方向音痴の行方。 | しあわせあふれる毎日があいらいふ♡ IとLOVEを感じて。

わたしはよく、道に迷う。

方向音痴なんです。

 

 

だけど、この素材のことで、コンプレックスに感じたことはなくて、

むしろ、やってもらえるし、送り迎えしてもらえるしラッキーくらいだった。

 

 

 

一人の時は、道に迷うから嫌だなぁーって思っていた頃もあるんだけど、

最近は、遠回りでも、近道でも、行き止まりでも、全部が楽しくて、

色々な景色を見たい♡というわたしの願いを、率先して叶えてくれているのが

方向音痴さんです。

私の頭では考えも及ばないところにたどり着き、ステキな景色を見せてもらえる。

→ どの道を通っても、たくさんの愛や豊かさを受け取れるあり方。

 

 

 

何かをいかすためにある素材。

方向音痴だから、光・ルート・未来が見える資質があるんだと思う。)

直さなくても、受け入れてあげるだけで、見える世界は変わる。

→ ヘリコプターで通勤 & 源泉・感覚ナビの行方。

 

 

 

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5月に出会った(撮った)金宝樹♡きれいな色。なぜか5月の写真がいっぱいある。

 

 

 

だけど、東京、大阪出張では、よーく電車を乗り間違えていました。

 

 

 

乗った電車が、逆方向だった!なんて、何度もあるので、県外で講座を開催する時は、

近くにいても、必ず開始2時間以上前に着くようにホテルを出発して、一応、夜寝る前は

シュミレーションしてから寝ていたけれど、それでもわからない時は、

道を歩いている知らない人にお願いして、案内してもらったりもしていました。

(スーツケースを持ってもらって、目的地まで一緒に行ってくれた人もいた。

知らない人だけど。笑)

 

 

 

昔は、どこに行くにも、送り迎えが当たり前だったので、

会社に行く時も、毎日送り迎えしてもらっていたし、

ちなみに、この時も、不動産の人が、送り迎えをしてくれた。

→ 好みを叶えてくれる♡はじめてに密着。

目的地を言って、乗っているだけで、簡単に目的地についていました。

 

 

 

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こちらも5月に出会った金宝樹、赤もある♡

 

 

 

何で送り迎えをお願いしていたのかというと、自分で車を運転することが

苦手だったんです。(一応、過去形にしてみる。今後の伸びしろって意味を含めて。)

だけど、きれいなゴールド免許。(使っていないともいう。笑)

 

 

 

18歳の頃取った、車の免許も2回落ちてるんですけど、

1回目は、自分でもびっくりしました。

 

 

 

試験中、先生にブレーキを踏まれ、「どうしたんですか?」って聞いたら、

「前を見なさい」って言われ、見たら、目の前から車が走ってきてて、

車線を間違って運転していて落ちたり。

 

 

 

みんなには、車線も自由なんだねって言われたんだけど、自由以前の話でして、

確かに境界線は人よりも薄いんですけど、本人真剣なんです。

この日、わたしは、居残り授業をしたのでした。

その運転では、おじいさんが、死んでしまいますと、レクチャーを受けた。

 

 

 

2回目は、なぜか、突然右に曲がって、一方通行の道路に突っ込んでいって試験落ちたり。

 

 

 

今は、何でそうなっていたのか?自分を理解できているんですが、当時は、

理解できておらず、こんな感じだったから、送り迎えが必要だったんだけど、

でも、大学の4年間は、「小さい車が欲しい」ってお願いして、練習し、

毎日車で通っていました。

毎日運転していると、できるようになってくるんだよね。

友達をのせて運転することもできるようになりました。

 

 

 

ここからの伸びしろ!視野の広がり!

