山菜の女王さま『たらの芽』をお迎えしてペロリしちゃったみかん亭w➖たらの芽の天ぷら……そば。

葉たまねぎ……

『ながいきレシピ『豚バラ肉と葉玉ねぎの甘辛いため』だったはずのそれ（笑）。』

うるい……

『牛とうるいの韓国風すき焼きはやっぱりどんぶりものになるようです（笑）。』

行者にんにく……

『行者にんにくのしょうゆ漬けを鶏ひき肉と合わせてごはんにどーんしました(⁎˃ᴗ˂⁎)。』

とつづいた春の味覚シリーズ……春の山菜と言いたいところだけれど、葉たまねぎは畑で作られているので

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春の味覚シリーズもひとまず本日で区切りとなるわけで、ここはやっぱり山菜の女王さまとも呼ばれるたらの芽に登場してもらうことになった……

タラの芽はなぜ「山菜の王様」なのか？　タラの芽の栄養と天ぷらが最適な理由

わけだけれども

数日前に見かけたたらの芽は、本日昨日は入荷されなかったようで

ちょっとばかり焦り気味で、でも確固たる信念を持って揚げ物売り場に向かうと……

100gあたり税別399円、75gで299円（税込み323円）也のたらの芽の天ぷら

ま、そもそも昭和の『もう揚げない！！焼き天ぷらの素』で天ぷらにしようと思っていたので……

昭和産業 もう揚げない 焼き天ぷらの素 120g ×5個

ヤル気満々だったみかん亭専属シェフ亭みかんがジダンダを踏みまくるくらいの問題は発生するだろうけれども、ま、二週間後に来るみかんと亭みかんの合同大生誕祭のプレゼントをチラつかせば済む話なわけで

そう言えば、先日の王将戦第3局2日目の解説者の深浦康市九段も2月14日がお誕生日だそうで、『チョコレートはもらって嬉しいんだけれども、チョコレートで誤魔化される』的な話をしていたけれども、これはきっと、2月14日生まれか、はたまたクリスマスにかぶったかたでないとわからないお話だったかも

illustrated by ピンクラビット さん via illustAC

イラストの男性は深浦康市九段を示すものではありません

偶然にも翌2月15日生まれの（年は違うけどw）加藤結李愛ゆりあ女流初段は『1日ズレてお得』だとも言っていて、爆笑しちゃったんだけれど、それはそれで別のお話

決して我が親愛なる同志、亭みかんの誕プレをチョコレートで誤魔化すための前フリではない……ハズ

ガーナ｜お口の恋人 ロッテ

とにもかくにも、無事にたらの芽の天ぷらを手に入れたわけですが、やっぱりこうなりました

揚げたてのたらの芽の天ぷらとざるそばの予定だったんだけれど、揚げたてでないならばおそばにお飛び込みいただくのがやっぱりうまし

さて、いよいよ明日からは2月。

いきなり明日からというわけじゃないけれど、春の山菜のシーズン到来なわけで、物量が増えればお値段もいくらかはお安くなるとすれば、やっぱり楽しみです。

春の山菜の種類と特徴とは それぞれの解説

おそばのつゆは、いつの間にか関西風が標準になっています。

『紆余曲折の末の想い出の『あおさそば』と、次は『治部煮そば』に挑もうと決意するみかん亭。』

ま、本膳かえしを仕込んでないから……とも言えますけど

『みかん亭のそばつゆはヒゲタ本膳のかえしにキマリ……かも(⁎˃ᴗ˂⁎)。』

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