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蔵あらしのひとりごと

純米系生原酒大好き人間が送る、日本酒を愛するブログ。

 

栄光冨士

 

こんにちは。

昨日無事に、蔵あらしイベントを終えました~。

蔵見学&ランチ、楽しかった~!!

 

さて今回は、山形県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

山形県鶴岡市・冨士酒造の

【「栄光冨士・暁乃翼」はえぬき純米無濾過生原酒おりがらみR7BY】です。

[公式]栄光冨士|冨士酒造株式会社

 

有名銘柄のひとつで、多くの種類のお酒を出しておられますね~。

その中で、最もコスパが良いのがこれ。

なんと一升で2,970円!!

純米系の生酒でこの価格はなかなかありません~。

ただ、味との兼ね合いもあるので・・・

さあ、今季はどんな味わいかな~?

 

 

 

使用米は、山形の飯米「はえぬき」。

良食味米で、粘り強く弾力あり粒立ちしっかりだけどあっさり上品。

山形では酒米としてもよく利用されます。

 

まず色は、色味あまりなく小粒感あるキレイなうすにごり。

立ち香は、ジューシーな甘味感じる吟醸系の粕香。

 

飲むと・・・

ジューシー甘味感じる華やかな粕含み香⇒

強いピリ感伴うややブドウ様のジューシーな甘旨味と若干の苦味⇒

しっかりめの酸味とほんのり渋辛味⇒

最後までジューシー甘旨味引きつつ、若干のアル感と共にスーっと切れます。

 

 

 

スペックはご覧のように、日本酒度-11、酸度1.6。

飲んだ感覚では、日本酒度-8、酸度2.0くらい。

数値以上に酸を感じました。

 

全体に、強いピリ感とやや粕香伴うブドウ様のジューシー甘旨味を軸に、

しっかり酸味で味を引締める、芳醇系食前酒。

今風なジューシー甘酸系の華やかな甘口酒で、

そこがしっかりあるので若干の苦味あるけど気になりませんね。

特にマイナス面も少なく栄光冨士らしさもしっかりあり、

コスパはかなり良いですね~。

 

さあ、燗酒ではどう変化するかな~?

1.ぬる燗・・・粕香とアル感がより前に出て、甘味にマッタリ感が出てくる。

2.熱燗・・・味自体はまろやかになるも、アル感が強まる。

3.燗冷まし・・・熱燗の状態でアル感が少し抑えられた感じになるも、やや苦味が前に。

 

燗冷ましが一番で、冷酒が二番でした。

若干マイナス面やプラス面の出入りあるけど、大きく変化はしなかったかな。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★⋆(8.5)

 

 

 

 

さあ、今日の夕刻より5月イベントのお申込み受付!!

茨城から蔵元にお越し頂くので・・・

沢山のお申込みがあればいいなあ!!

ではでは。

 

 

 

黄金澤

 

こんにちは。

明日は花の金曜日~!!

そして明後日は蔵あらしイベントです~!!

 

さて今回は、宮城県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

宮城県遠田郡・川敬商店の

【「黄金澤」(地元産米)山廃純米無濾過生原酒うすにごりR7BY】です。

TOP│黄金澤|川敬商店

 

久し振りの黄金澤ですね~。

山廃酒で有名な蔵元。

今回は、お初なおりがらみバージョンをゲット。

さあ、どんな味わいなのかな~!?

 

 

 

使用米は地元産のお米との事で詳細非公開。

 

まず色は、若干琥珀系の色付きと極小粒感あるしっかりめのおりがらみ。

立ち香は、やや酸を感じるやや熟成粕っぽい香り。

 

飲むと・・・

まろやかな甘酸を感じる熟成粕様の含み香⇒

しっかりめのピリ感伴うまろやかな甘旨味としっかりな乳酸系酸味⇒

ほんのり苦渋伴う大人しめの辛味⇒

最後までまろやか甘酸味と粕香引きつつ、ややアル感と共にスっと切れます。

 

 

 

スペック非公開。

飲んだ感覚では、日本酒度-2、酸度2.1くらい。

 

全体に、ピリ感&熟成っぽい粕香伴う

まろやか甘旨味としっかりな乳酸系酸味を軸とした、芳醇系食中酒。

山廃感は弱めで、まろやかながら素朴で芳醇な甘酸系の味わいという感じ。

粕香が少し独特な感じで、熟成っぽいというか米ぬかっぽいというか・・・

この香りは意見の分かれるところかも。

 

さあ、山廃なので燗酒は面白そうですが~!?

