子供の
「買って！買って！！」攻撃に
イライラしてた私。
↑
と、書いて気づく。
「あ。私、攻撃されてる、と思ってるんだ
」
と滝汗w
子供は敵じゃないのにね。
そんな私（笑）の
イライラの元にあった想いと
今の私なりに出した答えを
シェアします
---
5歳の娘は自分に正直で
全力で
「買って！！」
を言ってくる
特にお土産やさんで。
私はこれにすごいモヤモヤしてたのよね。
それ本当に必要？
それより安くていいやつ、あるのに？
今ここで買わなくて良くない？
言いたい言葉はたくさん出てくる。。。
娘が全然諦めないから
最初は呆れてた気持ちが
次第に怒りに変わっていく。
怒りが出てきた理由は
自分は子供のころに
買ってもらえなかったから。
私は子供の頃
「欲しい」っていう言葉を
飲み込んでたから。
自分の想いを
ストレートに出せる娘が
うらやましい。
そんなの心の叫びが
怒りになっていたんだ。
子供の頃、
【いっぱい我慢してつらかった】
自分に気づいてあげること
それが、まず第一歩。
幼いころの悲しみに気づいて
寄り添ってあげていたら
だんだん
娘への感情も変わってくる。
「欲しいものは欲しい！」
「私は他の何かじゃなくて、これが欲しい」
明確な意思を持つ娘。
この子は
自分を大切にできる力があるんだな。
自分の想いを尊重できる。
自分の願いを叶えることに
遠慮しない。
自分が自分を満たしてあげることが
当たり前で
幸せになれることを知っている。
すごいことだなぁ〜。。
私には娘のまっすぐさが
眩しく感じるよ
まだね、
私が買ってあげることには
抵抗が出てくる。
だから、
【自分のお金】の中で
好きに買ってもらうことにした。
自分のお金、ってのは
子供たちがじぃじばぁばからもらったお金。
お年玉とか、帰省の時のお小遣いとか。
私は
子供の頃にもらったお年玉は
ほぼ全額貯金してたから
（親に言われたのか、
そうしなければと自分で思ったのか、、）
欲しいと思ったものを欲しいままに
買った経験がなかったんだよね。。
自分自身がやってこなかったことだから
最初はすごく抵抗があったけど、
今はすごくラクになった。
何をどれだけ買うのか、
私がジャッジする必要がない。
見張る必要がない。
子供たちも
自分のお金で何かを買うのは
すごく嬉しそう
小学3年の息子は
教室で勉強してないから
掛け算割り算できないけど
お金の計算は一生懸命してるよ
生きていくのに必要なことは
自分でなんとかして行くんだね。
子供はいつも
大切なことを教えてくれる
ひまわりえみのセッション
現在、募集を停止しております。
募集開始をお待ちください
- - - - - - - - - - - -
わたしのこころを観察する虫眼鏡
【純己メソッド】
▼ダウンロードして使ってね
A4用紙で両面印刷するとテキスト状になります
- - - - - - - - - - - -
純己メソッド公式グループ
共同運営中
