【長男】おっどろきの発達検査結果 | ゆるりとなゆるりとな。

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2015年5月 ギランバレー症候群の疑いで入院加療
入院により分かった長男の自閉症スペクトラムと次男のADHD
ごくたまに気が向いた時に趣くままつづっています。

おはようございます(*´∀`*)

 

 

先日児童精神科の受診日でした爆  笑

 

先月中旬にWISC-Ⅳを受けました。

その結果が出ました!!!!

 

今回はおっどろきの結果ですよ

 

その前に今までの長男の検査結果は

後から気づいた長男wisc結果

 

初回wiscⅢ(9歳2ヶ月時点)

全検査 73

言語理解 68

知覚統合 80

ワーキングメモリー 88

処理速度 89

 

2回目wiscⅣ(9歳8か月時点)

全検査 90

言語理解 95

知覚統合 100

ワーキングメモリー 88

処理速度 83

 

3回目wiscⅣ(10歳10か月時点)

全検査 92

言語理解指標 86

知覚推理指標 118

ワーキングメモリー 88

処理速度 83

 

 

となっておりまして、、、

 

さて、お待たせいたしました。

 

今回のおっどろきの検査結果は

 

 

 

4回目 WISC-Ⅳ (13歳6ヶ月時点)

全検査 99

言語理解指標 88

知覚推理指標 116

ワーキングメモリー 112

処理速度 83

 

となっております!!!!!!

ワーキングメモリー 112ビックリマークビックリマークビックリマークびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり

 

 

前回検査結果 88→112ビックリマークビックリマークビックリマーク

 

びっくりしませんはてなマークはてなマークはてなマークその差24!!

 

 

あんまり発達を期待していなかっただけに

おっどろきの検査結果となりました笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

今回特にすごいのは3項目で16歳10か月以上に達するという

結果。

 

絵の概念・行列推理・語音整列にて結果15でした。(10が平均)

 

 

そして、今までにないほどの凸凹笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

悲惨なのは言語理解の理解ですチーンチーンチーン

 

なんと結果4で7歳6ヶ月レベルゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

上は高校2年後半レベル

下は小学校2年生レベルゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

しかし、、発達が難しい発達障害ですが、

 

発達障害は発達します!

 

このワーキングメモリーの発達の要因についてはまた書きたいと思います。

下位検査についても。下位検査が一番大事なんですよ。これもまた追々。

 

 

いやぁ、【長男】発達障害であるということでも書きましたが

やっぱり発達障害は発達障害です。

 

それは色濃く残っています。というより差は広がっています。

 

ただね、その凹を補うべくして成長するんですよね。子どもって。

 

本当にすごいなぁ。

 

これも自己肯定感をしっかり育てる。

 

これにつきますね。

長男の不安障害も自己肯定感が育つにつれて、

今ではほとんどわからないほどになりました。

 

 

そして、定期テストでは学年でも8%以内

塾の公開テストでも成績優秀者に載る。

 

これだけの凹凸ありながら中々できることではないと自負しています。

(すみません、、偉そうで、、申し訳ない。。)

 

 

ただ、、課題も往々にしてあります。そこのところはまた次回にでも。