美山錦特別純米無濾過生酒R7BY】です。

信州の地酒 美寿々酒造(株)

 

全くお初な蔵元&銘柄ですね~!!

長野には、他にも多くの蔵があるんだろうなあ・・・

長野のお酒は好きなので、開拓が楽しい!!

さあ、このお酒、一体どんなんだろ~!?

 

 

 

使用米は、王道の「美山錦」。

まず色は、ほんのチョッピリだけ琥珀系の色付きを感じます。

立ち香は、甘味感じるややカプの混ざった吟醸香。

 

飲むと・・・

やや甘味感じる同じくややカプ系の吟醸含み香⇒

ほんのりピリ感伴うスイーツ様のマッタリ甘味&ジワリと苦渋⇒

程良い酸味&ほんのり辛味⇒

最後まで苦甘味&吟醸香引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度+2、酸度2.0との事。

飲んだ感覚では、日本酒度+1、酸度1.9くらい。

どちらも惜しかった~。

 

全体に、ややカプ系混ざった吟醸香伴うスイーツ様甘味と喉奥に感じる苦味を中心に、

程良い酸味で輪郭作り若干の辛味がアクセントとなる、芳醇系食前~食中酒。

ややミネラル感あるまろやかな甘口吟醸の味わいで食前が基本だけど、

酸の引締めもあって食中でもイケそうな感じですね。

ただ、喉奥に苦味の引っ掛かりが気になるところです。

 

さあ、燗酒ではどうなるのかな~?

1.ぬる燗・・・やや酸味とアル感立つも、味自体はとてもまろやかに。

2.熱燗・・・アル感が更に立って、味に少しシャープ感が出る。

3.燗冷まし・・・旨味が増すも、苦味も再び前に出る。

 

ぬる燗が一番で、熱燗が二番でした。

全体に燗のほうが旨味をより感じてBETTERでした。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

 

さあ、今週末はイベント準備であちこち移動じゃ~。

でも今宵は・・・マッタリ飲むか~。

ではでは。

 

 

 

 

旭鳳

 

こんにちは。

今朝は雨模様ですね~。

でも、すぐに止むとか・・・

 

さて今回は、広島県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

広島県広島市・旭鳳酒造の

【「旭鳳・しぼりたて」中生新千本純米吟醸無濾過生原酒R7BY】です。

広島の地酒 旭鳳酒造株式会社 | 1865年創業の伝統を守りながら、新たな味に挑戦する酒蔵

 

懇意にさせて頂いてる蔵元で、今季も来月にイベントを開催します。

そんな蔵元の、新酒一発目。

リイースされてから若干経過してますが・・・

さあ、今季の新酒はどんな感じかな~?

 

 

 

使用米は、愛知発祥の飯米「中生新千本」。

現在は広島を中心に栽培され、バランス良く冷めても美味しいので、酒米としても重宝。

 

まず色は、ほんのチョッピリ色付きを感じ程度。

立ち香は、弱いけどほんのり素朴な純米香。

 

飲むと・・・

やや辛味感じる純米含み香&やや麹系の香りも⇒

程良いピリ感伴う大人しめで柔らかな甘味としっかり目の辛味⇒

すぐに、程良い酸味とやや苦味⇒

最後まで素朴な辛酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックはご覧のように、日本酒度+5、酸度1.9。

飲んだ感覚では、日本酒度+5、酸度1.8くらい。

 

全体に、ピリ感伴う素朴な辛酸味を軸に、

ほんのり苦甘味がアクセントとなる、芳醇系食中酒。

旭鳳らしい素朴で日本酒らしい弱辛口な純米の味わい健在ですね。

因みに吟醸感は皆無です。

で、今季のは特に辛味が強めで、燗に合いそうな感じですね~。

 

さあ、という訳で、燗付けしてみましょう~。

1.ぬる燗・・・辛味がより前に出るも、味全体はまろやかに。

2.熱燗・・・やや甘味が前に出て甘辛のバランス取りBETTERに。

3.燗冷まし・・・よりまろやかさ出て、飲みやすくなる。

 

燗冷ましが一番で、冷やが二番でした。

これらの温度帯で最も旨味を感じBETTERでしたね~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

さあ、今日も頑張って出勤じゃ~。

ではでは。

 

 

御前酒

 

こんにちは。

昨日は結構な雨でしたね~。

でも色々と用事があり忙しかった・・・

 

さて今回は、岡山県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

岡山県真庭市・辻本店の

【「御前酒・別誂」雄町菩提酛純米生原酒R7BY】です。

日本酒・岡山の地酒 | 御前酒蔵元 辻本店

 

奈良県以外で「菩提酛」を名乗れる唯一の蔵元ですね~。

こちらは奈良県菩提酛とは製法の違う菩提酛を確立しておられます。

蔵あらしイベントにもお越し頂き懇意にさせて頂いてます~。

蔵のベースとなる「御前酒・美作」純米酒というのがありますが、

今回、それを菩提酛造りに変更し、更に季節限定の生原酒バージョンをリリース。

ベースとなるお酒のアップグレード版。早速飲んでみましょう~!!

 

 

 

使用米は、もちろん岡山「雄町」。

 

まず色は、ほんのチョッピリだけど緑っぽい色付き感じます。

立ち香は、ごく弱いけどほんのり穀物っぽい香りが。

 

飲むと・・・

甘酸感じる武骨な純米系の含み香とほんのりゴムっぽいニオイも⇒

しっかりめのピリ感伴うしっかりな旨味とまろやかな甘味⇒

すぐに、しっかり酸味と苦渋伴う程良い辛味⇒

最後まで旨味と苦渋引きつつ、ややアル感と共にスっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、日本酒度+3、酸度2.6との事。

飲んだ感覚では、日本酒度+3、酸度2.1くらい。

数値程の酸は感じませんでした。

 

全体に、ピリ感伴うグッと来るしっかりな旨酸味を中心に、

苦渋伴う程良い辛味が武骨感を出す、芳醇系食中酒。

とても素朴で武骨な、甘辛のバランスが取れた菩提酛の味わいで、

特にグッと来るしっかりな旨味がGOODですね~。

ただ、苦渋の引っ掛かりと

前半に感じるゴムっぽい臭いがあるのがマイナスかな。

 

さあ、燗酒ではどうなるかな~?

1.ぬる燗・・・全体にまろやかさ出て、旨味が引き立つ感じに。

2.熱燗・・・やや苦味とアル感が前に出るも、まろやかさキープ。

3.燗冷まし・・・よりまろやかになるも、少し重たい印象になりゴム様臭が前に出る。

 

ぬる燗が一番で、冷やが二番でした。

ゆるい温度帯で最も旨味が前に出てBETTERですね~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

 

さあ、今日は晴天のマッタリ日曜日。

特に用事もないから・・・飲むかな~?

ではでは。