ヒメニッキ

ヒメニッキ

モデル。大学生。

過去には六本木でホステスやったりもしてました。

そんなヒメの日常と思い出話がつらつら。

Amebaでブログを始めよう!

椿組06年夏・花園神社野外劇「GS近松商店」観に行ってきました。
in花園神社です。

そう、野外舞台。

それは初めて観るもので、始まってから驚くところや感心するところが沢山。
野外じゃなきゃ出来ないことって、けっこーあったんだーと。

真夏の話というのも臨場感あったし。納得。


恋愛や日常の「どうにも出来ない。」ことをリアルに描いてた。
と、同時にその「どうにも出来ない。」ことを、自分と愛する人のために「どうにかしたい。」と思う純粋さも。

不器用だけど真剣に人を愛する、彼女を暗闇の中から助けてあげたいという思いが痛いほど伝わってきて、泣けた。

純粋になればなるほど、傷つくことは増える。

だから世の中うまくやってくためには純粋な自分をオブラートに包んで不感症なふりして生きていくしかない。

精一杯恋をして、大切な人を救う為の唯一の方法が相手を殺めることで、、、

相手がいなくなってしまったら自分も死ぬしかなかった。

悲しいけど、仕方ない。
2人にとってはそれが一番幸せ、苦しんで生きていくよりも幸せな結末だったんだろう。

けど、現実的に考えて自殺はよくない。(もちろん他殺も)

けど、気持ちは解る。
だからお芝居としては最高に良かった。




役者さんたちのパワーには終始圧倒されました。

車を使った演出・地面が土というのもすごく良かった。
そして季節そのものを生かした野外ならではの舞台にいろんな意味で感激いたしました。
夏を感じることが出来ました。


彼氏の誕生日の後に経験人数の話でヒトモンチャクした。

私は彼に大きな嘘をついていてた。

「今までエッチしたのは3人」と。


本当はもっと多い。

それを黙ってるのが辛くなって言ってしまったのだ。

言った後も彼は悲しそうな顔してただけで「でも今が幸せだからいい。もう何も言わないで」と言ってた。


だけど私は別にヤリマンとかじゃないし私なりに事情もあったからその話の締められ方は中途半端に終わったかんじがして釈然とはしなかった。


だけど彼は詳しい話なんて聞きたくない様子だったし、確かに全て吐き出すことが彼のためになるとは思わなかったから遠慮してそれ以上何も言わなかった。


けど、いろんなことを含め私を分かってもらうには話す必要性を強く感じて。


大分経っちゃったけど話をしたい。話したいことを日記にまとめます。


最初に言っときたいのは初めて彼と付き合ったころはまだ経験人数も2人とかだったということ。
家出ばっかしてたし一番スカウトとも遊んでた時期だけどヤったりとかはマジでなかった。それは信じてほしくて。
あの頃はエッチが怖かったし。

⇒トラウマ①中学生の時に未遂で済んだんだけど友達がファンだった芸能人にやられかけたことがあった。未遂で済んだんだけど生理もきてなかった私には大分ショックな経験。
トラウマ②高校時代仲良かった友達の初体験がレイプだった。
トラウマ③大学入ってすぐサークルの合宿でヤク中の先輩にやられた。これは全く合意のないエッチ。翌日まですごい流血した。

などなどが最悪な事件が度重なって、気付いたら誰かを好きになってもエッチが嫌で付き合うに至らなくなってた私の青春。

エッチ=好きな人とはしないものだった。

好きな人に何かされそうになると「あいつらと同じだ。」って思っちゃってたの。

どうしても愛情と性欲がつながってるって思えなくて。

今の彼氏と出会ったころ、彼は本当に優しくて部屋に二人でいても何もしてこなかったしシルバニアのくまちゃんで「こんにちわ~」とかやってくれるし(笑)、私はすごい癒されたんだ。


