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蔵あらしのひとりごと

純米系生原酒大好き人間が送る、日本酒を愛するブログ。

 

EIGHT KNOT

 

こんにちは。

昨日からの3連休、この地域ではあちこちで酒イベントが催されてます。

日本最大の酒イベント「広島・西条酒まつり」も昨日・今日と開催。

 

さて今回は、山口県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

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山口県岩国市・村重酒造の

【「EIGHT KNOT RICH YELLOW」山田錦生酛純米火入原酒R7BY】です。

村重酒造株式会社| 山口県岩国市「日本酒の酒蔵」

 

「金冠黒松」で有名な岩国の蔵元です~。

そしてこのお酒、数年前に新規リリースされた変わり種のお酒。

 

前回こちらの「LIGHT」バージョンをアップしましたが、美味しかったので・・・

アル度が高めの「RICH」バージョンの黄麹&白麹モノをゲット~。

山田錦・8号酵母・生酛造り・黄麹使用という部分は同じです。

 

今回はリッチバージョンの黄麹のほうを利き酒します。

さあ、どんな感じなのかな~?

 

 

 

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使用米は、王道「山田錦」。

 

まず色は、ほんのチョッピリだけ黄色系の色付き。

立ち香は、ミルキーな山廃様の甘酸感じる香りが。

 

飲むと・・・

まろやか&ミルキーな甘酸感じる山廃のような含み香⇒

程良いピリ感伴うまろやか&ミルキーな甘味と乳酸系の強い酸味⇒

ジワリ来るマッタリ旨味と喉奥に若干の苦味⇒

辛味など感じることなく、最後まで山廃様のミルキー甘酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

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スペックは非公開のようです。

飲んだ感覚では、日本酒度-15、酸度3.0くらい。

 

全体に、ピリ感伴う山廃のようなマッタリ&ミルキーな甘味と

乳酸系の強い酸味を軸とした、芳醇系食前~食中酒。

ライトバージョンとそっくりな味わいだけど、

意外に味そのものはこちらのほうがまろやかさがある感じがします。

ただ、アル度が高めなので味のしっかり感もあるんですよね。

 

さあ、燗酒ではどこがイイのかな~?

1.ぬる燗・・・よりまろやかさ出て飲みやすくなりBETTERに。

2.熱燗・・・柔らかな旨味が出て、更にまろやかになりこれもBETTER。

3.燗冷まし・・・熱燗の状態キープで、旨味が際立つ感じに。

 

燗冷ましが一番で、熱燗が二番でした。

全くの山廃酒ですね~。

ライトバージョンとは軽快さ&まろやかさが違うけど、好み次第かな。

山廃好きには堪らない美味しさでした~!!

 

美味しさ度 ★★★★★★★★★(9)

 

 

 

さあ、次回は白麹のほうを利き酒じゃ!!

ではでは。

 

 

 

EIGHT KNOT

 

こんにちは。

今日は休暇を取ってゆっくりしてました。

と言っても、掃除とかランニングとか、色々・・・はは。

 

さて今回は、山口県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

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山口県岩国市・村重酒造の

【「EIGHT KNOT LIGHT YELLOW」山田錦生酛純米火入原酒R7BY】です。

村重酒造株式会社| 山口県岩国市「日本酒の酒蔵」

 

「金冠黒松」で有名な岩国の蔵元です~。

そしてこのお酒、数年前に新規リリースされた変わり種のお酒。

「EIGHT KNOT」は協会8号酵母を使用、

「LIGHT」は低アルの原酒、

「YELLOW」は黄麹を使用したもの、という意味になります。

白麹を使った「WHITE」とか、アル度の高い「RICH」シリーズもあるようですが、

今回は酒屋さんで見かけたこちらを利き酒じゃ!!

