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02Nov
- Episode 1：Driver License　車がなければ身動きが取れない、まずは運転免許を
  Epsode1:Driver License車がなければ身動きが取れない、まずは運転免許を　米国Yale大に留学が決まったとき(1975年)、恩師からは、出稼ぎに行くんちゃうんやからな、家族で行きなさい、と忠告。言われるまでもなく、そう思っていたが、家族持ちが単身赴任すると、そういう風に見られるのか。ついでに、ハワイによって行きなさい、と言われそうした。時差ボケがましになったのか、どうかいまだによく分かっていない。あの頃は8月末ということもあってか、どこもガラガラやったなー。　Yale大学はNew Havenという街にある。ここでの住人としての最初の公的手続きはAlein Card、次がSocial Security Number取得だった。「そうか、僕らはエイリアン(Aleinすなわち　Extraterrestrial＝ET)なんや」✔　Driver LicenseかDriver’s Licenseか、Driving Permitか：　　NY州のDept. Motor Vehicle(DMV)に、New York State driver license types 　　and classesとあるように通常の車の運転免許はDriver Licenseと表記されてい　　る。✔　運転免許の取り方：　　そもそも、国際免許証ではだめなのか。という疑問もある。観光客ではない　　　のだから、住んでいるConnecticut(CT)州の運転免許証を取得しておかなけれ　　ば。ID Pleaseと言われてその都度パスポートを提示するのは大仰というか相手が　　びっくりするので、やっぱりDriver Licenseが。これで、「そこに住む人」と分　　かってもらえるだけではなく、アルコール類を購入するのにも、バーやレストラ　　ンで一杯やるのにも年齢を証明するにも必須に近い。Car Insuranceを好条件で　　加入するにも意味がありそう。■Driver Licenseその１はNew HavenのDMVで(1975年)---　早々に車の運転免許を取ってSettlementせんと商売にならん(実験開始できへんぞ)。まず、DMVに行って交通ルールの試験。筆記にするか口頭にするか？そら筆記でないと、英語で聞かれても分かれへんで。スパニッシュ系の方々は口頭試験を選ぶそうです。識字率の問題でもありそう。こっちは英和辞典持込OKや。過去問で勉強して、覚えなあかん数字は辞書の空白部に漢字で書いてカンニング。無事に合格。　次は、自分の車(真っ赤なGrand Trino)で実地試験。横に試験官が同乗、後ろにヨメハン乗せてDMVの近くの路上へ。四つ角にSTOP(一時停止)の標識、試験官「Go straight」、えっ、待てよと一瞬の判断。横のおっちゃんは試験官で、交通巡査ではないので、止まる。右左を確認ゆっくり直進。無事合格。あの時止まらなかったら「標識無視」で不合格になるとのこと。　　ヨメハンは車の運転初めてなので、スーパーマーケットの駐車場で練習、枠内に駐車する練習。発進してぐるりと回る。バックして駐車。これを何度か繰り返して練習し、実地試験。小柄なヨメハンは背中にクッション入れないとアクセル、ブレーキに届かない。だけど、Grand Trinoの運転席はベンチシートなので、隣席の前(膝部分)は狭くなってしまう。そこに大柄で太っちょの試験官が何とか隙間にはまり込んで試験開始。Stop標識も無事通過。DMVに帰って来て駐車場に止めるときもう少しで建物にぶつかるくらいに駐車。試験官「easy, easy!!」と慌てとったな。ヨメハン「ちょっとぎりぎり過ぎた」かな。そういえばそういう駐車の練習はしてなかったな。アー良かった。無事に受かった。■その２はNY州(Lake Placid)で家族四人全員(1989年)---　まず、車を買わなければ。日本で発行された国際免許証と勤務先名でDodgeのミニバンをすぐ隣町のSaranac LakeにあるCar Dealerで購入。次はNY州の運転免許証や。居住地のLake PlacidにはDMVがないので、ひたすら山道を25mile(約40km：京都大阪間)走ってElizabeth Townまで行かなければならない。まず講習を受ける。日本の講習会場と似ているが受験者は10人足らず。そして筆記試験。日本語でささやくカンニングOKで無事に合格。実地試験はやはり自分の車(Dodgeのミニバン、新車)。試験は同じように試験官が運転者の横に座り色々と指示する。僕のときは時折運転者の足元をチェックしている風。後日分かったことは、右足でアクセル、左足でブレーキ、という運転スタイルは危険行為とみなされ失格となる。運転に慣れた者の癖をよく知っての試験。NY Cityの街中に住んでいれば別であるが、通常は運転免許を取らなければ生活できない。車依存度100%だ。ヨメハンと娘(20歳)と息子(18歳)も免許取ったけど後が大変で、色々とあった。続きは別のEpisodeで。
01Nov
- Episode Zero　英語への想い