この人みたいな優しさを持った人は他にいないと思った。


うまく言えないけど私が一番欲しかった優しさをくれる人=彼でした。


でもだからこそ彼が風俗行ったことあるって聞いた時は魔法が解けてしまったかんじがしたよ。

私は「女の子全般を大切に扱ってくれる人・エッチと愛情が一致してる人」を探してたから。

そこにお金や欲望が混ざる人がほとんどだっていうのは20年近くも生きてればわかることだから「そういう世の中に慣れなきゃ」とも思ってた。


だって自分だけ綺麗なまんまじゃ傷つくだけだもの。


だから私のことを本当に大好きで大切にしてくれた男の子に対してヤリ捨て的な酷いこともした。

そうすることですこしだけ気が晴れたし、何より自分だけがデリケートに傷付いてるのがやだった。
今思うと最低だけどね。

けどそれでも信じたかった。

「本当にきれいな心を持った人もいる」って。

もしかしたらヤリ捨てした男の子もきれいな心を持ってたかもしんないけど。

幸い、友達の中には何人かそういう人がいて、そのおかげでなんとか今までやってこれた。
そういう友達がいたおかげで人生投げずにすんだ。

「じゃあそいつらの誰かと付き合えばいいじゃん」て思うだろうけどそうはうまくいかないんだよね。
うまく言えないけど私が自分から「手つなぎたい」とか「キスされて幸せ」とか
思ったのは彼が本当に初めてだったから。


去年再会してキスしたりしたとき、ここ3年くらい自分がしてきたことに対して急に罪悪感を感じた。
本当に好きな人とエッチしたりすることが幸せなことなんだってなんか悟った。
やっぱり彼といると優しい気持ちになれたから。



以上。

支離滅裂だけど伝えたいことはこんなかんじ。

なにか伝わるかしら。


1年前のブログ読んでて懐かしかった。

去年の今頃フラレたてで本当落ちてた。

けど、この歳になると「落ち込んだ時こそ腕の見せ所」。

復活する方法をどのくらい持ってるかって重要。

幸い、私には夢と趣味と友達とお酒があった。十分過ぎるくらいのね。


普段ふざけたり騒いだりしてばっかの親友が本気で「ヒメを元気にする方法」を考えてくれたりとか。

朝までお酒付き合ってくれたりとか。

「気晴らしに富士急」を即実行してくれた人とか。

毎週末、同い年の集団でゴルフの打ちっぱなし&その後は大騒ぎというお決まりコースに「とりあえずいーから来いよ!」って呼んでくれてた奴等とか。


死ぬほど飲んで脱水しちゃって救急車で運ばれたりしたのは我ながらいい歳ぶっこいて情けなかったけど、みんな「フラレタ」ことを理由にヤケ酒も許してくれてた。ありがとう。

相変わらずしょっちゅー走りには行ってて、頭真っ白になるまでとにかく走ってたね。


たぶん悲しい思いすればするほど頑張って現状を打破しようとする性格なんだと思う。

武器もたくさん持ってるしね。いま思うとその状況すら愉しんでた気もする。

滅多に男に惚れない私が、人生で1番好きになった人に「ヒメを恋愛対象にはもう一生見れない」とまで言われたのにね。







結局私が元気を取り戻した頃、私をふった人は再び私に告白してきたんだけどさ。

私の人生そんなことの繰り返し。


大きな何かを失って死ぬほど落ちる。

けど、それを埋める為にとにかく動く。働くし遊ぶし、自分の時間も超充実させる。

で、「あー私って幸せ」って思えるようになった頃、不思議と原因となった“失ったもの”が戻ってくるの。


…失くし物とかも、もういらないっていうか、「なくても生活成り立つ」ようになってから出てくることって多いよね?

でも、そんな時こそ、その失くしモノが自分にとってホントに大切かどうか判ったりする。

&その「超大切だ」と思い込んでいた何かを失くしたとき、自分には何が残っていたか・何が再び自分を元気にしてくれたかっていう再確認。


本当はそっちの方が「失くしたなにか」より大切だったりする。


まぁ要は自分をしっかり持てってことなんだけどね。






1年経った今、私はすごく元気です。



お久しぶりです。

って誰か読んでくれてるのか謎なこっちのブログ。

約4年間片思い?してたSくんとの付き合いも7ヶ月目に突入して、なんとか続いておりまする。

2月に入って引越しもしたしホントよく一緒にいる。


最近の悩み…

それは…

意外にも彼がゴロニャン系だったということ。

うまく言えないんだけど小学校低学年の甘えん坊の男の子がお母さんに甘えるような甘え方。(で私に甘えてくるようになった。)

これってどうなの?

