おはようございます(*´∀`*)
さてさて、我が家のバカンスは終わってしまったわけですが、、
旦那がいない間に大掃除を終わらせまして、
リビング周りを模様替えしました♪
オオモノの棚など製作物はすべて私作。
なんならBSアンテナも私が取り付けましたです
テレビのケーブルやインタネット接続から諸々すべて私
旦那は使えないです
深爪すると子どもを抱っこできない人ですから~←これ何度でもいう。
愚痴はこのぐらいにして、
長男期末テスト結果がかえってきたのですが【長男】期末テスト結果
分布図も返ってきました。
予想通り450点以上は4%
長男は大体8%前後の位置にいるのではないかなと思います。
そして、難易度を上げていた国語は
90点以上が2%しかいないという超難問だったようです。
やっぱりね。
80点以上も10%という難易度。
やっぱりやっぱり。問題見た時にわかったよ。
分布図をみてやはり長男大健闘していました
ただね、数学が思いの外平均点が下がっていなくて、、
いえ、かなり下がっていたのですがね、、
上位層が固い。
やっぱり長男が発達障害の特性を色濃くもっているということを感じました。
今月下旬に2年半ぶりのWISCを受けるので
それを元にまた分析していこうとは思うのですが、
小学5年春時点でのWISCは
全検査 92
言語理解指標 86
知覚推理指標 118
ワーキングメモリー 88
処理速度 83
言語と処理速度とワーキングメモリが思いっきり凹んでいます。
ほぼすべてですがね、、まぁこれで上位10%以内というのもすごい話です。
この時の下位検査結果を教えてもらっていないので細かく分析できないのですが、
長男は完全に視覚優位です。
ただ、言語の理解分野は以前から凹んでいたので
圧倒的な知識量の欠如があると思われます。
ここがどこまで補われているかという点を次回検査で注目していきたいのですが、
今回この理解の凹がテスト結果に反映されています。
そして圧倒的に足りない適切な言葉を選ぶ言語的センス。
これは日常的に生活している中で培われる言語理解が人よりも劣っているということです。
長男の持っているネガティブ特性がこれです。
定型発達児が日常生活において吸収する言語理解よりも
少ないんです。
長男が低学年の頃の話です。
テレビを見ていて(アニメ)少し難しい言葉がでてきたときに
しばしば私に聞いてくるということがありました。
これは前後の文脈からわからない単語の意味を推し量れない
という長男の特性だったのですが、高学年になるころには気にならなくなってきました。
ただ、今回の数学のテストが長い文章で、記述て答えるというスタイルの場合
長男のネガティブ特性がむくむくと頭を擡げてきたのです。
やはり特性の強弱は成長により目立たなくはなるけれども
決して定型発達児と同じにはなれない。
だからといって悲観することはないのです。
凸の部分をしっかり伸ばし、長男の持てる力を発揮できるように
環境を整え、見通しを立てればいいだけです。
さて年明け早々にチャレンジテストも控えています。
チャレンジテストの数学もなかなか趣向凝らされた問題がでます。
どうしようかなぁ。
とこちらが気になりましたので
取り組んでみようかと思います。
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チャレンジテストの過去問はすでに取り組んでいるのですが、
さらっと見直しなしでの得点は85点前後。
これを100点近くまで持っていきたい。
中学入試の勉強はさせてこなかったのですが、
いえ、させてこなかったというか本人が拒否していたので
通ることができなかったんです。
今更ですがここでやるということが長男には必要かと思いました。
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国語も徐々に頑張っています。
定型発達児にはなんてことないことも、
発達障害児にとっては、高い高いハードル。
どう攻略していくのか、、
まだまだ悩みは尽きません
ワクワクしますね、RPGやっているより面白いです。