  Epsode zeroEpisode Zero：Ambition to English英語への想いとにかく無性にアメリカ(USA)に行ってみたかった。大阪大学・理学部生物化学科での大学院生活が始まったばかりの1964年春のこと、恩師堀尾武一先生との出会いがこれを加速させ、僕の人生を大きく決定づけることとなった。堀尾先生は米国NIHから研究補助金(Grant)を獲得してラボを運営しておられた新進気鋭の助教授で、夏休みのほぼ一か月はUCSD(Unive. California, San Diego)で研究に従事しておられ、お土産はPlayboyだけではなく目新しい実験用の小物が一杯だった。この環境はとても新鮮で新たな英語という言語との出会いがあった。さらに、プロポーズのとき、院生で髪結いの亭主状態であったこともあいまって、新婚旅行は「学位取得したらアメリカに行くから」と啖呵を切っていたこともあって。■英語との出会いローマ字のAlphabet：大文字と小文字が漢字や数字よりも妙に書いてておもろかった。中学高校時代：吉川校長先生のラテン語と英語。Dictation(口述筆記)という試験。祖父：早稲田大・英文科卒で、夏休みには大阪から名古屋に帰省して英語の勉強を見てもらった。その時の祖父は名大、名工大受験者に向けた受験塾の英語教師をしていた。それまでは旧制中学の英語教師で、あの敵国の言語と敵視されていた時代に「英語」を？加えて野球部の部長を務めておられました(熊本中学で)。なので野球の早慶戦はラジオそしてTVと一大行事だった。タバコの代わりにペンを口に銜えて慌てていた姿を今でも思い出す。照れ隠しでしょうか、「タバコは配給で配られてきたから吸うようになっただけ」なのだ。そして「雄志、漫画はなぜ面白いか？」---自分と無関係だからだなどと煙に巻かれた。大学受験：英語だけは成績が良かった。だけど、大阪外大という選択肢はゼロだった。これを指導されていたら人生変わっていたやろなー。後に阪大に吸収されたことが妙な感じで、海外特別選抜試験でここを受かって卒業していた息子夫婦は「面白くないなー」と。司馬遼太郎さんも含めて、そら、そーやろな。■ドイツ語(河辺先生)との出会い：先生曰く「私は、有機化学は分かりません。だけどこのドイツ語文章からは、コレコレこういう順序で反応が起こる、と書かれています。皆さんどうですか？」はとてもインパクトがあった。こんな理論整然とした言語を日頃から話しているドイツの方々が不思議でした。僕は英語に訳して理解していた。ドイツ語との出会いは、特に日本語のあいまいさを認識するようになった。■英語表記への拘り：Science用語はカタカナ表記するよりも原語表記する方が色んなことが分かる点にように思う。例えば、ニコチンアミドモノヌクレオチド：これをNicotinamide mononucleotideと表記すると、少なくとも二つの生体成分に帰属することが推測できる。加えて、見たらわかる、はカタカナ表記では伝わらない。エストラジオール：この表記では、エスト-ラジオールなのか、エストラ・ジオールなのか分からない。Estradiolと表記すると少なくともdiol(オール、OH基が二つある)構造体であることが分かる。テストステロン：Testosteroneという言語の内、testoはTestis(睾丸)に、steroはSteroid(ステロイド)に、そして最後のoneは二重結合を、それぞれ意味する。なので、ステロイドで、どこかにケトンが男性と関係の強いある化合物であることを類推することができる。このように、植物、細菌などは勿論、医学生理生化学関係の用語をカタカナ表記すると化合物の基本構造を全く類推できない。ましてや、生体現象の理解のベースなど類推できるわけがない。などなど科学教育上きわめて不具合ではないでしょうか。現にラボでは多くのラテン語系言語が飛びかっています。---というような想いを根底に次の話へと移りたいと思います。Episode１に続く
29Oct
- ラボ英語　X＆Y
  ラボ英語①Zinc finger：DNAに結合する蛋白質ProteinのSuperfamily の一つ。Zn（亜鉛）が安定化に関与する。②Zen：禅のこと。D. T. Suzuki著 ”An introduction to ZEN BUDDHIZM” は英語圏のアカデミアの方々に「哲学書」として人気があるとのこと。無宗教的日本人としては「何も知らない」で恥をかくことがあった。③Zoom（ズｳ―ム）：Zoom in, zoom outなど画像は重要な証拠。④Zero：ゼロ。Nothingの代わりに、It’s zeroなどともいう。etc. : Zygote/ Zymase/ Zymolozy
- = Z =　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= Z=1） Zip Code（ズｲップコード）：郵便番号。NY州Lake Placidにあるスキー場でリフト券を購入するとZip Code?と問われ、一瞬エット思いましたが、12946というとNY州内の住人であることが分かって割引券をくれました。2） Zipper（ズｲッパー）：チャックのこと。Hey, Mark, look down and zip up---マーク、下見て（ズボン/パンツ）のチャックを上げろ、という意味。3） Zip-zap（ズｲップザップ）：手早くてきぱきと仕事を片付ける状況。Zipがピュッとなる様、Zapはばっさりやるの意。Zの発音はG(ジー)ではないので。4） Zebra（ズｲブラ）：キリンのこと。発音はゼブラではない。そんな名前のボールペンがあったので、ついでにその英語はBall-point penで、間違えて Point-ball Penと言ったら大笑いされた。Pointがポイントです(だじゃれ：Pun)。
28Oct
- ラボ英語　X＆Y