1.ぬる燗・・・粕香と辛味が強まるも、旨味も増す。

2.熱燗・・・アル感強まり、味がシャープな感じに。

3.燗冷まし・・・アル感キープで、やや苦味が前に出る。

 

冷やが一番で、ぬる燗が二番でした。

ゆるい温度帯で最も旨味が前に出てBETTERでした。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

 

さて、今宵もマッタリと飲むかな~。

新しいのを開栓しようかな・・・?

ではでは。

 

 

 

 

澤乃井

 

こんにちは。

TVで桜の開花予想が出てましたね~。

そっか、もうすぐに桜の季節になるんですね~。

 

さて今回は、東京都からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

東京都青梅市・小澤酒造の

【「澤乃井・寒仕込」五百万石純米吟醸無濾過生原酒R7BY】です。

澤乃井-小澤酒造株式会社(東京都青梅市)

 

東京の有名な蔵元で、結構大きな規模ですね~。

以前はよく飲んでいたのですが、無難な味わいに変わってきて・・・

最近は飲んでいません。

このお酒は、バレンタインの日にリリースされた限定酒。

こちらはお初ですね~。

 

 

 

使用米は、王道の「五百万石」。

 

まず色は、チョッピリだけ琥珀系に色付き感じます。

立ち香は、弱めだけどスタンダードな甘酸感じる純米香。

 

飲むと・・・

同じくスタンダードな甘酸系の純米含み香&ほんのり麹香も⇒

しっかりめのピリ感伴うまろやかな甘味と若干の渋味⇒

すぐに、しっかりめの乳酸系酸味とやや苦辛味⇒

そのまま苦と、最後までまろやか甘酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、参考値として日本酒度-3、酸度2.0くらいとの事。

飲んだ感覚では、日本酒度+1、酸度1.8くらい。

 

全体に、ピリ感伴うまろやか甘味としっかりめの乳酸系酸味を軸に、

苦渋伴う大人しめの辛味がバランス取る、芳醇系食中酒。

吟醸感があまりなく、まろやかな甘酸系の

ごくスタンダードな純米の味わいといった感じですね。

やや苦味の引っ掛かりが気になるけど、特段のマイナス面はないですね。

ただ、面白味というか、個性に欠けるかな。

 

さあ、燗酒ではどう変化するかな~?

1.ぬる燗・・・ややアル感と麹香が前に出るも、味自体はよりまろやかに。

2.熱燗・・・更にアル感が強まり、ツーンとした感じに。

3.燗冷まし・・・更にまろやかさ増し、やや味が大人しくなる。

 

冷やが一番で、冷酒が二番でした。

燗にすると、味はまろやかになるけど良くない面も出てしまう感じ、かな。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

さあ、今週末は蔵あらしイベント。

今回は私も、参加者の皆さんと蔵見学を楽しみます~。

ではでは。

 

 

 

来福

 

こんにちは。

車関連のトラブルで少しバタバタの日曜でした~。

さあ、また一週間の始まりか~。

 

さて今回は、茨城県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

茨城県築西市・来福酒造の

【「来福・さくら」五百万石純米無濾過生原酒おりがらみR7BY】です。

来福酒造株式会社【公式】 | ~真向勝負~来福の物語。三百年、品質一本。1716 年(享保元年)創業|茨城県筑西市

 

懇意にさせて頂いてる蔵元です。

外さない味わいで安定の銘柄ですね~。

その、桜の花酵母を使用した生酒です。

さあ、今季のはどんな感じかな~!?