前から電話切ろうとすると「…やだ!」とか言う時あってその程度なら『カワイイ!!+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+』と思えたんだけど「抱っこ(して)」とか、「エライ?エライ?」と聞いてきたりだとかすると、もうホントお母さんになったつもりで「えらいね~よく頑張ったねーヨシヨシ」と返すしかない。

だからエッチしてこようとして私が嫌なときは「ハーイもうネンネの時間だからね~。早く寝ましょうね~」とあやす

これってどうなんだ?

元々私に対しては子供に接するような話し方とか友達の頃もたまにしてきてた。されるのは私も好きだけど。

別に超いや!とかじゃないんだけど、トキメキは間違いなく減。

ちょっと前までは「かっこいい」って気持ちすごいあったけど、そういう風になってからは「仕方ないなー」みたいなかんじになった。


でも彼は幼少時代親と住んでいないのもあって「ママに甘える」ことを全くしないできた人。だから私は精一杯甘えさせてあげようかな、とも思う。すんごい好きだったからいつか別れた時に「やっぱあいつ以上はいねぇ」って思われたいし。

私の顔が彼の“どストライク”であることは分かっているのであとは最高の思い出と居心地の良さでこれ以上ないってくらいHAPPYにしてやる!!


んなわけで今日はバレンタイン。


1年前彼女のいる奴(今の彼)とバレンタインデートをして「寝起きに彼女」とゆー修羅場経験から早1年…

時間経つのって早い。マジで。

あの時は地獄のような日々だったしどうなることかと思ったけど今年は平和だ。


昨日の晩作ったブラウニーとチョコクランチは思った以上に絶品に出来上がった。「試食ー」とか言いながら3つもブラウニー喰っちゃったもん

でもそのくらいウマー(゜∀゜)=3だったのよん。

今日あげるの楽しみ~♪


それじゃーみなさんも良いバレンタインを





気にはなってた。

左目の痙攣。

もうどうにもこうにも止まらなくて。

ストレスから来るものだなんて昨日ヒロエに言われるまで思いもしなかった。

けど、昨日までの丸3日間まさに病んでた。



彼が寂しがり屋なのはわかってた。

「一人じゃないよ、愛してるよ」って伝えてるつもりだったけど、彼の言動の全てが、その思いを全て無駄にする。いつもいつもいつも。

聞いて欲しいのは「今なにしてた。」かじゃない。

はっきりいって私は頑張り過ぎてた。

元々仕事以外のレスポンスはあんまりいい方じゃない。けど彼が不安にならないように「いつも何してるか知りたいんだ」という要望に応えてきた。この4ヶ月弱。

そのくらい大好きな人のためなら出来ると思ったし、実際自分では“満足な出来”だった。

①夜は必ず1~2時間以上の電話をし、その中で今日の出来事と明日の予定を話す。

②朝起きたら必ずメールが届いてるのでおはようメールを返信。

③自分の駅から電車に乗る前にメール。

④仕事先or大学の昼休みにメール。

⑤終わったら電話し、その後の予定を報告。(すでに知っている情報なんだけど)

⑥帰り道にメール。

⑦そして自分の駅から家まで帰る時間に電話。

⑧帰宅後顔洗ったりお茶いれたりして寝る準備が整ったらまた電話。(=①)

※かかってきた電話は絶対に出なきゃいけない。折り返しせば良いのではない。

土日は彼の職場でバイトしていてその他に最低でも週2日は会ってるから週4日以上会っていると言うのにこの連絡っぷり。

でも、これをしたからって褒められるわけじゃない。

私が出来なかった時に文句言われるだけだ。

爆発の要因は先週土曜に久々にAYUMIと渋谷で遊んだ日のこと。

会った瞬間AYUMIがある映画が観たいと言ったので時間調べたらあと15分とかだった。

とにかくダッシュで映画館に向かった。

映画中に彼から着信があったことを上映終了後気付いてかけ直した。

「2時間以上も電話でれなくなるのにメールもしてくれないんだ。」

そういう彼に謝るしかない私。

次の日は彼の仕事先にヒロエとヒロエのダーリン・リョーくんと遊び行った。

最寄り駅についてからの連絡、会場についてからの連絡、共にした。お茶もしたかったので「茶してくわー」ってメールもした。(結局場所がなくてお茶はしなかったんだけど)

