ゆるりとなゆるりとな。

ゆるりとなゆるりとな。

2015年5月 ギランバレー症候群の疑いで入院加療
入院により分かった長男の自閉症スペクトラムと次男のADHD
ごくたまに気が向いた時に趣くままつづっています。

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こんばんは〜


さてさて、早速結果が出ましたので

ご報告致します♬


結果は








理数コース



合格しましたっ!!!



やりましたー!!!

おかげさまで合格することができました!

さすがに理Ⅲコースは厳しかったです。


過去問も理Ⅲコースの合格点は超えることはできずだったので当然


まぁ手を抜いて理数コースなら

高校も手を抜きながら勉強するんでしょうね、、ガーン



私も必死こいて高校、大学受験頑張ったのかと言われるとアレなので強く言えません。


ただ高校の頃はゲームする暇はなかったですね。


国公立狙うということはそういうことなので。



私の場合、国公立狙ってたけど力及ばす

受けてたら関関同立受かってたぐらいの感じでした。



長男はまだわからないですけど、私より出来がいいので同じくらいは目指して欲しいと思ってます。



長男の受験終えてやっていてよかったと思うことは、当たり前のことをきっちりこなす力をつけさせることです。


普段の生活でキチンとしていると他人がみて褒めてくれるレベルで当たり前のことをしっかりさせました。


それは勉強もです。


清風高校の面接試験の際に校長先生がおっしゃられていたのですが、


アメリカでは入る大学で生涯年収が変わりますが日本では大差がありません。


ただ、1つ確実に変わることがあります。


それはしっかりと躾されているかどうかです。



というお話がありました。



きっちりとやる

当たり前のことを当たり前にする



これは本当に難しいです。



発達障害を持っているうちの子達にとってももちろん難しいことでした。


ただ、淡々とすごす毎日にするのか、意味を持った毎日にするのかこの行動力が大事だと思います。


いきなり出来なくてもいいんです。

我が家も一朝一夕でできるようになったわけでもないですし、まだまだだと思っています。


ただほんの少しの変化の積み重ねが後々びっくりする程の変化をもたらします。


辛いし、とてもしんどいです。

発達障害を持っていれば尚更。


ただ自立した社会人として生きていってほしいという希望でここまでやってこれたように思います。


まだ道半ばですが、これからも当たり前のことをきっちりできるような教育をしていきたいと思います。