2年前、東京から大阪に引っ越してきたときに痛感したこと。
捨てるのってムズカシイ。。
そして
人に決められるのって腹の底から嫌だ！
ってことだった。
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えぇフェスが終わって
いよいよ本腰入れて引っ越し準備始めたよ！！
捨てるのってムズカシイ。。
捨てるのが難しかったのは、
自分自身のことがよくわかっていないから
これが本当に自分が必要としているものなのか、わからない
ってことと
物に囲まれていると安心だから
捨てるのに抵抗がある
ってのがあったんだと思う。
自分のことがわからない。
自分が本当に何が好きなのか、嫌いなのか。
そんなことがわからない、なんて！
自分のことなのに？！
…えぇ、、
全然自覚なかったけど、
実際、全然わかっていなかったんだ。
この服は本当に好きで買った？
イエイエ、
無難だからです。
職場で着ても変じゃないし、
何も言われなそうなのを選びました。
そんな感じ
物に囲まれていると安心
ここにあるものは全然使っていないけど
なんで捨てないの？
だって、また使うかもしれないじゃん？
なくなると、不安。
捨てるってことは手放すってこと、
手放すってことは離れていくってこと、
自分のものじゃなくなる、ってすごく寂しい
一人ぼっちになっちゃうような怖さ、孤独感
ほしい愛情がもらえなかった
ほしいって言えなかった
だからものに囲まれていることで
愛情を補填していた
安心したかった
そんな気がする。
でも私、
今は欲しい愛をもらえている。
愛に囲まれている。
もう怖がらなくていい。
【すでに持っているよ。安心して。】
と大人の自分に伝えてあげる。
すると、心が軽くなった。
整理できる気がしてきた。
だって私、ほんとうは憧れている。
物が少なくてすぐに見つかる
そんな軽やかな暮らしに。
一足飛びに
いま全部整理しなくてもいい。
今できる範囲で
少しずつ減らしていこう。
自分が不快じゃない範囲で。
だって、人は変わるのが苦手だからさ。
（私は特に恒常性が強いからね。）
引っ越し準備が
自分との対話の機会にもなってる
人に決められるのって腹の底から嫌だ！
って思った話は
また次に書きますね
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