  ラボ英語【X】①X-axis：グラフのエックス軸、X-axis shows (or indicates) arbitrary（任意の）unit of intensityの様に使う。【Y】②Y-axis：グラフの縦軸。③Yield：収率。道路標識にYieldとある。　何やこれは？　意味は「道を譲れ」で、合流点では自分が譲らなければならない。
- = X＆Y=　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= X＆Y=1） Xing（クロッシング）：道路標識では前方に交差点(物)ありの意。2）Xmas（クリスマス）：ギリシャ語の χριστοσ（クリストス）に由来する。マンハッタンにあるRockefeller Centerに飾られる馬鹿でかい（30m近く）クリスマスTree（写真）は大きな欧州トウヒの木をどこから調達するかは11月末からメディアを賑わす話題です。3）Yale University（イェールユニヴァーシティイ）(写真)：Yaleの発音はエール（ale）ではなくイェールという鼻濁音。メキシカンはYをジェと発音するので、Yaleはジェイル（Jail）になって監獄大学となってしまう。大学のシンボルはブルドッグで、ごみ収集車にもブルドッグのデザイン。スポーツの対戦ではBulldog　vs.　Scarlet（Harvard大のNick name）などと新聞に掲載される。Yale大のあるNew Haven（ニューヘｲブン）in CT/Conn.(Connecticutケネチカット)は、多くの人々がYale大がらみで生活している小さな町。海外留学生が多く、旦那が大学に行っている間、時間の空いた奥様方が勉強できるAdult Learning SchoolやWorld-wide wives（Wifeの複数形でWives）という集まりがある。Yushi（ユーシ）：松尾のFirst nameと同じ名前のSUSHI DUNPLINGがウリのブフェレストラン（写真下）が改装されたWTCにできました。早速挨拶に行きましたが、残念ながら、オーナーとは話せませんでした。Sushiはとても有名になり、自己紹介の折にMy first name is Yushi, not Sushiなどとふざけておりました。
27Oct
- ラボ英語　W
  ラボ英語①Working hypothesis（作業仮説）。これが実験の前に頭の中になければDataに振り回されるだけ。この根底にある発想は実験科学に限定されるものではない。まさしく　《Negativeで　よくよく考え　新仮説》　である。②Way：This is my way of thinking　これが私の考え方です。What is yours?
- = W =　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= W=1） Whiskey（ウイスケイ）：Bourbon whiskeyではskeyと綴られるが、スコッチはWhisky（ウイスキー）とeがない。バーボン・イン・ジンジャエールが通じるようになれば一人前。Bourbonの発音が難しい。CAの方とウイスキーの話をしているのに通じない。表音文字は難しい?!2） Whichever（ウイッチエバ）：Whichever comes firstはInsuranceの契約書によく出てきます。例：この契約は来年の誕生日あるいは死亡時、どちらか先に発生した時点で解約となる。3） Wrench（レンチ）：レンチは車のトランクにいつもあると思ってはいけない。たとえレンタカーでも入っていなくてえらい目にあったことがあります。「Car Trouble　(車苦労話)」を参照ください。4）World Trading Center(写真)：7つのビルから構成されていたWTCですが、9.11同時多発テロの折に背の高いTwinビルが崩壊、2013年の時点でもまだ一部工事中で写真下のようなビルOne World Financial Center（ワールドファイナンシャルセンター）が建設された。このあたりは工事中のところが多く、早々にホテルに帰るべくガードマン（Security）に道を尋ねたら”Take the A train”と近くの地下鉄乗り場を教えてもらいました。「あのJazz(Duke Ellington)で有名なA Trainやんか」と思ってしまいました。5） Washington Monument（ワシントンモニュメント）：リンカーン記念堂は回廊になっていて、裏横から見るとReflecting Pond、ワシントンモニュメントそしてその向こうに微かに国会議事堂が見えます。６）By the way：ところで---。話をしていて、それはそうと、というような展開をしたいときに便利。「ところで、例の件、はどうなっとりますでしょうか？」という催促にも。
26Oct
- ラボ英語　V
  ラボ英語①vivo: in vivo experimentsの様に使う。ラテン語由来なので、文頭でも小文字で斜体表記であるが、PCが勝手に大文字にするので、In vivoやIn vitroと表記される。vitroはビードロ（ガラス）に由来、vivoはラテン語の生きている、の意味。ex vivoは生体の外(ex)で「細胞レベル」を意味する。②Vacuum：真空条件で、は under vacuum conditionsです。③Vaccine（ヴァクチン）：ワクチン。Vaccinationはワクチン接種。mRNAワクチンは秀逸でした。専門家も脱帽とのことで、分かりやすいNobel Prizeでした。受賞者のDr. Kariko Katalinは「実際に多くの人々の命を救ったのは、現場の医師たちです」と謙遜していましたが、これも印象的でした。④Vacation（ヴェイケーション）：一体いつ勉強や仕事するのかな。