 

 

 

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使用米は、王道の「山田錦」。

 

まず色は、ほんの少し黄色っぽく色付きを感じます。

立ち香は、ややミルキーな甘酸を感じる山廃っぽい香りが。

 

飲むと・・・

同じくミルキーな甘酸感じる山廃様の含み香⇒

ほんのりピリ感伴うミルキー甘味と乳酸系の強い酸味⇒

ジワリ旨味と若干の苦味⇒

辛味などは感じることなく、最後までミルキー甘酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

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スペックは非公開のようです。

飲んだ感覚では、日本酒度-40、酸度4.0くらい。

 

全体に、山廃様の風味伴うミルキーな甘味と乳酸系の強い酸味を軸に、

ジワリ旨味が良いアクセントとなる、濃醇系食前~食中酒。

風味から味から、全くの山廃酒ですね~。

まあ、生酛酒という事なので、納得です。

菊姫の山廃酒をライトにした感じの味わいで、とてもイイですね~。

これ、燗にも合いそうですよ~!!

 

という訳で、燗にしてみます~。

1.ぬる燗・・・旨味と酸味がより前に出るも、まろやかさも出てより山廃らしくなる。

2.熱燗・・・少しだけアル感が出るも、ぬる燗の状態をキープ。

3.燗冷まし・・・マッタリ感が出て酸がより立つも、まろやかさキープ。

 

ぬる燗が一番で、燗冷ましが二番でした。

山廃酒同様に、やはり全体に燗のほうが旨味やバランスBETTERでした~。

いやあ、これはウマい!!

 

美味しさ度 ★★★★★★★★★(9)

 

 

 

さあ、次回はこの「RICH」バージョンをお届け~!!

ではでは。

 

 

 

Kura-Arashi#111

行楽列車で楽しむ山口のお酒編

 

こんにちは。

マッタリ日曜の朝です~。

昨日までは好天だったけど、今日明日は雨模様との事。

 

さて今回は、先週開催した蔵あらしイベントの模様をお届け~!!

 

 

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9月26日の土曜日お昼過ぎ。

今回の蔵あらしイベントは、なんと列車を1車両貸切り!!

JR山陽線・山口県の最東部である岩国駅が出発点です~。

今回は、第三セクター会社「錦川鉄道」が運営する「錦川清流線」というローカル線が舞台。

かつて岩国駅と、島根県にある山陰本線・日原駅を結ぶ予定だった国鉄「岩日線」。

同線は岩国市錦町までは開通したものの、日原駅まで繋がることなく、国鉄再編時に廃線。

しかし、第三セクター事業として、現存していた錦町までの線を「錦川清流線」として復活。

 

さあ、今回は行楽列車として1車両を貸切り、

山口県の日本酒と行楽弁当で楽しんで頂く形としました~!!

車両は「キハ40型」という向い合わせの古い車両を行楽用に改造したもの。

 

朝から雨模様の天気で、出発前には結構大雨でしたが・・・

さあ、どんなイベントになるのか~!?

 

 

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今回の出品酒は11種類。

それぞれ山口県内にある蔵元のお酒で、8種の生酒&3種の火入酒としました~。

仕出し弁当は、地元の老舗仕出し屋「瀧川」さんに2段重ねのボリュームあるものを依頼。

12時26分。さあ、楽しい行楽列車の旅がスタートです!!

 

 

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ご参加の皆さん、お好きなお酒をお猪口に注がれ・・・

私の音頭で、「乾杯~!!」

 

 

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車両は、通常ダイヤの合間時間に出発です。

1両のみの運行で運転士さんと車掌さんの2名体制。

 

さあ、皆さん、車窓の山間&田園風景を楽しみつつ

日本酒と仕出し弁当をご堪能~!!

スピードはゆっくりなんですが、がたがたと揺れるんです。

お酒を注いで回るのも一苦労です~、はは。

 

 

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約50分後に、トイレ休憩として「北河内駅」に到着。

トイレが一つしかないので、長蛇の列となりました~。

目の前には田園風景&山間風景。

畑の真ん中にポツンと「どこでもドア」が置かれてましたよ~、はは。

 

 

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さあ、休憩も終わり再出発~!!

