投稿期限が明日、2020年12月16日正午に迫った、レシピブログさんからモニタープレゼントされたレコルトのエアーオーブンとインナーポット のセット――

 

 

 

のモニター記事に、本日もおつきあいいただき、誠にありがとうございます。

いろいろ作ってみたいと思ったものもあって、少し手のこんだものも考えてはいたのですが、たどり着くこともなく、

 

試してみる

 

程度で終わってしまったことが残念。ま、もちろん考えていたのは亭みかんで、急遽多忙になったみかんが足をひっぱることになってしまいましたてへぺろ

不満と言えば不満な点もある商品ですが、オプションパーツを自腹で追加したみかん亭

 

 

としては、今後もバシバシ使おうと思うほどには満足しています

コンベクションオーブンとしては、アイリスオーヤマのアレ のお値段を見てしまうと、自腹を切る場合には二の足を踏むのかも知れませんアセアセ

明らかな利点としては、

 

1 みかん亭の小さなキッチンの小さなシンクでも、内アミもバスケットもガンガン洗える。

2 内容総量が小さいので予熱時間がとても短い。

 

があげられます。

 

1 内容総量が小さい。

2 下側にヒーターがないので裏返す必要があるものもある。

 

という2点は、先に挙げた利点を生むためには必須です。

トーストも作れますが、トーストのためだけに買うのならばトースターをおすすめしますてへぺろ

レシピブログのモニター・コラボ企画には諸先輩がたの素敵なレシピがたくさん投稿されて います。ご覧になってから商品をご判断ください。

 

で、モニター記事としては最後となる今回は、

 

鶏油と肉かす

 

をつくってみます(ง ˙˘˙ )ว

みかん亭で鶏油と言えば、茹でちゃう方法

 

 

と小鍋で自らの脂で沐浴させちゃう方法

 

 

のふたつの方法で作っていますが、現在ではほぼ後者の、自らの脂で沐浴させています。この場合はつきっきりショボーン

 

レコルトのエアーオーブン ならほっぽらかしでできるのではないかんじゃない

 

という亭みかんの思いつきは、はたして――

 

 

みかん亭流 -鶏脂と肉かす(試作)-

【レシピブログのエアーオーブンで様々なお料理を作ろう♪モニター参加中!】

   鶏皮350gの場合には、180℃予熱あり25分、ほぐして200℃で20分ほどが目安となります(2022/6/7追記)。

 

また、450gの場合には、180℃予熱あり25分、ほぐして200℃で30分ほどが目安で、オプションパーツを使わない場合にはこのくらいが限度のようです(2022/8/9追記)。

 

 

■材料(2人分?)
  鶏皮 200g
A. 小麦粉 大さじ2
A. 小さじ1
A. 大さじ2

1 鶏皮(200gでむね・もも混合で5枚分)は3~4cm角ほどにざく切りする。

2 1をボウルに入れ、Aを加えてもみ洗いし、ザルにとって流水で洗って水気を切る(拭わなくてよい)。

 

 

3 エアーオーブンのバスケットに内アミをセットして、鶏皮を広げておいて戻し、180℃ 20分にセットする(予熱は行わない)。350g~450gの場合には180℃で予熱後25分が目安。

 

 

4 チンと鳴ったら本体からバスケットを引き出し(かなり硬め)、高温になっているので注意しながら内アミ上の鶏皮をサッとほぐし、中央部には置かないように並べ(脂がなるべくバスケットに流れるようにするため)る。本体にバスケットを戻し、200℃ 15分にセットする。350gの場合には20分、450gの場合には30分が目安。

 

 

5 チンと鳴ったらできあがり。

 

 

バスケットを引き出し、内側は高温になっているので注意しながら、鶏皮を天ぷら紙などを敷いた器に取り出す。

6 内アミを取り出すと、バスケットに溜まっているのが鶏油。

 

 

漉して瓶などに保存します。80mlほどの鶏油がとれました。

 

 

パリパリの肉かすはそのままでもおいしいですが、やきそばなどの具材として秀逸です 

 

 

見事にほっぽらかしでできました

 

   これからはこれでいこう(ง ˙˘˙ )ว

 

と、亭みかんもご満悦照れ

ま、終わりよければすべてよし――ということで。

ちょうどお時間となりました。

 

 

 

みかん亭は「ウィナーズ株式会社xレシピブログ」モニターコラボ広告企画に参加しています。