失敗は成功の母

 

かのトーマス・エジソン氏が言ったとか、いや、エジソン氏は

 

私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。

 

と言ったのだとか、高校の授業中に激論が始まったことを覚えている姫神みかんですパー

トーマス・エジソン氏と言えば、

 

天才とは、1%のひらめきと99%の努力である。

 

なんて言葉も有名だけれど、

 

重要なのは1%のひらめきのほうである。

 

とのたまい、火に油を注いだH教諭はお元気だろうかニヤリ

もちろん、姫神みかん

 

どちらを欠いても成立しない派

 

陣頭指揮をとったとかとらないとかグラサン

そして、このお話。

 

   お父さんの立場、ないよねアセアセ

 

と発展し、さらには失敗も成功も女性名詞だから――なんて暴走を始め、やがて五里霧中に。そして後半はチャイムにかき消されながらも誰かが放った

 

   諦めたらそこで試合終了ですよ。おっほっほ。

 

で、なんとなくまとまり、その後、話題になることはなかった――。

 

このお話に心当たりのあるかた。

もしいらっしゃっても、みかんの年齢など、決してバラさないようにてへぺろ

 

さて。

以前試してみたレンチンチャーシュー

 

 

は、パサパサ感が目立って、少なくともみかんの好みには仕上がりませんでしたえーん

一方、豚肩ブロック肉をプチ圧力調理バッグに入れてレンチンした無火豚チャーシュー

 

 

上出来でした。

となれば、プチ圧力調理バッグで鶏チャーシューをつくってみよう亭みかんが思うのも無理からぬこと。

以下、試作版です。

 

 

みかん亭流 -レンチン鶏チャーシュー-

   煮汁などの分量は リード > レンジで10分!鶏むね肉のやわらかチャーシュー  のままです。

   この後、水を使わない方法で試作を続けています。 改訂版(2020-09-14)

 

試作中の味玉とキムチ牛丼にのせてカロリーUPニヤリ

■材料
  リード プチ圧力調理バッグ *1 1枚
  鶏むね肉 1枚(300g)
A. 少々
A. 胡椒 少々
A. はちみつ 大さじ1
B. しょうゆ 大さじ3
B. 大さじ2
B. みりん 大さじ2
B. *2 大さじ2
B. おろしにんにく 小さじ1
B. おろししょうが 小さじ1

1 常温に戻した鶏むね肉をフォークでぷすぷすし、Aをよく擦り込む。

2 鶏肉をリード プチ圧力調理バッグ *1に入れてBを加える。

3 リード プチ圧力調理バッグ *1のジッパーをしっかり閉める。保存する場合には、この段階で冷蔵庫または冷凍庫へ。

 

 

4 「この面を上にして」と書かれた面を上にして、耐熱皿にのせ、レンジで加熱。600W 6分(200gに対して4分ほどが目安)

5 加熱後、庫内で3分おき、耐熱皿ごと取り出す。

 

 

6 リード プチ圧力調理バッグ *1のジッパー上部を持ち、上蒸気口からの蒸気に気をつけながら開封する。

切ってみるとこんな感じに。

 

 

インスタントラーメンを彩ろうと

 

 

思ったものの、沈みましたアセアセアセアセアセアセ

 

 

 

 

 

低温調理したサラダチキン

 

 

と比べれば、パサパサ感は残るものの、鶏チャーシューとしてアリ

となれば、リードクッキングペーパーフェルトタイプの結果が芳しくなかった理由を追求したいという亭みかんを止める理由もありません

 

しばらくは週2回のペースで鶏チャーシューの試作が続くことになりそうですが、

 

おいしければ大歓迎

 

なのはもちろんです。