こんにちは
ひまわりえみです
大阪も
だいぶ桜が花開いてきました
ピンクの花びらは
心をゆるめてくれる感じがします
わたしのこと
元気な不登校HSCの小2息子と、
明るく自由奔放な年中娘の母です~。
ありのままの私を信じて
このままのカタチで
周りの人とともに幸せになりたい、と決意した2022年。
ひまわりえみのセッションについては コチラ
嫌なこと、苦手なことを克服することを良し
と言われてきたかもしれませんが
もし別の方法があるなら
それ以外の方法で出来たら良くないですか??
なおさんのブログを読んで、
“わがまま”
について想いを寄せていた。
ワガママ
わがまま
我儘
我が侭
・
・
・
ん??
我がまま
って、
私のままで
って意味だったりしない??
そう思って検索したら、
こちらのサイトを発見。
わがままは我侭や我儘と書きますが、
「尽」は「盡」の簡体字で同じく尽くす、盡くす(つくす)とか、尽く、盡く(ことごとく)などの意味があります。
わがままってこういう意味が隠れていたのかもしれませんね。
それに「まま(侭、儘)」には「そのまま」「あるがまま」といった意味もあります。
わがままとは「本来の自分のまま」ということなんですよね。
本来の姿というのは自分も他人も世界もすべてが満たされる。
そんな道があります。
やっぱり
“我がまま”で生きること
それって
すばらしいことじゃない?
これまでの世の中は
いわゆる、土の時代、というやつでは、
ワガママは良くないことで
我慢が美徳とされてきたけれど
もう 世の中は変わり始めている。
我がまま で 生きていい
子供も、大人も。
どうあることが “我がまま”なのか、
自分と対話してみるのは、どうかな?
同サイトから、引用をもうひとつ。
我慢とは
常に自分を押し殺して、堪え忍びながら辛抱して
他人の考えや行動に合わせるということは、
その一方では
我を張り、他者の人格を軽んじていることに他ならない
とも考えられるわけです。
我慢しない、できないということは、それだけ柔軟で我意を張らずにいられる
ということなのかもしれません。
「我慢」がよくて「我儘」がダメという構図は、全ての親と教師が一考を加える価値があるのではないかと思えてきます。
我慢しない人は
まわりの人のこともゆるせる。
OKの範囲が広いってこと。
学校に行ってるのもOK
学校に行かないのもOK
勉強するのもOK
勉強以外をがんばるのもOK
そういうのが 心地いい。
ちなみに、
学校に行っていない息子は
我慢しない範囲を模索中
教室で勉強するのはツライけど
通級指導教室で勉強するのはOK
教室で勉強するのはツライけど
教室で行われたお楽しみ会に参加するのはGOOD(笑)
GOODだけど、
おもしろくなくなったら、帰ってくる(笑)
自分を大切にしてて、良いと思うよ
互いを鏡にして メッセージを受け取り合う
そんな場所をつくりたくて
気軽におしゃべりできる
お茶会を考えています
募集開始を楽しみにしてくれると嬉しいです