再び、日本酒がどんどんと無くなってきます~。

人気のある銘柄は早めに空に・・・

 

今回、外国人参加者も!!(よく参加してくれる知合いですが。)

で、その靴下を見せてもらうと・・・

なんと「日本酒」の文字が~!!

日本酒愛に満ちてるヤツなんですよ~。

でも、12月には関東に転勤・・・残念じゃ~。

 

 

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到着10数分前。

列車は再び停車~。

そう、この駅は「清流みはらし駅」という、

改札がなく景観だけ楽しむために出来た、全国でも珍しい駅なんです!!

 ここでしばし、山間の景観を皆さんと楽しみました~!!

 

 

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さあ、約1時間半の列車旅(往路)が終わり、

午後2時前に無事終点の「錦町駅」に到着~!!

 

雨はかなり小降りとなり、風がないので山間に霧がかかって・・・

とても風情ある景観を楽しめましたよ~!!

そして、ほとんど地元の住人には遭遇せず、とても静かな感じでしたね~。

 

で、復路の出発には約2時間ほど時間があり、

どこか立ち寄ろうかと・・・

 

 

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ありましたね~。

角打ちの出来る酒屋さん発見!!

参加者の多くが既に中で宴会をされてましたよ~。

ここでビールを飲みつつ、岩国の日本酒もゲット。

 

で、この錦町って、今や全国的に有名になってる「金雀」堀江酒場の地元なんです。

近くに販売店も経営されてるのですが・・・

昔から、蔵も販売店も、土日祝はお休みされます。

この日も完全クローズ・・・

堀江さん、またお伺いします~。

 

 

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さあ、復路の16時18分になりました~。

復路はピンクの一般車両「ひだまり号」となりますが、こちらも貸切!!

そして、復路のみ全員に切符が配られました。

で、それを見ると・・・

なんと懐かしい!!昭和の厚紙切符ですよ!!

(こちらは、岩国駅にて思い出として頂きました~!!)

 

帰りの車内・・・中にはゆっくり睡眠の方もいらっしゃいましたが・・・

もちろん、帰りも宴会じゃ~!!!!!

ワイワイ&ガヤガヤ、車窓風景と一緒に楽しみましたよ~!!

 

 

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17時29分、無事に岩国駅に帰着。

この後更に、岩国市内で飲まれた方多数・・・

酒豪ばかりの皆さんでした~。

 

ご参加頂きました皆様、

錦川鉄道関係者の皆様、

仕出し店「瀧川」の皆様、

出品酒でお世話になった酒販店の皆様、

蔵あらしスタッフのみんな、

 

ありがとうございました!!

蔵あらし初の行楽列車イベント、楽しく終える事が出来ました!!

 

またいつか、同様のイベントが出来ればいいなと思います!!

またどうぞ、宜しくお願い致します~!!

 

 

蔵あらし

 

 

 

 

大倉

 

こんにちは。

急激に涼しくなった・・・というか、朝晩は寒くなりましたね~。

 

さて今回は、奈良県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

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奈良県香芝市・大倉本家の

【「大倉・源流菊酛二段仕込み」吟のさと菊酛純米無濾過生原酒R7BY】です。

大倉本家|奈良の地酒 金鼓 ・ 大倉 ― 山廃と 自家栽培米ひのひかりと 水もと仕込み「濁酒」―

 

懇意にさせて頂いてる蔵元です。

この「菊酛造り」とは、正式にはないのですが・・・

古い文献にあったものを元に醸されたお酒とか。

おそらく、菩提酛造りの一種でしょうね。

以前からその個性的な味わいがクセになってます~。

さあ、今回のはどんな感じかな~?

