亀有駅北口5分 亀有ひまわり整骨院

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葛飾区亀有「亀有ひまわり整骨院」亀有駅北口から徒歩5分の整骨院
<ひまわりワンポイントアドバイス・ブログ>身体の不調でお悩みの方、日常生活における予防や注意点、各疾患、症状からの治療の仕方、治療期間等のアドバイスを更新していきます。




「幸せは、まず健康から」

「すべての人に健康な背骨、体で人生を
元気に過ごしてもらうために」

亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるところだけを見るのではなく、当院独自の根本治療により、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。







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「カイロプラクティックで健康になるための考え方!」

 

健康を考える上で2つの選択肢があります。

 

①菌やウィルスを減らす考え方

②身体の抵抗する力を高める考え方

 

どちらの考え方も間違えではありませんが、

皆さんはどちらを選択しますか?

 

今日様々な感染症という病気に私たちは悩まされ、

生活の中で菌やウィルスは、“敵”や“悪者”として

考えられていると思います。

 

 

病院では、抗生物質やワクチンによって

菌やウィルスの根絶を目指し、それが現代の殺菌、

除菌、抗菌社会へとつながっています。 

 

 

このように考えてみると、

1つ目の選択肢である

“菌やウィルスを減らす考え方”が

優勢するのではないでしょうか。

 

 

では、“菌やウィルスを減らす考え方“

についてより理解を深めて行きましょう。

 

 

確かに抗生物質やワクチンによって、

菌やウィルスから身体を守り、

状態を悪化することを防ぐこともできます。

 

 

しかし、最近では今まで病原菌に効果があった

薬剤が突然効かなくなり、病原菌が薬剤に耐性を

持つと指摘され始めています。

 

 

薬剤を使っても病原菌は100%死滅せず、

生き残った病原菌が薬剤に耐えられる菌に

変異してしまうのです。 

 

 

なぜそのようなことが

起きてしまったのでしょうか?

 

 

それは、私たち人間と同じように

菌やウィルスにも“命”が存在しているからです。 

 

 

“命”があるものには、環境が変化すれば適応し、

常に生存することに努めるという特徴があります。

 

 

そのため、菌やウィルスを根絶しようと

すればするほど、進化し続けるという結果に

繋がってしまうのです。

 

 

最近流行している新型インフルエンザなどの

ウィルスの進化は著しく、人間の知恵を越え、

手に負えるものではありません。

 

 

例えば、ウィルスにとっての

1年が人間の100万年の進化と言われています。

 

 

大腸菌をはじめとする菌も20分に1回分裂し、

1個の大腸菌が10時間で690億個までに増え、

1億に1個、突然変異するのです。

 

 

つまり10時間で690回も

突然変異が起こっているのです。 

 

 

ウィルスやワクチンを製造しても、

それを使う頃には突然変異した形の異なった

菌やウィルスが流行しているのです。

 

 

農業でも同じことが起こっています。

 

 

畑の土壌に強い農薬を撒いても

病原菌をすべて排除することが出来ません。 

 

 

なぜなら土壌に存在している病原菌も

同様に薬剤耐性菌に変異してしまうからです。

 

 

しかし自然栽培農家の人たちによると、

むしろ菌は土壌の余分な肥料や不純物の浄化に

必要なものとされています。

 

 

しかし、化学肥料などの使用により

病原菌が繁殖するような環境を自ら作り、

そしてその繁殖した病原菌を退治する

農薬の使用といった終わりのない

サイクルを作ってしまっているのです。 

 

 

このように考えてみると、

本当の健康は、菌やウィルスとの

戦いの果てに勝ち得るものではないのです。

 

 

菌やウィルスは敵ではなく、

私たちと同じ“命”が存在し、

共存していくことが

ベストな選択と言えないでしょうか。

 

 

菌やウィルスにもほかの生物と

同様に目的があってこの自然界に生まれてきて、

私たちに働きかけてくれています。

 

 

では、もう1つの考え方である

”身体の抵抗する力を高める考え方“

について考えてみましょう。

 

 

例えば、同じ環境で生活してきても

感染症になる人とならない人がいます。

 

 

なぜそのようなことが起きるのでしょうか?

 

 

病原菌が病気の原因ではなく、

身体の内に存在しているからです。

 

 

それは、身体の抵抗する力、

すなわち免疫力に関係しています。

 

 

免疫力を高く保つために

1番重要なことは、脳がしっかりと

身体の状態を把握することです。

 

 

そもそも私たちの身体は、病原菌が

体に侵入してきても脳は神経によって

瞬時に察知することができます。

 

 

神経は、どんな病原菌がどこに

どれくらい侵入してきたのかという

細かな状態を脳に伝えます。

 

 

その結果、自らの身体で病原菌を

退治することのできる抗体を作り、

病原菌の対処に当たります。 

 

 

本物の免疫を獲得するためには、

実際に菌やウィルスに感染し、

本物の抗体を作ることです。

 

 

そしてその抗体を次の世代へと受け継ぐ、

これこそ私たちが手にする最高の宝物ではないでしょうか。

 