けど会場に入ったら彼は接客真っ最中だったので軽く会釈し車を覧。1時間近く居たけど飽きてきたので隣の展示会場へ。それもメールして。

でもいい加減タバコ吸いたいし喉渇ききってたので近場で茶できるとこはないかとプラプラ。

結局会場が駅に直結してたので駅ビルまで3人で歩いてた。ら、彼から着信。

≪会話一部抜粋≫

彼「どこいるの?」

私「もー駅付近だよ」

彼「え、隣の会場じゃないの?外に出てきたのに。」

私「あーごめん、接客どのくらいで終わるかわかんなかったから隣見てたんだけどお茶したくて出てきたの」

彼「お茶はさっきしたんじゃないの?」

私「いや、したかったんだけど行く途中に何も無くてできなかったからさ」

彼「それなんで言ってくんなかったの?」

私「会ったら言おうと思ってて。でも結局話できる雰囲気じゃなかったからさ」

「ふーん。それで連絡もくれないで帰っちゃうんだ」

私「いや、駅で茶してるだけだし、なんなら戻ろうか?」

彼「…いいよ。別に」

そんな会話。

その日の夜に2人でご飯食べてる時それまで機嫌良かった、つか普通だった彼がいきなり怒り出した。

彼「友達と居る時は全然連絡くれないんだね。」

彼「それに昨日だって勝手に映画観ちゃうし。俺だったら友達に映画誘われても、まずヒメに電話してその映画観たいか観たくないか聞くけどね。」



WHAT’S???



これがどーゆーことかおわかりになりますでしょーか。

つまりは彼と「観ようね」って約束も何もなかった映画だとしても、万が一彼が観たいかもしれないから確認をとれと。

そして、もし彼が「俺も観たい」と言った暁には友達の方を断れと。

いや、実際断れと言われたわけではないんだけど、そうしないと彼は「俺のことは考えてくれてないんだね」と思ってしまうということなの。

あんなに大好きだよって言ってても抱き締めても手を繋いでも友達に紹介してもどんなに(私的に)マメに連絡しても意味がないということ。


なんで??どうして???

何も伝わってなかったの?

私が友達を大切にしてきてること十分分かってるでしょ?


今更こんなこと言いたくないけどさ、あんたに4月ふられたとき、長年の恋心をメッタ刺しにされた気分だったよ。私はみんなに可愛いって言われて生きてきたけどルックスも性格もあんたにふられて自信喪失だったんだよ。

だけど、だけど、友達が居たから私はまた笑えるようになったんだよ。

馬鹿みたいに騒いだり酒飲んだり一緒に泣いてくれたりゴルフの打ちっぱなし行ったり富士急行ったり…

そんな中で「お前は可愛いよ。」「大事だよ。」って言ってくれた人達がいてみんなが優しくしてくれて少しずつなんとか立ち直った。

そして3ヵ月後…そんな彼等彼女等の慰めを裏切るかの如く、私はあんたと付き合った。

だって好きだったから。

また傷付いたとしても人生の中で1秒でも多く一緒に楽しい時間を過ごしたいと思ったから即答したんだよ。

そして誰もあなたより友達を優先なんてしてないでしょ?

それで解ってよ。納得してよ。これ以上でっかい愛なんてどこにもないじゃんよ。

だから、お願いだから邪魔しないで。



…髪くらい勝手に切らせろ!

好きな映画くらい観させろ!

たかだか2時間電話出ないだけでガタガタ言ってんじゃねーよ!