アメリカ人はよく遊ぶし、遊べるようになっているので、これをモチベーションに良く(うまく)仕事する。《こんな話》「一度、１週間有給休暇取ってみなさい。帰ってきて机がなくなっていれば早く転職を。逆に一か月有給明けにまだ机があったらそれはBest Jobかも」などと冗談半分の会話が聞こえてきます。所定の休暇を取らないと次の休暇の総日数が減らされるという話も？NIHから遊びに来た日本人がYaleのLabを見て「きれいに片付いていますね」と感心していたので、理由を聞きました。私　　：「NIHのラボは乱雑ですか？」日本人：「きれいにかたずけたら、翌日他の人に使われて、自分の場所を新たに確保　　　　　しないといけません。かたずけずに置いておくと、自分の場所を確保でき　　　　　ます。」NIHはえらいとこやなー（ラボごとで事情は違うので、拡大解釈されませんように）。etc.： Velocity/ Value/ Variation
- = V =　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= V=1） Vanilla（ヴァニラ）：バニラ。Drive throu（Drive-in Teller)（車に乗ったまま注文などができる窓口）は便利なようで不便。《こんな話》　アイスクリームの種類を問われて、バニラと注文したらバナナが出てきた。「今度から、Vanilla頼むなよ。一番間違われないChocolateにしといて」。日本人には不得手なVの発音に加えてDouble Lは難しい。MacDonaldのDrive thruでフィレ-オ-フィッシュ (Fillet-O-Fish)を頼んだら、ミルクシェイクが出てきた。誰か、頼んだか？現地人でも間違えられて文句を言うことがあるとのこと。良くも悪くも大雑把なお国柄。日本人はどうやら逆みたい(きめ細か過ぎる？)。なので、いつもその差をブツブツ言って不平ばかりの留学生もいました。何が楽しいの？と反論していましたし、日本をそのままここに（外国に）持ってくるという発想はいかがなものでしょうか。それこそ、郷に入れば郷に従え（When in Roma, do as the Roman do）、でないと異文化を学べないし、友人ができない。これは実につまらない。幸いなことに、今でも付き合っているアメリカ人夫妻とスイス人夫妻が幾度か日本を訪問してくれています。2） Vacant（ヴェイカント）：モテルなどで「空き」部屋がある、の意味。逆は、Occupiedであるが、看板にはNo Vacantと表示される。3） Visa（ヴィサ）：査証。渡航先の国に入国する際に必要となる証明書で、渡航前に渡航先の国の在外公館に申請して取得する。日本から米国への入国は現在査証免除であるが、それが開始された当時（1989年ごろ）は実際にTroubleがありました。Immigrationの項を参照ください。4） veritas：ラテン語で真理の意。LUX ET VERITASは「光（Light）と真理」を意味し、Yale大学の校訓（標語）。ちなみにHarvardはVERITASの一文字。
25Oct
- ラボ英語　T＆U
  ラボ英語【T】①Telephone：ラボの固定電話、誰が相手かわからないので極力出ない(*)。でも、家ではどうしても電話に出たり、かけたりしなければならないことが起こります。特に、子供の学校行事があると。とは言え、かけ間違えたり、繋がらなかったり。そうこうするうちに、自動音声で返事をする英語で「The number you dialed has been disconnected」、この英語は過去のいつかに回線が切られて今もその状況です」という意味。これを電話で聞いて初めて中学、高校と、分からなかった現在完了形が日常で使われていることを含めてよく分かった。(*)ラボでの出来事---「電話やで　出ないと分からん　不便やな」　「電話やで　出たら誰にか　これまた分からん」　英語での電話会話は難しい。携帯電話のなかった時代の話でした。②Therefore：結論的な接続詞。他にAccordingly, Consequentlyがある。③ Table：表の注釈はFootnotesです。④Transfer：Transfer to (intoではない)…….　Know howの伝達は重要。⑤Treat：Treat for (a disease) with (a drug).　Trick or TreatはHalloween用語etc.：Total amount/ Toxicity/ Text/ Tolerance/ Temporally/ Temperature【 U】①Undergo：undergo an operation (medical examinations)　手術（医学検査）を受ける。過去形はunderwent　②Unlikely：DiscussionしていてIt’s unlikely, それはないな（ありそうもない）。③Unpublished：This is unpublished data.④Unmet：Unmet medical needsは未だ満たされていない医療分野のニーズのこと。MetはMeetの過去分詞、Unは否定的な意味でUn-met。Meetは出会うという意味で初対面の相手にはNice to meet you,以前出会っていたらNice to see you、と使い分ける。野球でJust meetはあるがJust seeはない。⑤Up to：It’s up to you　何かどっちにするか明瞭でないことを聞かれたときは「あんた次第」と答える。あるいは、You are the Bossでも。⑥Underestimate (tion)：反語はOverestimate.　 ReasonableやFairであれば、でもこれは簡単ではない。少しOver目でEncourageしたい。⑦Underutilized：施設や設備などが十分に活用されていない状況をいう。
