レシピブログさんからモニタープレゼントされたレコルトのエアーオーブンとインナーポット のセット。

 

 

 

 

腕まくりをしっぱなし

 

亭みかん焼鮭 に続いて試したのは――。

 

焼豚。

 

それって実は煮豚では

 

 

だとか、レンチンだから無火豚だとか

 

 

散々悩んで――一応は悩んで来たのだけれど、

 

正真正銘の焼豚

 

だと、ない胸を撫で下ろす亭みかんに、

 

   温風豚じゃないの

 

なんてつい言ってしまったみかんだけれども、できあがったものを見て、亭みかんに深々と頭を垂れることになりましたアセアセ

付属のレシピブックに台湾風チャーシューのレシピがありますが、みかん亭のいつもの味つけで試してみます。

 

 

みかん亭流 -焼豚(試作版)-

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長ねぎ(15cm)をみじん切りにし、にんにく 小さじ1/2、ごま油 大さじ1、一味唐辛子(お好み量)、ラー油(お好み量)で和えたピリ辛タレで、焼豚丼としていただきました。ごはんにも5mm角に切った焼豚を混ぜています。

■材料(2~3人分)
  豚バラブロック肉*1 450g
A. 大さじ3*2
A. みりん 大さじ3*2
B. しょうゆ 大さじ4.5*2
B. みずあめ 大さじ1/2*2
B. おろししょうが 小さじ1*3
B. おろしにんにく 小さじ2*3
B. 五香粉*4 小さじ1/4*3
B. 長ねぎ(青い部分) 1本分

1 小鍋にAを沸騰させて煮切り、Bを加える。ひと煮立ちさせたら火からおろして粗熱をとる。

 

 

2 豚肉はフォークなどで、主に脂身を、これでもかと思うくらいぶすぶすする。エアーオーブンのバスケットに入るサイズに切る。

3 フリーザーバッグ(厚めの密閉袋)に粗熱をとった12を入れ、空気を抜いて口を閉じ、冷蔵庫で8~12時間寝かせる。

 

 

4 調理を始める30分から1時間前には冷蔵庫から出して、豚肉を常温に戻し、調理直前に汁気を拭う。

5 エアーオーブンのバスケットに内アミをセットして本体に戻し、温度を180℃、タイマーダイヤルを6分以上に回して予熱する(上段緑ランプ点灯)。2分ほどで緑ランプが消えれば予熱完了。本体背面から生暖かい風が出るので、背面は離しておく。

6 本体からバスケットを引き出し(かなり硬め)、内アミの上に豚肉を並べる。

内側は高温になっているので注意し、トングなどを使って並べる。

 

 

7 本体にバスケットを戻し、25分にセット。チンと鳴ればできあがり。バスケットを引き出す。内側は高温になっているのでトングなどで豚肉を取り出す。

 

 

網の上でしばし脂を切って

 

 

切ってみるとこんな感じ。

 

 

あとは、お好みの方法でいただきます

 

 

 

*1 豚バラ肉の場合には味つけに微調整がいるのかも知れません。豚肩肉はこの味つけでいいと思います。

*2 リードプチ圧力調理バッグ+レンチンの場合の1.5倍量としています。

 

 

*3 リードプチ圧力調理バッグ+レンチンの場合の2倍量としています。

*4 お好みで。

 

 

かなりの量の脂が内アミの穴を通って、バスケットに落ちていて、

 

 

一瞬

 

ヘルシーな気分になりました

 

が、豚バラ肉にはまだまだたくさんの脂身があるのでしたてへぺろ

おいしくいただきました

 

   バラ肉だと、味を調整したほうがいいのかもショボーン

 

だとか、

 

   漬け汁は低温調理と同じ配分にしたほうがいいのかも知れないね。

 

 

と言った意見がどちらからともなく出ましたアセアセ

改善点はまだまだあり、試す気満々亭みかんですが、一旦保留とすることになりました。

 

本命のチキンティッカか、ラムティッカが待っているはずですが、亭みかん鶏手羽元を西京味噌に漬けています照れ

 

 

 

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