彼は文句を言うだけ言って「はー疲れたぁ」。。。

そりゃ2日間仕事忙しかったし疲れただろうよ。

明日も仕事だしここで反論しても私は終電がやばくなるので言われっぱなしで無念の解散。

家に着く直前に「言い過ぎたよ、ごめんね!!気をつけて帰ってね(ハート)」とメールが。

頭おかしいのかと思った。

それも放置して月曜日に。

昨日ケンカ→ごめんねメールで何も返答してないけど一応連絡だけはした。

「おはよう。学校行ってきます。」

「授業終わったので池袋に行きます。」

の2通。

ブクロに向かうバスに乗る前に2通目を送ったんだけどバス乗って10分後くらいに3回くらい着信があって、老人ばっかの混雑した車内で辛かったけど、怒られるの怖いから出た。

で、「バスだからかけ直す」と言ったら

「もう電話もメールもしてくんな」

と。

切。

んでもうほとほと疲れて応戦する気にもなれなくて

「連絡すんなってことは別れたということでしょうか?」

と一言メール入れたらまた夥しい着信。

もうやりきれなくてバスを降りた。

何にも言葉なんか出てこなくて意味も解らず何を話したか憶えてない。

けど彼は別れるつもりで言ったんじゃなくて自分の謝ったことに対して応えてくれなかったことがムカついたみたい。そんなん解ってたけどね。

ってかなんで答えなきゃならんの?

なんて応えれば満足だったの?

「私も悪かったなーって思ってるよ。今度から気をつけるね!大好きだよ(≧∀≦)」とでも入れときゃ満足したんだろうけど。

奴のやってることは完璧なオナニーじゃん。

オナニー見せられて気持ち良かったよ、なんて私言えないです。

恋愛ゴッコしたいんならキャバクラかイメクラ行ってくれ。

次の日は次の日で仕事後YUMIとの待ち合わせ前に渋谷を歩いてたらZACCにモデルハントされた。

された瞬間に彼から着信きたけど出なかった。話し中だしすぐかけ直せると分かってたから。

(※ちなみにモデルハントというのはヘアカタログや女性誌のヘアメークのページのモデルを街頭でつかまえる美容師さんのお仕事。その場でポラ撮って名前と年齢と携帯と身長なんかを教える。)

ZACCはなじみの美容院だし今から会うYUMIもZACCの従業員だしちょっと話が盛り上がって、でも3,4分でサヨナラしてすぐかけ直した。

でも何してたの?と聞かれて「ハントされてた」と言ったら

「ふーん。ハントされてる時は電話出れないんだ。」

と。

この言い方が一番ムカつく。

そんなイライラいちいちぶつけてこないで。

私はあんたが思ってる以上にいがいと脆いんだけど。


もう誰かに愚痴って済む問題じゃない。あんなに大好きだったのにもう好き嫌いの問題ではなくなってきた。

翌日は仕事だったけど連絡しなくて昼過ぎに「お願いだから今日だけはほっといてください。」的なメールをした。

今までに何度も理不尽な理由でフラれたトラウマから「今度はフラレないように」と、出来ないことも出来ると言って無理をしてきた。だけどどんなに要望に応えても褒められることはなく出来なかった時だけ責められたりガッカリされんのがたまんなかった。

ガッカリされたりイライラした顔を見せられる度に「私の“好き”は伝わってないんだな」、と虚しさは増すばかりだった。

全ての根本は「好きだから故」だったけど、今はそれもわからなくなってきて、辛い。


その日彼から来た返事は「追い詰めちゃってごめんね。無理しないでいいから。」というもの。

これで万事解決にはなってないけど少しだけ救われた。

少し様子を見よう。

自分のペースを取り戻さなくちゃ。

誰かの為に自分を作るのではなく、自分の為だけに向上しようと頑張って生きてきたことに誇りを持ってるのだから。

そんな私を好きになってくれてるんじゃなければ私がいくら彼を思ってもお互い一方通行だもんね。

HAPPYは他人に与えてもらうものじゃなくて自分で掴み、とゆーか自分で感じるものだ。

それが出来なくなったら私は私が一番嫌いだった人種になってしまう。

それは避けたいもん。







その後7月20日に俊くんから告白され即OKして今、付き合ってます。

3ヶ月も過ぎました。

4月にお互い信用できないことや私の甘え下手で可愛くない性格のせいで10日余りでふられたのは日記に書いてたけど。

それから3ヶ月もしないうちになぜか彼はまた私にコクってきた。

『もう一日でふられてもいいや。』

そう思って付き合った。

それがもう3ヶ月以上だ。

不思議。

過去2回はホント付き合ったうちに入らないくらい微々たる日数だったから。

いざ付き合うとやっぱり見返りを全く求めなかった昔とは違う強欲な自分と出会ってしまったり、今まで知らなかった彼の可愛い一面を見つけたり、元カノに過剰な嫉妬をしている自分に吐き気がしたりするのはもうしょっちゅーで。。