- = T＆U =　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= T=1） Tax（タックス）：Sales taxは州によって、モノによって、誰（年齢）が着るか、で税率が違います。生産性の高い州（例：VermontやNew Hampshire）でのSales taxは低く、そうでない州では高い。もちろん、Income Taxとは別に。日本女性は小柄なこともあって、衣類を購入するとレジで子供用ということで消費税は安くなった。Connecticut州はSales Taxが高いので、隣のNew Hampshireに酒類を購入しに行く人たちが多かった。何を購入しても消費税がかかるが、国旗（星条旗）の購入には税金がかからない。売り場のおねーさんが自慢していました。アメリカやなー。2） Tip（ティップ）:日本語ではチップ。複数形のTipsはたくさんのチップではなく情報の意味。3） Toll booth（トールブース）：Highwayにある料金所。係員がいたり、いなくてコインを投げ込む籠だけがあったり。「西部ではFreewayで、こんなものはない、無料やで」とUCSDから遊びにきた友人。いまはEasy Passが盛ん(日本でのETC)、渋滞も回避されている。4） Thanksgiving day（サンクスギビングデイ）：米国東部では（４季がはっきりしていることもあって）9月になるとLabor day、10月末はHalloween、11月はThanksgiving day、そして12月はChristmas holidayとあわただしくWhite Christmasへと突入する。 = U=1） U（ユー）：看板や宣伝文でYouの代わりに使われる。4U = For You、U got mailなど。2） UFO（ユーフォー）：Unidentified Flying Objects（未確認飛行物体）3） Ugly（アグリー）：醜い。観光地でも都会にはきれいに整備されているところと、見苦しいところがある。後者はUgly spotとかUgly Placeと表現する。4） Urgent（アージェント）：大至急、至急、直ちに、今すぐ、Right now!!5） Used to（ユースﾄツー）：以前～していた。I used to smoke. I got used itは慣れました。6） Upset（オｱプセット）：Upset stomachは胃がむかつくの意。7） Unbelievable（アンビリーバブル）：異文化の町に住むと信じられないことに出くわす。良いことも悪いことも。こういった経験がその人の持つUmbrella（雨傘という包容力）を大きくするのではないでしょうか。
24Oct
- ラボ英語　S
  ラボ英語①Spot（点）：グラフにある測定値（Spot）は実験値、複数のスポットをつないだ線は意見、主張、推測である。直線を引くには少なくとも３点必要。②Submission：論文などを投稿すること。Submitは動詞。③Skeptical：You have to be skeptical (to do science).　「ほんまかいなー」と疑うことから実験科学が始まる。Ph.D.としての心構えの一つにSkepticalがある。他には、作業仮説(working hypothesis)と好奇心(Curiosity)を挙げることができる。④Subject：What is your main subject?　何が言いたいの？　話の中で話題を変えたいときChange the subject!! という。⑤Simultaneous：同時にいろんなことが起こるときに使う。同時通訳の同時と同じ意。サイマルなどと略される。英語の読み書き能力とサイマルはイコールではないことが多い。「サイマルは、漢字にルビを振るような感じです」と説明してくださった同時通訳の女性がおられました。やっぱり特殊能力だ。⑥SNIF (NMR)：Site-specific Natural Isotope Fractionation (Nuclear Magnetic Resonance)　位置特異的安定同位体分配。その解析パターン付きラベルが貼られているワインがある。⑦Synchronize：冒頭に、Syn(ｍ)やConのついている文字は「一緒、ともに」という意味合いの語が多い。Chronological(年代順に)から分かるようにchronは物事が起こる順序を意味している。それが一緒であれば「Synchronize：同時に起こる」となる。etc：Systematic review / Serendipity / In spite of / Standard deviation/ Specificity/ Steric hindrance/ Superimpose/ SNP