 

 

 

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使用米は、九州発祥の酒造好適米「吟のさと」。

大粒で心白発現もよく、栽培特性にも優れているとの事。

 

まず色は、やや明るめの琥珀系に色付き。

立ち香は、酸の効いたキャラメル様の熟成系の香り&穀物香も。

 

飲むと・・・

甘酸感じるキャラメル様の風味伴う穀物系の含み香再び⇒

しっかりめのピリ感伴うマッタリ&ミルキーな甘味と乳酸系の強い酸味⇒

若干の苦味とやや熟成っぽい味乗り感⇒

最後までマッタリ&ミルキー甘酸味引きつつ、スっと切れます。

 

 

 

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スペックを調べると、日本酒度-48、酸度6.3と強烈。

飲んだ感覚では、日本酒度-25、酸度4くらい。

 

全体に、ピリ感&穀物系の風味伴うマッタリ&ミルキーな甘味と

乳酸系の強い酸味を軸とした、菩提酛様の濃醇系食前~食中酒。

しっかりと濃醇な菩提酛な感じの甘口酒といった味わいで、

でも濃醇な甘さがありながら強い酸味によるキレがあってGOODですね。

 

さあ、これは燗酒も美味しそうですよ~!?

1.ぬる燗・・・まろやかさが加わり、旨味もしっかり感じるようになりBETTERに。

2.熱燗・・・ぬる燗の状態に少しマッタリ感が加わり、こちらもBETTER。

3.燗冷まし・・・更にまろやかになり、飲みやすくなりこちらもBETTER。

 

ぬる燗が一番で、熱燗が二番でした。

全体に燗のほうが旨味が引き立ち、圧倒的にBETTERでしたね~。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★⋆(8.5)

 

 

 

さあ、今日も頑張って出勤です~。

寒いなあ・・・ではでは。

 

 

 

君の井

 

こんにちは。

土曜日無事に、蔵あらしの会・行楽列車イベントを終える事が出来ました!!

雨模様だったけど、往路終着あたりで小雨になり、山間に霧も出て・・・

雰囲気のある景色でゆったり出来ました~。

 

さて今回は、新潟県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

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新潟県妙高市・君の井酒造の

【「君の井」五百万石山廃純米吟醸無濾過生原酒(半年熟成)R7BY】です。

君の井酒造 - 新潟妙高の地酒 -

 

こちらは、銘柄も蔵元も、全くお初ですよ~!!

全く見たことのないお酒です・・・

山廃でナマゲンなのでゲット。

どうも、半年間蔵で生熟成させてからの出荷モノのようです。

さあ、一体どんな味わいなのかな~?

 

 

 

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使用米は、新潟の王道「五百万石」。

 

まず色は、少しだけ琥珀系の色付きあり。

立ち香は、乳酸系の酸を感じる山廃の香り。

 

飲むと・・・

武骨な風味伴う甘味感じる乳酸系山廃含み香⇒

しっかりなピリ感伴う柔らか甘味とやや重みのある辛味⇒

程良い酸味とやや苦渋⇒

最後までミルキー風味と重辛酸味引きつつ、ややアル感と共にスっと切れます。

 

 

 

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スペックを調べても数値がバラバラなので不明。

飲んだ感覚では日本酒度+4、酸度1.8くらい。

 

全体に、ピリ感&乳酸系の風味伴う柔らか甘味としっかりな重辛味とのバランスを中心に、

程良い酸味と若干の苦渋でアクセントを付ける、芳醇系食中酒。

弱辛口でやや武骨な乳酸系の山廃な味わいといった印象ですね~。

欲を言えば、もう少し酸による味の引締めがあるとBETTERだったかな。

 

さあ、こちらは燗が面白そうですが~!?

1.ぬる燗・・・ほんのり熟成感が出て、甘味にマッタリ感も出る。

2.熱燗・・・ぬる燗の状態で、アル感が一気に前に出てくる。

3.燗冷まし・・・やや苦味が前に出て、少し重たい感じに。

 

ぬる燗が一番で、冷酒が二番でした。

これらの温度帯で旨味が少し加わる感じになりBETTERでした。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★(8)

 

 

 

土曜イベントの模様は、また追ってアップします!!

ではでは~。