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HP:オフィス飛躍
『Hong Kong LEI』エッセイにて✨
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働き方、ビジネス、生き方の可能性を
広げる情報を発信するブログです!
海外在住25年以上の視点や海外でのお仕事、
暮らしの情報なども時々、書いています。
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世界の人も同じ人間、日本人と大差ないって思う
ビジネスコーチ・プロデューサーの井上ひろみです✨
空港に着いたと娘から連絡があり
9ヶ月ぶりにリアルで会えるのを
心待ちにしつつこれを書いています
大人になった子どもたち
もう、私なんかよりもしっかりとしているし
世の中を見据えている…
そんな風に思うことも増えました。
若いってそれだけでいいですね。
でも、年齢を重ねることはもっと素晴らしい✨
さて、今日のトピックは
わたしが海外でお仕事をしている中で
関わってきた人は、本当に多様多種な人たちです。
香港人、中国人、シンガポール人
アメリカ人、フランス人、タイ人…
他にも多様な国の方々と関わらせてもらってきました
これだけ、いろんな国の人が集まったら
言うことなんて、バラバラじゃないの?
なんて思いますが…
いやいや
それが大切なことって
ほとんど同じようなことが言われています。
今回は、その中でも海外の日系企業の中で
わたしと同じように多国籍な環境の中で働いていた日本人の先輩の教えです☺️
え、日本人なの?
というツッコミはなしにしてくださいね。
世界を相手にしている方ですから^^
この先輩の教え、
侮るなかれ、
日本にも世界にも通用します✨
①「でも」は使わないこと
→会話において否定はしない。
建設的な会話を求めるなら、否定は捨てること。
もし、あなたが相手から否定がほしいなら
「でも」を使い続ければ良いでしょう。
あと、言い訳の「でも」もよろしくない!
②「ありがとう」は
何度も言ってもいいものです
→感謝伝えられない人は何をやらせてもダメ。
感謝に年齢なんて関係ない。
感謝に立場なんて関係ない。
歳上だろうが、歳下だろうが
どんな立場であったとしても感謝は伝えなさい。
③「とりあえず」は
「まず」に言い換えなさい
→「とりあえず」という言葉は無責任に感じるよ。
『とりあえずやってみる』ではなく
『まずはやってみる』の方がポジティブに聞こえるだろ。
人は仕方なくやるような人ではなく
「やってみる」意志が見える人を信用するし、応援したくなる。
④叱る時は物を主語に、
褒めるときは人を主語にしなさい
→感情で怒ったりするのは、人としての成熟度が低い。
叱る時は『この資料は◯◯に修正が必要』と伝える。
褒める時は『◯◯さんの資料はわかりやすい』と伝える。
⑤無駄なプライドは捨て、
謝る時に謝罪ができる人間でいなさい
→自分の否を認めることができる人は信用を勝ち取れるもの。
誰だってミスはある、本当に必要なときは謝罪をしなさい。
ただしすぎはダメ。
ダメすぎるって自覚があるなら
謝罪の後、行動で見せなさい。
海外にいると、「〇〇人だから…」と
つい言ってしまいがちではないでしょうか?
例えば、
「日本人だから、空気ばかり読んで
はっきりと物事を言わないんだよね…」
「〇〇人って、本当厚かましい…」
という括りで、話す人もいるけれど
だけど、
国によってとか
人種によってとか
と言うよりも、その人次第。
ただ、同じ文化、言語、背景を共有している、していないは
違いとして、当たり前や常識が違うこともありますが
先輩から教えてもらった教えは、
日本も海外でも通用するものです。
皆さん、参考にしてみてくださいね!


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