- = S=　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= S =1） Simple：Simple is Bestの例。NY市地下鉄の駅ホームでMoney！Get him!　(マニｲ、ゲッヒム)と女性が叫んだ。くだんの男は僕たちの目の前を脱兎のごとく走り抜け改札ゲートを飛び越えて外へ。ほんの数秒の出来事。彼女---Damn it!!(ちくしょうメ、という意味ですが、ダメットと聞こえます)。ドロボー！捕まえて！という日本語とは大きな違いがあるように思います。2） Social security number：個人ごとにふられた社会保障番号。国民全員背番号制度などと悪口を言われていたが、「いまは合理的」と思う。日本でやっと始まって身の回りで聞かれるようになったマイナンバーカードの原型ととらえると面白いことが見えてくる。米国とは医療保険制度が異なるとはいえ1975年当時既に何の問題もなく動いていた。米国で仕事をするには、これと車とCar insuranceは必須。この番号、そらんじていなくても、人事総務関係者に「Mother’s maiden name」を言えば、PCに番号が表示される。今はどうなってるやろ？3） Speeding ticket（スピーディングティケット）：スピード違反の切符。6年間の間に2回もらった。一度（25$）は支払ったが、2度目（75$）は米国の友人がもうじき帰国するのであれば、無視しろ（Ignore it）といわれて、、、、、。4） Salad dressing（サラダドレッシング）：幾つか選択肢を尋ねられますが、聞き取れるのはVinegarかItalianぐらい。一度、分からないまま、First oneと言ったら、Thousands islandsでした。5） Smart（スマート）：He is very smart.　容姿ではなく、頭がスマート（回る、緻密）。6） Sure（シュア）：Are you sure?　「えーのんか」 Sure! 「(あー)エーで」。シュアではなく、シャーに近い発音をする人もいる。7） Suppose（サポーズ）：When you suppose to come/arrive here?　日常会話にとても便利（あいまいなことを英語で表現するのは難しい）。何時に来るって言ってたかな。8） Sorry（ソｳリ）：仲間内では深刻な意味にはならないので、聞き逃したときにSorry? というのは日常茶飯事。9） Soon：ASAP（エイサップ）はAs soon as possibleの略で、早くResponseが欲しいとき（メールなどで）、簡単に「ASAP, Thanks.」という表現は便利。他に、UrgentやRight nowがよく使われる。
23Oct
- ラボ英語　Q＆R
  ラボ英語【 Q 】①Questionnaire：質問票。準国際標準の食習慣調査として知られるBDHQはBrief-type self-administered diet history questionnaireの略。②Qualification：資格能力。自分のウリをまとめておくと、CVをまとめやすい。③Quality and Quantity：品質、特性そして量、数量④Quench：消える。蛍光などが消えていく、Quenching作用があるぞ。 etc.：Q(q)の次にはほとんどuが来る。Qで始まる英単語で次にUが来ない単語は皆無に近い。見つけたら教えてください。途中にｑがある場合も次はuです。【 R 】①Rule out：その可能性は除外できる。Discussionでは便利な言葉。②Report：You have to report it to me ASAP すぐに報告すること。ASAPはas soon as possibleのこと。エイサップともいう。③Reference：論文の最後部に参考文献(Reference)としてまとめる。掲出順、アルファベット順、記述スタイルはJournalで異なる。CVでは自分のことを問い合わせて、受付けてくれる参照人、推薦者のような恩師、友人などを示す。④Responsible：Responsible for…. 何々の要因である。Responsibilityは責任の意。It’s your responsibility(そらお前の責任や)。⑤Results and Discussion：論文書きの初心者は、実験結果を記述する折に討議したこと、しなければならないこと、を一緒に記述したメモを作ることをお勧めします。そのためには友人や先輩などと意見交換、討議などいわゆるDiscussionをする癖、環境が重要。⑥Regulatory science：科学技術や医薬品の規制や許認可を科学する学問。近時は食品科学分野でも重要。国立医薬品食品研究所の某所長さんが所員を激励するために考案された英語という説がある。英語になっている。⑦Recommendation letter：推薦状。就職先を探すときには今でも重要。⑧Response：応答。Dose-response curve(容量応答曲線)。　E-mailなどでNo responseは要注意。すぐに返事や回答困難なときは、その旨をメールしておく。
05Oct
- = Q＆R =　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= Q =1） Question(クエッション)：クエスチョンに聞こえる。Any question?2） Quarter coin(クオーターコイン)：25セントコイン、1ドルの1/4の意味。各州の特徴あるMemorial Coinが収集家には魅力的らしい。それ用のFolderも販売されている。3） Quit（クｳイット）：止める(やーめたという感じ)。I can’t quit smoking. たばこ止められへん。 = R=1） Really(リアリー)：ほんまかいな。日本人にはRとダブルエルがあるので発音しにくい(リーリーに聞こえる)。Is that right? の方が使いやすい。少しキザかな？2） Red tape(レッドテープ)：お役所仕事のこと。