「食」ひとつで人生が１８０度好転
食育脳アドバイザー 秘密のひみこです。
現在、プレゼント企画と別件への問い合わせが重なり
連絡ツールが混雑しております。最短・丁寧を心がけていますが、
配送物と返信内容によってお時間を頂いている状況です。
4日以上経っても返信がない場合お手数ですが再送ください。
また、現在食育相談は受け付けておりません。
歩き始めたばかりの0歳児がおりますので、
ご理解ご協力のほど、宜しくお願い致します。
高血圧で塩分制限中の方が
熱中症対策飲料を「体のためと思って飲む」ことの
ヤバさについて話します。
体のためだと思ってたのに！！
逆に病を加速させていたなんてこと、ありますよね。
健康には気を付けていても
栄養の相関性と、そして
世の中の変な所を知らないと
目に入ったものをありのまま
馬鹿正直に解釈
してしまう結果になり
無意識のうちに
逆方向へ突っ走ってしまうのです。
だから、
わたしは
消費者を言葉でいかに騙すか？みたいな商品が
ほんっとに嫌いです
けど、
厚労省が定めるミネラル飲料・熱中症対策の定義が
生活習慣病を増やす仕掛けや、カラクリ
になっている事がもっと気に入らない
厚労省のガイドラインでは
ナトリウム濃度として、飲料100mlあたり40～80mg（食塩相当量として0.1～0.2ｇ）を含有する清涼飲料水であれば
「熱中症対策」の
用語を使用することができる
とされています。
ナトリウムさえ相当量あれば
熱中症対策飲料として販売できる
ということ。
突っ込みどころ満載
それならば
ジュース、ラーメン、ケーキ
水道水に精製食塩混ぜただけの
ただの食塩水でも
熱中症対策品同等の扱いOKってことだ。
そんなわけ、ある？
これは、
熱中症対策において
ミネラル飲料を買う必要がないと言ってるようなものですね。
矛盾に厚労省が気付いてないってなんか笑えるし
このおかしさに気付かないで
原材料も見ないで、高血圧なのに
熱中症対策飲料をガブガブ飲むって
自殺行為
もちろん、糖尿病の方も。
注意欠陥多動障害がある子もだよ
益々落ち着かない、集中力のない子になります
ガイドラインがこんなんだから
企業もガイドラインの最低基準をもとにして
低コストで
一見良さげな商品を開発しようと考える。
売り上げる事しか考えてないのだから
そうなりますよね
国の方針に沿っていれば
正直な話、中身なんかどうだっていいんです。
ナトリウムなんてね、
現代食食べていたら不足なんて
めーったにあり得ませんから！！
むしろナトリウム過剰現代食のせいで
大半の人が生活習慣病になっているという日本の実態。
なぜ、ナトリウム過剰食品や添加物を避けれないご時世にナトリウムばかり摂らせたいのでしょうね？？
ナトリウムの蓄積が
どんな悲劇を生むか知っていますか？
ナトリウムは
精製された食塩や砂糖、醤油、カップ麺、スナック、
味の素などの化学調味料、カットわかめ、塩昆布
果物、和菓子、洋菓子、ジュース、アイスなど
味が濃い物や甘いものを何かしら
毎日のように摂取することで蓄積していきます。
え？カットわかめまで⁈と思いますが、
と思いますが、カットわかめにはカリウムやカルシウム等も少しだけ含まれているので、全部は不可能でしょうが
多少はカリウムにキレーションされて
尿から排出するので、食べ過ぎなければ⭕️という事にはなるのですが。
これがミネラルの相関性。
ナトリウムに限らず
ミネラルは、カルシウムでもリンでも
アルミニウムでもカリウムでも
理屈は同じで、
キレーションしきれなかった
ミネラルが身体に蓄積して
有害と化してしまうのです。
むくみ、高血糖、糖尿病、高血圧、動脈硬化、腎機能低下、腎臓疾患、心筋疾患、心臓肥大、脳梗塞、脳出血、胃潰瘍、胃癌、注意欠陥多動性障害。
ナトリウム過剰が引き金になって
これだけの病気が生まれる。
高血圧では
これだけの人が薬を飲み、
年間にこれだけの人が高血圧で亡くなり
年間にこれだけの医療費が掛かっている。
心疾患では
これだけの人が薬を飲み
年間にこれだけの医療費が掛かり、
年間にこれだけの人が亡くなっている。
ナトリウムやリンやアルミニウムの過剰摂取による
高血圧が引き金の腎臓疾患や糖尿病の患者数は…
脳血管疾患は…
一体どれだけの人が通院し
どれだけの国民のお金と国費が
製薬会社へ流れていってることだろうか
って思いません？
高額医療など医療費控除制度で
医療費の大半を国費で賄ってもらっているから
国民の私達からすれば有難い限りの話だけど
ここの負担が大きくなる一方では
毎年のように税金が上がっていくのも致し方ない。。
これ以上、格差が加速する前に
自分で健康を守れる人が増えていかなきゃ
本当にまずいですよね
秘密のひみこのmy Pick
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