同じカーペットを隣り合わせに2枚敷く時、毛並みは揃えた方が良いです♪ | ひらた家具店のブログ

どうもこんにちは!

 

あなたの暮らし応援アドバイザー。

北海道の標茶(しべちゃ)にある平田家具店、

 

店長の平田敬(たかし・弟)です!

 

 

 

今日はカーペットのお話を。

 

 

そんなわけで当店の
カーペット売り場の写真。
1~10帖まで展示してあります♪
 
 
上の写真のようにカーペットって色や柄が色々とあって、
お部屋によって色や柄を変えることがほとんどなんですね。
 
しかし、です。
 
2つのお部屋がつながっている場合、
同じ色柄のカーペットを敷きたい、
というお客さまもいらっしゃるわけなのです。
(和室がつながっていて普段は襖を閉めない場合など)
 
 
実際に本日、そんなお客さまのお宅に
カーペットを敷かせていただいたんですね。
同じ色柄のカーペットを2枚、でございます。
 
 
んで。
 
その際に気をつけると良いこと
そういえばブログで書いたことなかった気がする…
と思ったので今日のブログネタにしよう、
っていうのが今日のお話です(笑)
 
 
「気をつけると良いこと」っていうのは何かというと、
カーペットの毛並み
なんですね。
 
 
 

カーペットには毛並みがあるんです。
これは少し毛が長いタイプのカーペットを
わざと逆立てた様子。
指差しているところが逆立っていて、
上半分は逆立っていません。
 
 

こっちの方がわかりやすいかも。
指差している色が濃くなって見えるところが
毛が逆立っていて、
上半分が逆立っていない。
 
 
 
これらのカーペットは毛が切りっぱなしになっている「カット」というタイプで、
毛を逆立たせると色が変わって見えるわけです。
(毛先が輪っかになっているものは「ループ」と呼びます)
 

 

 

↑この色が変わって見える様子は、こちらの以前の社長の記事がわかりやすいです。

 

 

 

こんな風にカーペットってよく見ると

毛並みの方向がありまして。

 

カーペットの表面を上下左右に撫でてみたり、

表面の毛をよ~く見る

毛が寝ている方向があったりするんですね。

 

 

それで同じ色柄のカーペットを2枚、

隣り合わせて敷く時に気にすると良いのは

カーペットの毛並みを揃えて敷く

ということなのです。

 

表面の毛がループでもカットでも、

隣り合わせになっていると

毛並みが揃ってないと色合いが少し変わって見えるんですね。

 

なので、毛並みを揃えて敷くことによって、

見た目がキレイに見える、

というわけ♪

 

 

特に4.5帖や8帖の

カーペットが正方形の場合は揃えやすいと思いますので、

ご自分で敷く際には毛並みにも気をつけてみてくださいね~!

 

逆に3帖や6帖、10帖などの長方形になっているカーペット

どうしても揃えられないことがありますので、

その際は潔く諦めましょう(笑)

(どうしても合わせたい場合は大きめサイズを買って、カーペットを切って合わせるしかない)

 

 

そんなわけで同じ色柄のカーペットを

隣り合わせに敷く場合のお話でございました。

 

よかったら参考にしてみてね!

(*´ω`*)

 

 

さてさて。

それでは今日はこの辺で。

 

店長でした~!

 

 

 

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