人間ってすごいよね♡可能性にあふれている。

(今は、方向音痴のおかげで、多角的(な視点で)

見れるようになりました。)

 

 

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金宝樹、1つ1つパンパンパンと開いていく。

 

 

 

だけど、今でも、どこかに行く時は、彼に送り迎えをしてもらっています。

それは、私の欠けている部分と、彼の得意な部分をお互いが補いあっている、

分かち合っているという感覚でした。

彼の運転は、すごい上手で、快適なんだよね。

だけど、彼も方向音痴で、彼は、運転が上手な方向音痴。笑

(ちなみに、箱根にいた頃は、たくさんの人に毎日送り迎えしてもらったんだけど、

いろんな運転の仕方があって、面白かったので、これもまた改めて記事にします。)

 

 

 

だけど、「補いあう」は、人によっては、くれくれ(求める意識)に感じる人も

いることをこの数年で学び、だけど、その人が、そう感じるということは、

その人ではない、ただ単に、補う「人」が違うということでもあったんですが、

「かまってを手放しなさい」と言われる機会も多かったのと、たくさんの人のところに、

自分からいくを試みても辿り着けなかったので、何かがある気がしていた。

なので、観察材料にいれておいた。

 

 

 

受け入れてあげるだけで、見える世界は変わる。

この先がある気がして。

 

 

 

そんなある日、ある言葉で身体が震えたの。

 

 

 

それは、何気ない言葉だった。

だけど、それと同時に、視界が一気に広がった。

 

 

 

それは、、、、

 

 

 

わたしは道である。

 

 

 

という表現。

 

 

 

 

わたしは道だから、方向音痴だったんだーって気づいた時の衝撃。

 

 

 

どこかにわたしから頑張って行かなくても、

方向音痴とか、そもそも関係なかった。

そんな次元じゃなかった。

 

 

 

これは、わたしが道だから、ついてきてという意味ではなくて、

むしろ、わたしは道を作りたいわけではないし、ついてきてほしいも、

導きたいという感じもまた違う、伝えたいという感じでも、

わたしの道を通ってもらいたいとかでもない。

力強い感じでもなくて、ふわっとした風のように軽い感じで、

 

 

 

自分の中に道は既にある。

ただ自然に歩き、歩く姿を分かち合うだけでいい。

感じたまま、素直なまま、わたしをいかして、分かち合えばいい。

歩くだけで自然に道になる。

 

 

 

わたしのやりたいことと内側からあふれたものが一致した瞬間だった。

何これー!何て簡単なのー!わたしの資質ってって思った。

でも、簡単だからこそ、自然に道になってしまう自覚

たくさんの人が通ってきた道や視点、型、運転の仕方

この数年で学んだ。

(良かったものは、これから分かち合っていきますね♡)

 

 

 

 

そういえば、わたしは、ずっとこのスタイルだったことを思い出した。

感じたことや想ったことを表現しているだけで、必要な人が、自然にきてくださる。

自分の場所で待っているだけで、自分のやりたいことに集中していたら、

自然に向こうから色々なことやものがやってくる人だった。

 

 

 

これも、わたしの資質をいかすために、たくさんの人が愛を

注いでくれていたおかげです。

そのおかげで、コンプレックスに感じることもなく、のびのび資質を

発揮しながら、いかすことが自然にできた。感謝です。

 

 

 

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開いている最中も、きれい♡

 

 

 

求める意識が、1つ1つ外れるたび、わたしは本質のわたしを思い出す。

いろんなわたしに出会え、自分の中に、すべてあるじゃん!って気づく。

 

 

ずっしりとした、どっしりとした存在がそこにはあり、

泉のように、心から、身体から(肉体から)、

魂から、思考から、全部からふつふつとあふれてくる。

揺るぎない自分であれる。

 

 

 

 

だけど、だからと言って、送り迎えを手放す必要もない。

今でも、私は、してもらっているし、これからもお願いしたい。

これも人間の醍醐味♡

 

光にたどり着いてから、どうしたいか?も、自分で選ぶことができる。

卒業してもいいし、両立してもいい。

そこも全部自由なのだ。自分が選んで決めることができる。

だから、安心して、認識してあげればいい。見てあげればいい。自分を。

失うものは、何もないんだから。

 

 

 

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咲く前もかわいい♡

 