Rinky dinkとも言う。3） Respect(リスペクト)：何を尊敬する？　価値あるものとして敬う？　お金か？　「HollywoodがRespectの対象を知的/知性など精神的なことからMoneyに変えた」という米人もいる。4） Rain check(レインチェック)：予約したゴルフコースが大雨でPlayできなかった折にこの切符をもらっておくと、次回の予約に有利。雨天引換券。5） Resign or fire(リザインオアファイア)：自分から辞めるか、馘になりたいか？　スタッフ雇うのは簡単、辞めさせるのは大変でした。6） Round up(ラウンドアップ)：丸めてしまう。数字などを丸めると、にも使う。7）Rockefeller University（ロックフェラーユニバーシティ）：NY市にある私学で、医学系の研究で有名。
04Oct
- ラボ英語　P
  ラボ英語①PhD：Doctor of Philosophy in (Biochemistry) のように使う。医学部にはMDコースとMD/PhDコースがある。前者は臨床医、後者は医学研究者を目指すコース。②Postdocポス(ト)ドク：Post-doctoral fellowのこと。米の若手ポスドクはラボに就職してすぐに、次に行くところを考えている。ボスも紹介状を書いてやっている。Research Project Part-timerという感じでした。その結果として(門をたたいて、修行して)、自分の納得できるラボ(ポジッション)を見つける。これは昔の話かも、です。《こんな話》　Yale大(医学部)に留学のころ(1975年から二年間)、Lab.には、米国人(Larry)、日本人(Yushi)、ドイツ人(Schultz)、イスラエル人(Beny Aroni)、インド人(Citaraum Venturi)の5名(着任順)が在籍していて国際色豊かでした。インドのポスドクの英語が一番わかりにくく、アメリカ人のTechnicianは(数か月)「ヒンズー語をしゃべっている」とばかり思っていたとのこと。早口でよくしゃべる(口が立つ)ので、Bossに、Shut your mouth, just work (just use your hands). Look at Yushi! などと言われていた。日本人は文句を言うまえに(しゃべらず)実験するポスドクが多かった(英語下手やから喋りではなくDataで勝負したろか)。インドの方の英語が分かりにくいのは、本人は由緒正しい英語しゃべってると100%思ってるので余計に厄介や。③Plagiarism：盗作、剽窃。昨今の学生の記述したもの(宿題Home Work)にはCopy & Paste(コピペ)が多いので、それをチェックするソフトが学校の事務にある。先生も大変や。④Perform：行う、実行する。論文では……performed by…　という使い方が多い。また、Performanceは芸術系の記事によくみられる。Cost…(コスパ)は費用対効果。⑤Previous：Previous work(文献)indicated that・・・・⑥Proprietary：Sorry, this is our proprietary information自分たちが所有している情報で開示(Disclose)できません。　 etc.：Professional / Purification/ Presentation/ Possibility/ PubMed/ Publish/ Process/Procedure
- = P =　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= P=1） Post office(ポｳストオフィス)：郵便局。《こんな話》　Buffaloに居たころのある街でのこと。大体の情報を知人から入手して郵便局に向かいました。どうもそれらしき建物が見当たらないので、通りがかりの白人系の男性に「ポストオフィスどこですか」と尋ねた。相手は、「ポスト？？？」と考えていた。手に持っていた絵葉書を見せてI want to send this card to Japanと言ったら、Oh, Post office!　何が違う？ポストではなくポｳストと発音しなければ通じないことが分かった。外国人の英語になれていない一般の方々には、脈絡のない状況では日本人の英語は分からないケースが多い、ということも分かった。英語は表音文字なので特に。他日、同じ街の交差点で、車に乗った老夫婦から、ある建物の場所を聞かれた。そーか、これも米国だ(明らかに現地人ではないアジア人に道を尋ねるかな？)。という一幕もあった。要するに移民の国なので、こういう事は日常茶飯事なのだ。加えて、繁華街でない限り、歩いてる人が少ないという特殊事情もあるかな。2） Police(ポリース)：ポリさんにはTown、City、Campus(大学などの)など、Territory別に呼称がある。Campus Policeは学内の関係者をProtectするためのポリさん。工事中の道をガードしているポリ(City Police)さん、愛想はよくて親しみがあるけど、腕に入れ墨(Tattoo)していて隠そうともしない。1975年頃はびっくりだった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3） Pull over(プルオーヴァー)：走行中の車を脇に寄せて止まること。Stopはその場で止まること。《こんな話》　大きなアメ車から老婦人がハイヒールで出てくることを見かけるのは稀ではない。車なしでは、買い物も友人のところへも行けない。