【世界と自分】世界に見えるものは 「参考モデル」 | Return to Your Light ★光っていく自分になるととのえかた
アップデートって
一度じゃなくて、
いつでも何度でも
ばんばんかかります。
アップデートしたら
すごい自分に
なるわけじゃなく、
元の自分に戻ります。
それは
あなたが思ってる
こうだと思い込んでる
「自分」ではなく、
「あなたもまだ知らない
あらゆる自分」です。
アップデートすると
その「あらゆる自分」を
使える自分に
整っていきます。
プラス、
視点と前提を整えていくと
自分なんてどんどん変わる。
ここにきて
がっつりアップデートしてる
わたしですが、
1週間前の自分と
今の自分、ほんとに全然違う。
今年は何もしなくても
どんどん変わらざるを得ない
アップデートの年なので、
みんなも素直に
流れのままに
アップデートして
いきましょう❤️
ひらく＠Freelyです。
さて、
自分アップデート
「世界と自分」、
今回で最後です。
世界に見えるものは
「参考モデル」
目の前に見えるものは自分。
世界には
自分が選択しなかった
あらゆるものがあらわれてる。
今ここにいる自分は
自分が選択した結果
（もしくは選択しなかった結果）
です。
だからこそ、
「唯一無二の自分」が
生きるよね。
目の前にいる自分と
気持ちいい関係を作れるって最高。
それは自分自身と仲良くないと
できないこと。
目の前にあるものを
選ぶ時、
わたしたちは
必ずひとつしか
選べないんだけど、
それをいつも
無限の選択肢の中から
一番好みのもの。
にすれば、
いつもご機嫌でいられる。
これは
いつも自分が
何を望んでるか
何が欲しいのか、
ちゃんと見とかないと
わかんない。
世界を見る視点を
「目の前の世界は
自分が映っている」
前提にして、
世界を観察するだけで
自分が見えてくるよ。
あと、
あっちかこっちか、
の二者択一
じゃなくて、
あっちもこっちも
どっちも、どれも、
にしてもいい。
大きく選んでいい。
何度でも選んでいい。
勝手に厳しいルール作って
自分に不自由させてない？
自分の世界なんだから
欲張ったっていいじゃんね！
何に遠慮する必要が
あるだろうか？
自分の世界なのに。笑
「自分の世界」は
「求めたら差し出される世界」
なのに。
世界を見た時、
うらやましい人が
いることがある。
嫉妬しちゃう人が
いることがある。
憧れの人が
いることがある。
自分と比べてあの人は、
あの人に比べて自分は、
という見方を
してしまいがちだけど、
目の前の人は自分。
自分が選んでない自分が
そこにあらわれてるだけ。
うらやましいなら、
嫉妬しちゃうなら、
その人の何を見て
うらやましがってるのか、
その人の何に対して
嫉妬してるのか、
自分をチェックして
みればいい。
で、
うらやましいところ、
嫉妬しちゃうところが
わかったら
それを素直に
自分に与えればいい。
憧れてる時って、
その人になろうと
しちゃう人も
多いんだけど、
その人がやってること、
その人が言ってることを
ただ真似して
その人になろうと
するんじゃなくて、
これも
その人の
何に憧れてるのかを
チェックする。
それが見えたら、
自分を
自分が憧れる自分に
整えていく。
真似するのはいいけど、
上っ面を真似したところで、
その人になれるわけじゃない。
これやっちゃうと
自分の本質からは
どんどん遠ざかる。
自分がなれるのは
あの人じゃなくて
自分だけ。
自分にしかなれないよ。
目の前にいる人は
自分を映してくれて
いるだけ。
自分が選んでない
可能性を
見せてくれて
いるだけ。
自分の世界には
参考モデルしかいない。
先にやってくれてる人がいる。
見せてくれる人がいる。
そこから
自由に
自分の好みで
やりたい自分を
選んでいけばいい。
最高だよね！
なりたい自分があるんなら、
それを許す
ほんの少しの勇気と
1ミリの実行。
自分に与えてみるといいよ。
☆☆☆
わたしの世界観は
こんな感じ。
こんな世界で
わたしは生きています。
自分アップデート、
「世界と自分」は
今日で一旦おしまい。
次回からは
「自分アップデート」編です。
「自分のトリセツ」と
合わせて追記もして、
実践ワークも入れて
PDFと冊子にしようと
思ってます♪
お楽しみにー。
【自分アップデート：自分のトリセツ】
【自分アップデート実践編】