だけど、俊くんは優しい。

まだ落ち着かない部分はあるけどこんな状況です。


アーティスト: ケツメイシ, Naoki-t, YANAGIMAN
タイトル: さくら
3月初旬まだ俊くんと仲良かった頃「ヒメの着信ケツメのさくらにしたよ!」って電話で言ってた。
こないだ初めてさくらのPVを観た。(ケツメファン失格の遅さだよね。)
鈴木えみちぃと萩原聖人演じるカップルがすれ違ってしまうストーリーだった。
「さくらの季節、君といたことを忘れない。」的な内容?
それは今の私の気分と環境にピッタリで思わず泣いてしまった。
3年前に俊くんが私の前から最初に消えたときも丁度さくらが散る頃だったから。
フラれて丸5日経った。
もうさくらは完璧散っちゃったよね。
一緒にお花見出来なかった。
あーまだ好きだなぁ。好き好き大好き。

 

 

けんじさんは「あいつにとってヒメは都合の良い女だよ。」って言ってた。
「どんなに他に女作ってもヒメはオトコ作んないで待ってる。ヒメだけは絶対どこもいかないってあいつは思ってると思うよ。」って言ってた。
それは間違いない。
私の心は3年前…いや、渋谷でスカウトされた4年前の春から俊くんのもので、それを恋愛じゃない他のものに例えて過ごしてきたのは、彼の近くにいたかったからだ。
「彼女の話聞かせてよ♪」って笑って言ってたのはそういう風にしないとずっと近くにはいれないと思ってた私の精一杯の浅知恵だ。
それでも出会った頃は素直だったんだけどね。
私には彼氏がいたけど俊くんにはほぼ一目惚れだったから彼氏に内緒で俊くんがマネージャーやってるキャバクラにヒヤカシ程度に働きに行ったり(週1で7時から10時とか)俊くんが仕事終わるの待ってて一緒に家帰ったり、朝も昼も会いに行ってた。
その頃俊くんは誰より私に優しかったし私の我侭や自分勝手な行動や発言を許してくれてた。
いつも金魚のフンみたいにくっついてまわってた私のこと可愛がってくれてたし困った時はどんなに自分が忙しい時でも助けてくれたよね。
大好きだった。
23歳の俊くんのこと忘れない。
4年前の春のこと永遠に忘れたくない。
私が好きなのは23歳の頃の俊くんなのかもしれない。
あれから4年経った今、私たちの間には大きな溝が出来てしまって、というか私はもう傷つきたくなくて純粋に好きだから一緒にいたいみたいな気持ちを丸出しにして他人にぶつかることはしなくなった。
だけどね、27歳の俊くんは昼間の人間になってて落ち着いていて、昔より大分安心して見ることが出来た。
「あぁ大人になったんだなぁ。」って思った。
嬉しくて切なくて…でもやっぱり嬉しかった。
俊くんには幸せになってもらいたい。誰よりも。
その気持ちに偽りや偽善や曇りは一点もない。
出来ることなら私がそばにいたい。

 

フラレタ。

 

サクラが咲く頃にやっとOKしたのに散りきる直前にふられた。

 

ずっと大好きだった人。

 

3年間見てきた人。

 

私はどちらかと言えばいつも第2夫人だったよね。

 

彼女が変わるたびに変え続けてた部屋・電話番号…

 

どれも君は私には教え続けてくれてたよね。

 

私は泣きも喚きもしないし、邪魔もしなかったから。

 

彼女が会社に行ってる時、大学に行ってる時、飲みに行って帰ってこない日、私は彼女の服や化粧品に囲まれてても君の笑顔を見てるとどうでも良いことに思えたし、嘘つかれてる彼女の方が滑稽に思えた。

 

本当は嫌だったこともいっぱいあったけど君が私には嘘をつかずにいてくれてる、という事実も方が嬉しかった。

 

