続きます。
福井県敦賀市(つるがし)に入ったところからでした。
ミッションは
敦賀市でのミッションは
1.神社へ行く
2.ミュージアムへ行く
3.福井のご当地回転寿司屋さんへ行く
4.ソースかつ丼を食べる。(福井県ご当地グルメですね!)
3と4はどちらか食べたら一方は無理なので
調べによると比較的4のソースかつ丼は県内に大体どこでもありそうとのこと。
3のご当地回転寿司を優先することに。
地図を見ると
神社→ミュージアム→お寿司の率良いルートと判断。
まずは神社から。
駐車場が分からず一周したら鳥居の向かって左側だった。
反対車線からのアクセスでも交通量がそうでもないので
右曲がりからでも余裕で入れる。かも?
てか、
鳥居の反対側にも駐車場があったけど入っていいのか悩んでヤメタ。
【氣比神宮(けひじんぐう)】
福井県敦賀市に鎮座する 北陸道総鎮守 越前國一之宮です
地元では親しみをこめて「けいさん」と呼ばれています。
神社っていうか神宮。
神社と神宮は何が違う?
「神道では、○○神宮、○○神社など、日本古来の神を祀る施設に付されている称号を“社号”といいます。
○○神宮と呼ばれるのは、そこに祀られている神(祭神:さいじん)が、
皇室の祖先であるなど皇族と縁の深い神社です。
違いはそうらしいわ
中へ入ってみます。
天気良すぎで暑かったけど、久しぶりに神社(神宮)に行けてよかった
詳しくはHPで
近くにソースかつ丼の名店・ヨーロッパ軒総本店があったのだが
今回はスルーで。
パリ丼も超気になりました。
ついでオカワリは失礼なのでソースかつ丼を食べて一旦店を出て
入り直してパリ丼を頂こうとおもうっ(うそ)
ミッション1クリアです。
先を急ごう。
ここから車で5分かかったかな?
ミュージアムへ。
信号待ちしていたら敦賀港に停泊している郵船の大きさにびっくり。
ここを右に曲がって道沿いに行けば到着です。
【人道の港 敦賀ムゼウム】
ムゼウムとはポーランド語で「資料館」という意味です。
museumもローマ字読みしたらムゼウムになるねー
明治から昭和初期にかけて、敦賀港はシベリア鉄道を経由してヨーロッパ各都市と日本を結ぶ国際港としての役割を担いました。
国際港として発展した敦賀港は、1920年代にロシア革命の動乱によりシベリアで家族を失ったポーランド孤児が、1940年代には杉原千畝氏の発給した「命のビザ」を携えたユダヤ難民が上陸した日本で唯一の港であり、
当時のまちのひとたちが彼らを温かく迎え入れた「人道の港」としての歴史があります。
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こいったことの資料館です。
中は撮影OKの所とダメなところがありますよー
アンネの日記のアンネ・フランク展をやってました。
色々とじっくり見たり読んだりして感慨深いものがありました。
しかし
関したこういった資料館で悲しい出来事を後世に伝えても
戦争は無くなりません。
それがまた悲しい事でもあります。
日本は平和です。
ミッション2クリアでした。
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さて
高浜町への帰路へ。
いつもありがとうございます。
続きます