 

 

知る、認識する、意識するって、すごいパワーだと思う。

 

 

そこに、エネルギーが宿るからね。

「生まれる」ってことだからね。

 

 

 

そういう視点で見てみれば、既に自分の中にある資質を

認識することで(光をあてることで)、この世に

生み出していることになる。

 

 

生み出しているということは、資質やエネルギーも、

商品やお金、仕事に、変化させることもできるのだ。

 

 

 

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閉じててもかわいい。(←しつこい。笑)

 

 

 

そう考えると、お母さんに、産んでもらって、私がこの世に誕生して、

お父さんとお母さんに、大切に育ててもらった。

 

 

 

この時、感謝がはじまるって書いたけど、その更に次の次元があったんだ。

→ はじまりは、いつもここから:想いが溢れるヒント。

 

 

 

「受け入れる」から、資質を認識し、光をあてることで、世の中に

自然に分かち合うことができる。

 

 

もしかしたら、自分の人生を生きるって、私を生み出していくことでも

あるのかもなぁって思った。

 

 

お母さんに産んでもらったバトンを受け継ぎ、

今度は、わたしがわたしを産む。

 

 

 

そしてそれは、認識するだけで、光をあてるだけで、自然に生まれる。

生まれた資質は、たくさんの人に分かち合うことができる。

本質レベルでの、しあわせや喜びも生まれる。

そして、女性にとって、産むこと、生み出すことは自然にできることの

1つでもあるんだと思う。

出産、生み出す資質が、もともと備わっているからね。

 

 

 

自然に感じ、自然にうみだす。

無意識にやっているこれらを、意識したら、認識したら、

そこには光も宿り、パワーになる。

 

 

 

これに気づいた時、わたしは、わたしを産みたかったんだなぁってことに気づいて

それと同時に、資質も子どものような愛おしい存在で、既にわたしは、たくさんの

子供たちを世に生み出し分かち合ってきたんだなぁとも思った。

 

 

 

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双子もかわいい♡

 

 

 

本質のわたしを認識するために、私たちは、やりたーい、

食べたーい、会いたーいという「たい」があふれてくる。

 

 

 

それらは、好みによって、その時々によって変わるから、

今やりたいなーと思ったことを自由にやればいい。

 

 

 

それらを通して、今まで無意識にしていたことを、

自分の内側にある、源泉、想い、望み、資質、素材、思考、、、を

認識しながら、意識しながら、

肉体、心、思考を整えながら、

(私は3月からストレッチを毎日朝と夜にやっているよ♡)

 

 

しあわせを感じる。

愛を感じる。

光を感じる。

 

 

 

それが、わたしにとって、自然な進み方だった。

 

 

 

補いあうでもいいし、自分でやるでもいいし、どちらでもOKだけど、

資質の1つ1つに光をあてた状態(光までたどり着いた状態。)で、

誰かと一体感を感じたら、どうなるんだろう?

今は、そんな興味があふれてきている。

 

 

 

そして、わたしをいかして、光(エネルギー)の

循環がしたい。分かち合いたい。

 

 

 

今はそんな想いなので、あることをしたいなーと思っています。

今もりもり生み出し中。(ブログの間隔空いたのも、そのため。)

お楽しみに♡

 

 

 

 

ちなみに、この数年で、わたしの中にあるたくさんの資質を見てきたんだけど、

今回のように、1つ1つの素材、資質に自分の力になる光のメッセージが、

ギフトが既にあるんだよ。

すごいよね、人間って。

(たくさんある資質シリーズ、これから記事にしていきます。)

 

 

 

だけど、どうしても、最後まで受け入れることが難しかった資質もある。

光は当てているんだけど、今も、まだ光にはたどり着いてないかもしれない。

体感レベルという意味で。

この記事を書いた後に、気付いた。

→ 嵐がやってくることもある。

だけど、それを選んできたなんて、わたしらしいなぁと思ったり。

そのことも、記事にしていきますね♡

 

 

 

お楽しみに♡

 

 

 

 

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