でもだから自分が第一夫人に昇格した時、信じきれなかった。

 

甘えることも出来なかった。

 

皮肉な話だ。

 

 

それにそもそも私の仕事や私を取り巻く全ての環境が君に安心感を与えられないということに気付いてなかった。

 

せっかく好きになろうとしてくれたのに…ごめんね。

 

大好きだったけど、、、

 

幸せにしてあげられなくて、ごめんね。

出来るかもしれません。

15日に毎年恒例でみんなに義理チョコを配っていた私ですが、今年は一個だけプチ本命をあげました。
相手は元彼なんだけどね。
元彼とは3年前の今頃1,2ヶ月付き合ってた。
知り合ったのはその更に1年前。
初めて会ったときから顔も性格も「超タイプ」だった。
気が強くて人一倍明るかった私は男の子にちゃんと「女の子扱い」されることがなかったから、私のことを「女の子」として扱ってくれるかっこよくてとにかく優しい彼にどんどんはまっていった。
週3,4回は遊んだし彼と彼の友達が住んでいる友達の家にもしょっちゅー遊びに行ってた。
彼はキャバクラのマネージャーだったけど全然気にならなかった。
まーとにかく夢中だったわけですよ。

ある時なぜか六本木に呼び出された。
お茶しながら彼は「夜辞めようと思うんだ」と私に言った。
私は「賛成だよ」みたいなことを言ったと思う。

彼とはそれから音信不通になった。
私毎日泣いてた。
2週間近く家から出なくてある日気晴らしに学校行くことにした。
それまで馬鹿にしてた大学の子達は意外と面白くて、私はすぐにみんなと仲良くなった。
ある時授業の合間にカラオケしていたら知らない番号から電話が…
彼だった。
責める気持ちはなくてただただ嬉しかった。
その後も彼とは連絡取ったり取らなかったり…でもなんとか繋がってきた。
もちろんずっと彼だけを思い続けてきたわけではないけど彼は私にとってファンタジスタみたいなもので、いつでも誰より好きだった。
1年後なんとなく付き合ったけど私が浮ついてたのと彼が新しいお店のオープンの時期でとにかく忙しくてすれ違いまくりで別れてしまった。

あれから既に3年経ったわけなんだけど私たちはまた付き合うかもしれない。

彼には1年くらい続いてる彼女さんがいる。けどバレンタインチョコをあげた日私は不覚にも酔っ払って彼の家に泊まってしまったのだ。
もちろんソソウはない。
が、寝ているとき彼女さんが入ってきてしまったのだ。
彼女はそのまま出て行った。 私は自分が一番嫌いな方法で他人を傷つけてしまったのだ。
昔からの仲間以外で彼女のいる男友達の家に泊まってはいけない、と改めて思った。彼のことは男の子としても友達としても好きで、家族みたいな気持ちすらある。
だから私じゃない相手とでも本当に幸せになってくれるなら祝福していた。
だけど近くにはいたかったからずっと「明るくて何も考えてないけどイイ奴」を演じてきた。
けど心のどこかでは「相手が私だったらいいのに」って思いはずっとあって… 酔っ払ってそれが出ちゃったんだね。
いつかこういう時が来るだろうと思わなくも無かったけど、自分史上最高の修羅場にただ頭が真っ白になった。
「あの子泣いてただろうな」とか「なんで始発待ちで帰らなかったんだろう」とか、今更考えても仕方の無いことを何度も思った。

それはそのあと彼女と電話した後の彼の涙を見たからっていうのも大きいんだけど、1人の女の子として彼女の気持ちを考えてしまう私がいるのも本当だ。(都合の良いことを言っているのはわかっているけど)

その2日後の今日また彼に会った。
初めての昼間のデート。
昔もご飯やカラオケなら行ったことあったけど昼間待ち合わせして2人っきりで映画に行ったりその後普通に夕飯食べて夜景(デートで夜景なんて初めて!)見て家まで送ってもらう、なんてしたことなかったから。
というかずっと私が好き過ぎたからそういうのは叶わない夢なんだろうと思っていた。
普通だったら「けっ。なにが夜景だよ」とか思ってしまうのに彼が私のためにしてくれたのだと思うとすごく嬉しかったしなんだか可愛い気持ちになった。

