「胸を開く姿勢が苦しい」?!緊張しやすい猫背タイプの人の、胸の開き方 | 姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

姿勢から美と健康を引き出す 美宅玲子のブログ

ヨガ・ピラティスをきっかけに心の病・摂食障害を克服。
心身の健康を目指す方への日常的なヒントになるインストラクターのブログです。

今日のブログは4つすべてが関連してきます晴れ美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティス美宅玲子です。


晴れ3/20ブログ

「胸を開く姿勢が苦しい」?!緊張しやすい猫背タイプの人の、胸の開き方【姿勢美人への道~イメージエクササイズ】1852日目



イルカドキッ!ビクッ!としやすい性格と姿勢

ヨガで『胸を開くポーズが苦しい』という方がいます。


本来、胸を開けば肺が広がり、呼吸がしやすくなるはずなのですが


『胸を開くポーズが苦しい』人の場合
胸を開こうとしても

ブルーハーツ肩が上がっている(余計な力が入っている)ために
胸を開くことの邪魔をしてしまう。


ブルーハーツ具体的には、胸を開くよりも首が反り、腰が反る


ブルーハーツ胸が縮み、肩がすくむ力が入りながら
肩甲骨を寄せる力を入れようとすることが

ブレーキをかけながらアクセルを踏もうとすることに似ていて、とにかく苦しい


ブルーハーツ胸を開くと、肋骨が開いて腰が反るため
お腹がゆるむ


そんなわけで、苦しい方は
特に肩に力が入りすぎています


肩に力が入り、胸が縮みやすいと
呼吸は浅いので


口笛早口だったり
口笛ちょっとしたことでビクッと肩が上がったり
します。


性格が先か、姿勢が先か、分かりませんが。


いずれにしても、胸や肩をゆるめる感覚を
ヨガで実感しながら覚え
それを日常生活に落とし込んでいく


胸を開く・ゆるめることは
胸を張る・反るイメージとは違って


力を入れるよりも
鎖骨や胸骨の周りが、温かく溶けて広がっていくような感じです。


頑張らないで、ゆるっとイメージしてみて下さい。


キラキラアウトドアヨガ・RepureBODY はじめましたLINE@キラキラ

友だち追加

↑アウトドア情報をいち早くお届け!よろしければボタンを押してね。

 

▼▼▼ ヨガイベント ▼▼▼

 

 
 

 

 

▼▼▼ インストラクター養成コース ▼▼▼

 

ヨガ・ピラティス・美姿勢インストラクター希望の方はこちら

 インストラクター・体験希望の方はこちら↓

 

 

▼▼▼    レッスンその他 ▼▼▼

 

星インストラクター美宅玲子 ホームページ