広島「亀齢」面白限定品の半年熟成モノ~!! | 蔵あらしのひとりごと

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純米系生原酒大好き人間が送る、日本酒を愛するブログ。

 

亀齢

 

こんにちは。

少し暑さが緩んだお盆でしたね~。

さあ、今日からまた通常の生活が始まりますよ~。

(私は今週末~来週が遅いお盆休みですが。)

 

さて今回は、広島県からこのお酒をご紹介!!

 

 

 

広島県東広島市西条・亀齢酒造の

【亀齢・八九」中生新千本純米無濾過生原酒】6カ月熟成です。

(公式HP) - (公式HP) 亀齢酒造 日本酒 東広島 まねきや

 

酒処・広島西条にある蔵元で、懇意にさせて頂いてます。

このお酒は春くらいにリリースされる限定品。

麹歩合を89%にしているので「八九」と銘打っているんです。

ほぼ麹のお酒は濃醇な甘旨味が特徴。

新酒時にも利き酒していますが、

広島「亀齢」麹9割の限定品~!! | 蔵あらしのひとりごと

こちらはマイナス5℃で保管していた半年熟成モノ。

さあ、熟成による味の変化はどんなかな~?

 

 

 

使用米は、愛知発祥の飯米「中生新千本」。

現在は広島中心に栽培され、酒米「千本錦」の親にあたる。

心白発現がほぼなくタンパク含有がとても少ないので、特に酒米に重宝。

 

まず色は、軽く黄色系に色付き&ほぼわからない位にオリを感じます。

立ち香は、強酸を感じるミルキーな山廃様の香り。

 

飲むと・・・

柔らか甘味&強酸感じる、同じくミルキー山廃様の含み香&穀物香も⇒

しっかりピリ感伴うミルキーでマッタリした甘旨味⇒

すぐに、強い乳酸系の酸味と味乗り感ある風味(熟成風味の一歩手前)⇒

辛味などは感じることなく、最後までミルキー甘酸味引きつつ、

若干の苦味と共にスっと切れます。

 

 

 

スペックはご覧のように、日本酒度-18、酸度3.0。

飲んだ感覚では、日本酒度-20、酸度2.8くらい。

 

全体に、ピリ感&穀物風味伴うマッタリ&ミルキー甘味と

乳酸系の強い酸味を軸とした、濃醇系食前酒。

しっかりな甘口で山廃のようなミルキー乳酸系を感じる味わいで、

特に食前にはもってこいですね~。

これだけ濃醇な甘口でありつつ、キレがとても良いので飲み飽きすることがないです。

 

さあ、燗酒ではどうなるかな~?

1.ぬる燗・・・やや軽やかさが出て飲みやすくなりBETTERに。

2.熱燗・・・少しアル感が前に出て少しキツい印象に。

燗冷まし・・・とてもまろやか&軽やかになるも、やや苦味が前に出る。

 

ぬる燗が一番で、冷酒が二番でした。

全体には燗のほうが飲みやすくなりますね~。

 

なお、新酒時と比較して・・・

やはり味乗りした分、より濃醇な甘味が前に出て食前向きになってますね。

ただ、アル感などのキツい部分がまろやかになる分飲みやすさも増してます。

 

美味しさ度 ★★★★★★★★⋆(8.5)

 

 

 

さあ、いよいよ今週土曜は蔵あらしの会。

真夏なので夜開催です~。

日本酒とお蕎麦のマリアージュ!!

頑張るど!!ではでは。