 

 

 

使用米は、王道の「五百万石」。

 

まず色は、ほんのチョッピリ色付き感じる、極小粒感あるしっかりなおりがらみ。

立ち香は、フローラルな華やか甘味感じる純米香。

 

飲むと・・・

とてもまろやかな甘味感じる粕含み香⇒

強めのピリ感伴うリンゴ様のまろやか甘味とピリ感由来の苦渋⇒

しっかりな酸味とややアル感⇒

最後まで甘味&苦味引きつつ、スーと切れます。

 

 

 

スペックを調べると、参考値として日本酒度±0、酸度1.9との事。

飲んだ感覚では、日本酒度+1、酸度1.9くらい。

おお、惜しかった~。

 

全体に、しっかりピリ感&やや粕香伴うまろやか甘味としっかり酸味を軸に、

苦渋がアクセントを作る、芳醇系食中酒。

華やか系の甘酸な味わいなんだけど、

結構な苦渋があるのとピリ感が強いので、全体に食中向きですね~。

来福の味わいにしては割とまろやかです。

苦味の引っ掛かりがやや気になるかな・・・

 

さあ、燗酒ではどうなるかな~?

1.ぬる燗・・・ピリ感が増して少し辛味が出てくる。

2.熱燗・・・ややまろやかさ出るも、ぬる燗と大きな変化なし。

3.燗冷まし・・・更に辛m気が出るも、苦渋軽減しよりまろやかに。

 

燗冷ましが一番で、ぬる燗が二番でした。

燗のほうが全体のバランスと味の開きがBETTERでした~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

 

今週末は蔵あらしイベント。

久し振りに蔵見学のイベントです~。

私も楽しまなければ~。

ではでは。

 

 

 

 

鳥海山

 

こんにちは。

花の金曜ですね~。

今週はそれほど疲れがなかったので・・・

ガツンと飲みたいな~。

 

さて今回は、秋田県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

秋田県由利本荘市・天寿酒造の

【「鳥海山・試仕込」美山錦本醸造生酒R7BY】です。

秋田の地酒・日本酒通販|天寿酒造オンラインショップ【公式】

 

秋田の有名銘柄のひとつですね~。

こちらの商品は、最近の価格高騰による酒離れを危惧し

コスパの良いお酒を造ろうと試験的に醸造したものとの事です。

本醸造スペック(アル添)で低アル。

なんと一升の生酒で2,563円!!

面白そうですね~。一体、どんな味わいなのかな~?

 

 

 

使用米は、長野の王道「美山錦」。

 

まず色は、ほぼクリアー。

立ち香は、まろやかな甘味感じる華やかな吟醸系の香り。

 

飲むと・・・

とても柔らかな甘酸感じる吟醸含み香&やや麹または設備臭っぽいニオイも⇒

ややスッパ系の強めな酸味と柔らかな甘味⇒

少し渋味伴う軽快でまろやかな辛味⇒

若干の苦味と、最後まで軽やかスッパ系酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

スペックを知らべると、日本酒度-2、酸度1.6との事。

飲んだ感覚では、日本酒度+2、酸度2.1くらい。

数値以上に強い酸を感じましたね~。

 

全体に、華やかな風味伴うスッパ系の強めの酸味を中心に、

とても柔らかな甘味とまろやかな渋辛味で味を構成する、

芳醇と淡麗の中間的な食中酒。

低アルで軽やかなタッチの華やか系弱甘口で、

全くアル添というのを感じさせない純米のような味わいが面白いですね。

ただ、味が弱いというか乗ってないというか・・・物足りなさがマイナス。

 

さあ、燗酒ではどう変化するかな~?

1.ぬる燗・・・全体にまろやかになるも、少し麹または設備臭的なニオイがより前に出る。

2.熱燗・・・ややアル感が出てくる分、例のニオイが軽減しBETTERに。

3.燗冷まし・・・よりまろやかになる分、少し味が閉じ加減に。

 

熱燗が一番で、冷酒が二番でした。

強い温度帯でマイナス部分が軽減する感じになりBETTERでした~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

 

しかし、朝晩がまた寒くなって寒暖差が大きく・・・

出勤が早いので、寒いよ~。

ではでは。