 

菌やウィルスも命を繋ぐために必死です。

 

 

私たちの身体を媒体にして、繁殖しています。

 

 

もし私たちの命が失われれば、

菌やウィルスの命も失われることになります。

 

 

菌やウィルスを排除するのではなく、

カイロプラクティックによって

神経の流れを正常に保ち、

 

常に免疫力を高い状態を保ち、

菌やウィルスとの共存することこそ、

本当の健康を手に入れることがでるのです。

 

◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇

亀有ひまわり整骨院 

東京都葛飾区亀有5-50-5 1F

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◇◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◇肩こり

今年のGWは晴天に恵まれましたが、

いかがお過ごしでしたでしょうか。

 

 

そしてGW後は豪雨と寒さに震える日々でしたが、

体調は、お変わりありませんでしたか。

 

皆さんも一度はレントゲンを撮ったことは

あると思いますが、腰痛や肩こりの場合でも

レントゲンを撮り、現在の症状を確認する意味でも

非常に大事な情報です。

 

 

ただレントゲンを撮っても、

それを有効に活用できなければ、

ただお金を払っただけで終わってしまいます。

 

 

主観的なものではなく

現代医学で科学的な根拠に基づいた、

治療が根本治療に繋がります。

 

是非最後までお読みください。

 

 

 

 背骨の歪みを治すには、レントゲン分析とカイロプラクティックによる矯正が必要です。

 

 

 

背骨は、体を支えている大事な柱です。

 

日常生活で何気ない動作や不良姿勢によって、

知らず知らずのうちに背骨は歪んできます。

 

 

軽度の場合には、症状を感じない方も

いるかも知れません。

 

 

その理由は、「神経と脳」の関係にあるからです。

 

 

まず神経の構造は、自律神経45%、運動神経45%、

感覚神経10%の3つで構成されています。

 

 

主な機能は、

 

①自律神経は、体温調整(冷え、のぼせ)、不眠、

消化・排泄の問題、免疫システム、ホルモンバランス

 

②運動神経は、筋力低下、可動域の低下、

筋肉の痛みやこり、だるさ

 

③感覚神経は、痛み、温感・冷感、位置確認

 

以上のようの症状は、脳からの情報シグナルを受け、

症状と感じるのはわずか10%に過ぎません。

 

 

神経は、何らかの原因で圧迫を受けると、

自律神経及び運動神経に司令を出します。

 

それは、筋肉、内臓、各器官です。

 

体に起きている症状となる問題点は、

神経圧迫されることで神経線維がダメージを受けると、

脳からの情報が神経を伝って異常な情報を教えてくれます。

 

 

背骨の歪みの問題である根本原因は、

神経伝達の配線不良のため背骨が補正作用で曲がり、

病気の原因となるのです。

 

 

体のあらゆる危険信号は、

日常生活の中での姿勢や動作、気温の変化、

ストレスなどによって感じ、発症します。

 

 

では、背骨や骨盤が歪んでいると

体にどのような症状があるのか?

 

 

その症状とは、痛み、腰痛、肩こり、坐骨神経痛、

頭痛、膝痛、しびれ、アレルギー、冷え性などです。
 


背骨や骨盤が歪んでいるのかどうかを

自分で簡単にチェックするにはどうすればよいのか?
 


ここからは骨盤の歪みで発症する症状と

自分で歪みをチェックする方法をご紹介致します。

 

 

背骨の歪みを自分でチェックできるのか?

整体に行った方がよいのか?

あなたの背骨の歪み度を

自分で診断チェックしてみましょう。


1)猫背だと思う

 

2)イスに座る時、足を組むくせがある

 

3)座っている時間が長い

 

4)床に座る時は、横座りやあぐらをかくことがある

 

5)イスに座る時、片方の肘かけに腕を乗せることが多い

 

6)枕を高くして寝る、もしくは枕をしないで寝る

 

7)ショルダーバックは、同じ肩に掛けることが多い

 

8)肩がよく凝る

 

9)腰痛持ちである

 

10)頭痛持ちである

 

もし5つ以上思い当たる点がある場合、

あなたは背骨が歪んでいる可能性が高いと思われます。

 


セルフチェック


自分で足組みゆがみチェック!


座って足を組んで、片方の足が組みづらい、

違和感がある。

 

 

骨盤回して、ゆがみチェック!

 

足を肩幅に広げた姿勢で、手を腰に当て、

骨盤を回して、どちらか回しづらい場合や引っ掛かる。


 

以上のチェック診断で症状がある場合、
骨盤や腰椎に異常がある可能性が考えられます。

 

 

背骨と骨盤が歪むと起きる症状とは?


人間の体は、重力がかかっている中で

生活をしています。


 

その重力に打ち勝つためには、

安定した背骨、骨盤が保つことが必要です。

 

 

背骨がずれると、個々の骨と骨の連結は

不安定になり、補正作用により

背骨が曲がっていきます。

 

 

背骨が曲がった状態や背骨が捻じれたりすると、

様々な器官に症状として現れてきます。

 

 

背骨の歪みを治すには?