帰り道に
「彼女のこと諦めつかないなら何度でも謝って許してもらえるまで頑張りな?」
「私はすごい好きだから“彼女とうまくいかなくなったからヒメ”じゃなくて“ヒメの方が好き”って心から思うんなら大歓迎だけど」
「もし彼女に戻るんなら私はAくんの前から消えるから。」
といった私の決心を話した。
彼がどう受け止めたかはわからないけどもう、こうなってしまった以上「友達だから連絡とってたっていいじゃん」とは言えない。
大好きな彼の幸せを邪魔するほど勇気も覚悟も無い。
ただ、本当に私のことが好きでいてくれてるなら私はもう他の男なんていらないとさえ思える。
今の私は相当私らしくない私だ。
私は元々二股紛いな行動をとる人間が一番嫌いだし、次に嫌いな人種は「都合の良い女」だからだ。
だけど今の気持ちはどうしようもない真実。
傷ついても仕方ないし、そのくらいの価値はある。(と信じてる。)

今は彼の決断待ち。

どうなるかわからない。
大好きな彼と一生会わないという悲しい結果になってしまうかもしれない。
けど、全て受け止めるつもり。
もしもそうなったとしても、今日のことはずっと覚えておきたい。
卑猥な題名で申し訳ない。
せっかくチャイニーズニューイヤーを迎えて「彼氏じゃない男とはやらないようにするぞ」と誓ったばかりなのに…

やってしまいました。。。

しかもお相手はAVのスカウト。
つか、4年前くらいに彼がキャバスカウトやってる時に友達になったんだけどあんまり遊んだことってなかったのね。
なんだけど去年の今頃私がよく行ってた飲み屋で再会(彼も常連だった!)して連絡取り合うようになった。
で、去年も一回ヤッチャッタんですよ。そのあと彼からは何のレスポンスも無くて、「せっかく良い友達になれそうだったのに残念だな」と思ってたんだけど、1、2ヶ月経った頃不意に電話がありましてまた普通になった、と。

今年になってからは一回しか遊んでなくて、昨日が2回目。
どうでもいい人とお酒の勢いとかでそういうことになっちゃった場合死ぬほど後悔して泣きながら帰ったりすることも過去にはあった。
だから「そういうこと」はなるべくしない。
傷つくの嫌だし。
性欲処理道具としてしか扱われてないんじゃないか?という被害者意識を持ちやすい性格なので、未然に防ぐっていうかんじで。
去年やっちゃった時は傷ついてるとか思われたくなくて朝めっちゃ笑顔でバイバイしたんだ。
私のキャラって明るくてサバサバしていて、ノーテンキな子ってかんじだと思うし、Hしちゃったくらいでクヨクヨするなんてガキっぽいって思われるんじゃないか、とかいろいろ考えて何も思ってることは言わなかった。私のが年上だしね。
だけど、あの頃より大分仲良くなったっていうのもあって今日彼の家を出る前に言った。
あの時傷ついたことも、今回のことも後悔してるということも。
だったらやるなよ。ってハナシなんですけどね。
でも私は「やりたくない。」って3回くらい言ったんですよ。
でも普通に彼の人間性とかは好きだから拒めなかった、というか拒む必要性をあの瞬間はあまり感じていなかった、かも。そんなに傷つく気もしなかったしね。
実際に今も傷ついてるというよりは「自分情けないな」という反省の気持ちの方が大きい。

というかむしろ被害者は彼のような気さえするから。

前日友達10人で渋谷で飲んでて泥酔してる私を迎えに来てくれ、同じく酔っ払いの友達2人を送ってくれた。
それに先週遊んだときになんとなくだけど好かれてるような感じがしたの。
「なんでずっと彼氏作らないのー?」とか「とりあえず程々に好きなやつと付き合ってみればいいじゃん」とか。
元々すごく優しかったし、付き合うつもりは毛頭ない私のほうが加害者な気分だ。

はぁ。

あまりに罪悪感でとりあえずママと親友tomomiには言った。
2人にはがっかりされた。
私自身が一番がっかりなんだけど。