公共交通機関もゼロに等しく、タクシーは見かけたことがない街も稀ではない。こんな交通事情では、老人はHighwayでも下道でも極めて慎重にゆっくりと車を運転している。---ある老婦人の話。友人を訪ねていく途中で、片側２車線の大きな交差点に差しかかった。そのとき、交通信号がGreenからYellowになったので注意して(よりゆっくりと)運転してたら、交差点の中ほどで信号がRedになった。なので、そこで車をStopさせた。程なくポリさんがやって来て、ポリさん：「こんな交差点のど真ん中で止まってはいけない。危ないですよ！」。おバーさん：「だって、赤信号では止まらないといけないでしょ！！」。---これはJokeのような話ですが、実際に起こるそうだ。4） Prefer(プリファー)：好む、好み。Likeは、くだけて何にでも使える。Preferは「どちらかと言えばこっちが好きです、好都合です」の意。日程調整のときにYour Preference?　と聞く。I prefer Monday morningなどと応える。ここではLikeとは言わない。5） Pain of neck(ペインオブネック)：やっかいなこと、ヒトなどに使う。あいつが悩みの種！Neckの代わりに別の場所(Ass)が使われる場合もある。6） Pool(プール)：泳ぐプール(Swimming pool)以外にPool bar(玉突き台のあるバー)や高速道路にはCar PoolやPool itの道路標識がある。Car Poolは一台の車に2人以上が乗っている乗用車が走れるLaneという意味。Poolは「何かがたまっている状態」をいう。道路標識といえば、お国柄、地域柄があり、ハワイ州マウナケアの標高4,205mの頂上付近にある標識は穴だらけ(写真)。信じられないくらいの強風なので、倒れてしまわないように(風当たりを弱くするために)意図的に穴があけられている。それでも斜め向いている。背景は月面とそっくりで、「あれはここで撮影したかも？」。この左前方に天文台が3台並んでいる。7） Party(パーティー)：英語を聞き慣れないと巴里(パリ Paris)に聞こえて、一瞬フランスに行くのかと思うこともありました。月に２度、３度、呼んだり、呼ばれたり。そういう友人とは、今でもお付き合いしています。8） Play(プレイ)：Las Vegasの某とばく場で男のDealerが通りがかりの女性に「Why don’t you play with me?」(遊んでいきーな、という感じ)。Playの生きた意味も分かりました。9） P.S.：追伸　Post Script---Postは後での意味。Scriptは書かれたもの(筆記物)。
03Oct
- ラボ英語　O
  ラボ英語①—ome：Whole part of―の意。接尾語の—icsはStudy of―の意味。合わせてオミックス(omics)。GenomeはWhole part of geneの意、ProteomicsはStudy of whole part of proteinの意味。②Order：In order to clarify whether… 何々（…）かかどうか、を明らかにするために、という構文。③Operation：操作。SOPはStandard Operation Procedure（標準操作法）。何でも記述されていないとうまく進まないお国柄（でした）。文章として記述されていなければ、要求されても言い逃れられる。逆に、強く言い寄れない。④Originality：独創性は研究に重要である。これを主張するためには、チャンと情報（文献）検索し、チャンと論文を書かなければならない。⑤Optimum：最適。最適条件はOptimum Conditions。楽観的(Optimistic)でないと、次の実験でけへんで。ラテン語 optimus(最も良い)が語源。Pessimisticは反対語で、悲観的な性格は実験科学研究者には向いていない。ほとんどが失敗なので。⑥Opportunity：An opportunity for speaking, for speech, to speakという使い方。Opportunity Lossは機会損失。 etc.：Online Journal/　In other words/ Obviously（他にbecause、 evidently）
- = O =　アメリカ話あれこれ《A To Z》
  “A to Z” scribbling in my American life= O=1） OK（オーケイ）：言い方でどうにでも取れる便利な単語。oll korrect（all correct の表記ゆれ）の略語という説が分かりやすい。日本語の「はい(オケイ)」「はーい(オーケイ)」「はい、はい、、、(OK,OK)」と似ている。2） Optimistic（オプティミスティック）：楽観的、反語はPessimistic（悲観的）3） Oh, my god(オーマイガッド)：あらまー（女性）、あちゃー。Godでは神を冒涜することになるので、goshの方がBetterと言われる日本人もおられる。4） Opera(オｳペラ)：Soap operaは昼メロ、連続ドラマのこと。石鹸会社がスポンサーであってことからこの名前となっているらしい。5） On：On my way back home.---帰宅途中。I am on it---やってるで。6） Over the Hill(オーバーザヒル)：年齢的にEverything is too late!　の意味。

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