リードヘルシークッキングペーパースマートタイプ で包んで鶏むね肉のチャーシューをレンジで作った

 

 

のは、夏がこんなに暑くなることが想像もできなかった春のこと。

いまだから言っちゃうけれど、低温調理器でつくるサラダチキンのしっとりさ に慣れきったみかんは、

 

亭みかんが失敗した

 

と、しばらく亭みかんいぢめたものだグラサン

ま、自称お料理愛好家の亭みかんにしてみれば、つくること自体が目的なので、時短料理である必要もない。

それもそうだ。

 

   趣味は食べることですてへぺろ

 

と断言しきりのみかんにとって大事なことは、みかんがおいしいと思うか――だし、

 

   趣味はつくることです。

 

と言い切ってはばからない亭みかんにとっては、お料理をすることがすべて

それでも調理のひとつの方法としての電子レンジをつかった時短料理については

 

とても興味を持っている

 

らしい。

 

   コンロがひと口だと、できることは減るからね。

 

とは亭みかんの弁。

もちろん、亭みかんとは一心同体のみかんに、

 

この時期にそう言う亭みかんの本音

 

わからないはずもないけれど、

 

   そうね。

 

と、ただほほえみ返すのがやっぱりいいオンナというものではないだろうかニヤリ

 

 

みかん亭流 -レンチンチャーシュー-

 

■材料
  リード プチ圧力調理バッグ *1 1枚
  豚肩ロースブロック肉 350g
A. 大さじ2
A. みりん 大さじ2
B. しょうゆ 大さじ3
B. みずあめ 小さじ1
B. おろしにんにく 小さじ1
B. おろししょうが 小さじ1/2
B. 五香粉*2 小さじ1/4
B. ねぎ油*2 小さじ1

1 鍋にAを入れて火にかけて煮切り――耐熱容器に入れて600Wで1分ほどレンチンするのが王道なのかもアセアセ Bを加えて混ぜて粗熱をとる。

 

 

2 豚肉をリード プチ圧力調理バッグ *1に入れて1を加える。

3 リード プチ圧力調理バッグ *1のジッパーをしっかり閉める。保存する場合には、この段階で冷蔵庫または冷凍庫へ。

 

 

4 「この面を上にして」と書かれた面を上にして、耐熱皿にのせ、レンジで加熱。600W 6分(200gに対して4分ほどが目安)

5 加熱後、庫内で3分おき、耐熱皿ごと取り出す。

 

 

6 リード プチ圧力調理バッグ *1のジッパー上部を持ち、上蒸気口からの蒸気に気をつけながら開封する。

 

 

切ってみると、こんな感じに。

 

 

辛라면にも載せてみました

 

 

 

 

しっとりさがウリのチャーシュー(2019)低温調理器版

 

 

とも、Ver.3.28926まで発展した、みかん星王伝統の煮豚

 

 

とも異なる新しいチャーシューは、実は何回もの試作を経て、灼熱の夏との戦いのなかで生まれたのでしたてへぺろ

しょうゆ、酒、みりんをすべて同量にする

 

みかん亭のオキテ

 

から解放された亭みかんの顔は、いつにも増して晴れやかいいオンナでした。

亭みかんいいオンナだねと言ったときの、みかんの顔もとても晴れやかだったそうですニヤリ

 

 

 

煮てもいないし、焼いてもいないチャーシューを

 

無火豚(ブヒ豚)

 

と名づけようと言い出したのは、みかんなのか、亭みかんなのか。今となってはわかりませんグラサン