自分は常に世界と同期している。
ということを
理解・体感していると、
とてつもない安心が
手に入る。
いつも、どんな時も
世界は自分とぴったり
くっついている。
自分の思い通りに
展開している。
ひらく@Freelyです。
自分アップデート【世界と自分】
自分は常に世界と同期している。
世界は自分の内側を反映している。
「世界は鏡」というけれど、
それはまさにそうで、
自分が見えてない自分を
知るには
世界を見て
自分が何をしているか
何を感じているかを
チェックしていけばいい。
いままでも書いてきたけど、
今目の前に広がる世界は
「=自分」なのです。
自分の中に葛藤やジャッジがある時、
愛がない時、
それは世界にあらわれます。
自分と世界は表と裏。
自分も、
世界に反映されている自分も、
どちらも自分だと、
ただただ、自分を許していく。
ただただ、自分に愛を流す。
そうすると、
世界が自分を受け取り、
世界が自分を許していくのです。
なんども言うよ。
自分と世界はイコールだからね。
世界がいじわるな時、
それはあなたが隠している、
見ないようにしている
あなたのいじわるな側面が
目の前に出ているだけ。
世界がやさしい時、
それはあなたのやさしさが
目の前に出ているだけ。
そして、
それを
いじわるだ、
やさしい、と感じる
自分も許していく。
ただただ、わたしは今
そう感じてるんだね、
と許していく。
自分が信じているものが
世界に反映されているだけ。
自分が放っているものが
世界に見えているだけ。
世界と自分は
いつもどんな時でも
完全に同期しているから、
自分が世界に対して反発すれば
世界が反発するし、
自分が世界に愛を放てば
世界は愛を返してくる。
とてもシンプルなのです。
何年か前にね、
自分の世界が
自分と同期していることを
疑っていることに気がついて、
(基本わたしは疑い深い笑)
ちゃんと同期してることを
どうやって実感できるだろう?と
考えて思いついたゲームを
出張の時にやってみたんですよ。
どんなゲームかというと
「自分は世界から愛されている」
と、世界を信頼するゲーム。
何があっても
何が起こっても、
世界を信頼する。
自分が反映されるんだから、
自分から先に信頼を出す。
世界がシステマティックに
動いているなら
自分が信頼を出せば、
例外なく信頼が返ってくるはず。
疑いそうになった時は、
信頼してますよー。
と呪文を唱えながら笑、
わたしは
目の前で展開していく
世界の波に素直に乗ってみた。
波のリズムを乱さない。
サーフィンみたいに乗ってみた。
そしたらね。
何かアクシデントがあっても
面白いくらい好転したのです。
完璧なタイミング、
想定外の成り行きで。
世界がとにかく
スムーズに展開する。
気持ちいい。
わーわたし愛されてる♪
という結果が見える。
何度も何度も
それを繰り返すうちに
ああ、本当に同期してるわ、
と、疑うのをやめました。
同期が外れることってないんです。
世界が自分勝手に動くことは
ないんです。
常に自分と同期している。
世界はね、
自分が世界を疑って、
自分はひとりぼっちだ、と
信じているなら、
そういう世界を作ってくれるんです。
そういう体験がしたいんだね、と
そういう世界を創り出す。
あなたがその体験ができるように。
愛でしかない。
違う言い方をすると、
自分がそう信じているから、
そうなるような選択をし、
それが真実だと認識できるよう、
世界をそういう風に見て、
世界から差し出されている
愛を受け取らず、
ひとりぼっちだ、と感じる体験を
しているだけ。
自作自演なのです。笑
世界は常に同期してます。
もし、今目の前にある世界が
自分の好みじゃないのなら、
【自分アップデート:世界と自分】
【自分アップデート実践編】