みかんがイカリングフライに捧げる愛については、これまで何回も書いてきました
そしてそれは、みかん亭付近のスーパーマーケットを何件回ったとしても、揚げる前の冷凍品しかないことについても同様
揚げるよ
亭みかんは、みかんとうりふたつの、それこそこの世のものとは思えないほど美しく可憐な笑みを浮かべて言いますが
どんなに気をつかって揚げたとしても、油が飛び散るのは避けられないし、例えば揚げたてのホカホカを食べたいと思ったとしても、
飛び散った油を拭いてキレイキレイにするのが先
だと考えてしまうのに、同意してくださる方は多いだろうと思う。そう、みかん亭のおかたづけはみかんの担当――となれば、断固として拒否し、それこそ
この世にイカリングフライなど存在しないかのごとく
振る舞うのが吉だと思っている。
キレイになれば嬉しいし、楽しくもなるものの、その直前の――以下略。
コンベクションオーブンなら油は飛ばないと信じ、アイリスオーヤマのアレでノンフライを試してみたのは、まだ夏の初め のこと。
その後、
オイルスプレーで思ったより多くの油を吹きかける必要がある
ことに気づいたみかん亭の面々。いくつものオイルスプレーを試し、たどり着いたオイルスプレーがこれ。
もう、何度目の登場かわからなくなった、レシピブログさんからモニタープレゼントされたレコルトのエアーオーブンとインナーポット のセット
を使って
腕をまくりきっちゃって可憐な二の腕を顕にした
亭みかんが
イカリングフライ
をつくってみます(ง ˙˘˙ )ว
レシピらしきものをいつもどおりぐだぐだ書いておきますが、枠内はスルーしちゃってください
オイルスプレーで多めかなと思うくらい油を吹きかけ、180℃で予熱後、20分ほど。ひっくり返してさらに5分。
高温になっているので注意してね。
と書いてあるだけなので。
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■材料(2人分) イカリングフライ(冷凍) 1袋 油 適宜
イカリングフライはイカリング同士がくっついていれば常温において離れるまで解凍する。
イカリングフライにオイルスプレーで多めかなと思うくらい油を吹きかける。
エアーオーブンのバスケットに内アミをセットして本体に戻し、温度を180℃、タイマーダイヤルを6分以上に回して予熱する(上段緑ランプ点灯)。2分ほどで緑ランプが消えれば予熱完了。本体背面から生暖かい風が出るので、背面は離しておく。
本体からバスケットを引き出し(かなり硬め)、高温になっているので注意しながら内アミ上にトングなどでイカリングフライを並べ、本体にバスケットを戻し、20分にセット。チンと鳴ったらイカリングフライを裏返して5分ほど焼く。タイマーダイヤルは一度6分以上に回してから、セットする。
2ウェイラックを使っています。上段は20分で取り出します。
チンと鳴ったらできあがり。バスケットを引き出し、内側は高温になっているので、トングなどで取り出してめしあがれ
一部、内アミにイカリングフライが張りつきました
クッキングペーパーなどを敷いたほうがよいのかも知れませんが、内部では熱風が対流しているはずなので、妨げないか疑問が残ります。
串に通してぶら下げてみる(ง ˙˘˙ )ว
と、亭みかんはオプションの2ウェイラック
を使って次なる挑戦をしようと考えている様子ですが、結果やいかに。
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