 

背骨の歪みを治すには、曲がった状態、

捻じれた状態をレントゲン分析によって

メジャーとなる骨のズレ(原因)

を見つけ出さねばなりません。

 

足の長さが違う、足が組みづらい、

ズボンの裾が片方短いなどと言う

主観的な考えだけでは

原因ははっきり見つかりません。

 

 

サーモグラフィーやその他、

体の歪みを検査する方法がありますが、

科学的な根拠に基づいた検査方法は

レントゲン以外にはありません。

 

 

レントゲンを撮ったら、

その画像を正しく分析する能力と治療の方向性、

最後は正確に矯正できるテクニックです。

 

 

背骨は、短期間で歪むことはなく、

時間の経過とともに補正作用が働き、

骨盤が歪み、背骨も歪んできます。

 

 

 

 背骨がずれた時のレベルと背骨の状態は今どの程度?

 

 

椎間板の退化は、

以下の6つのステージに分類されます。

 

1:約6ヶ月間

(サブラクセーションが6ヶ月放置されている状態。)

 

むち打ち、ぎっくり腰など様々な原因により

椎間板に損傷が起き、他の椎間板より膨張している。
 

 

このステージでは、炎症により

神経が刺激され痛みを伴います。
 

 

この初期の状態でケアを受ける事で

炎症がすぐに落ちつき、

椎間板スペースは改善していきます。

 

 

D2:約6ヶ月間

(サブラクセーションが6ヶ月~2年放置されている状態。)
 

椎間板の変性が始まる第1ステージです。

 

 

後方部の椎間板スペースが減少

後下方に傾く 髄核が前方に移動します。
 

 

定期的なケアにより、

髄核が元の場所に戻ることで

椎間板スペースは改善します。

 

 

D3:椎間板後部が非常に薄くなる状態

(サブラクセーションが25年放置されている状態)
 

椎間板の変性が始まる第2ステージです。

 

 

後方部の椎間板スペースが著しく減少し、

後下方に傾き髄核が前方に移動します。
 

 

定期的なケアにより、

髄核が元の場所に戻ることで

椎間板スペースは改善する状態です。

 

 

D4:椎間板全体が薄くなる状態

(サブラクセーションが510年放置されている状態)
 

 

椎間板の変性が慢性化したステージです。

 

 

椎間板の水分は放出され、

椎間板スペースは正常な厚さの2/3まで減少し、

骨の変形が始まる。

 

 

椎体の損傷が始まります。

 

 

D5:椎間板全体が非常に薄くなる状態

(サブラクセーションが1015年放置されている状態)
 

 

椎間板の変性が慢性化したステージです。

 

 

椎間板の水分は放出され、

椎間板スペースは正常な厚みの1/3まで減少し、

骨の変形が始まります。

 

 

D6:椎間板全体がとても薄い状態

(サブラクセーションが15年以上放置されている状態)

 

椎間板の変性が慢性化した最終ステージです。

 


椎間板の水分は放出され、

椎間板スペースは消失し、骨が自然癒合を起こし、

可動性が著しく減少している状態です。

 


上下の椎骨が接近し可動性を制限、

骨を変形させ圧が加わっている箇所を補強することで

神経への負荷を避けるための防御反応が働きます。

 


ケアをしても椎間板スペースや

骨の変形には変化が見られないが、

神経機能が改善することは可能です。

 

 

以上のことから、

約30%の椎間板を残っていれば、

再生は可能です。

 

 

約30%以下で椎間板が正常に戻らなくても、

痛みを取り除くことは可能です。

 

 

骨と骨の間隔、椎間板が狭くなった時の治療では、

状態にもよりますが、神経の圧迫をできるだけ

早く取り除くことが早期回復の近道です。

 

 

完全に骨のすき間が塞がれると、

関節が動かなくなり、一生痛みやしびれを

抱えて生活を送らなければなりません。

 

そういったことからも早めに対処をしましょう。

 

 

「安全なカイロプラクティックを見分ける3つのポイント」

 

 

 

 カイロプラクティックとは

 

 

カイロプラクティックのイメージは、ボキボキして痛そう、危険、そんな思い込みをしている人が多いかと思います。

 

 

日本では、法的資格がないため、単発のセミナーやカイロプラクティックの本質である哲学を知らずして、むやみにボキボキ音を鳴らすだけのマニピュレーションと呼ばれる整体行為が乱雑しているのが現実であります。

 

本家アメリカでの哲学を本質としたカイロプラクティックの正しいアジャストメントを受けたことで、今まで悩んでいた苦痛から劇的に解放されるといった奇跡を多く経験してきました。

 

 

自らの治癒力で治すという醍醐味のあるカイロプラクティックの哲学と原理原則を少しながらお伝えします。

 

 

最後までお読みください。

 

 

カイロプラクティック 整体 整骨院の違いとは?

 

カイロプラクティックと整体の違い?また整体と整骨院の違いは?

 

 

それぞれ資格はあるの?その効果は?と疑問を持たれているのではないでしょうか?

 

 

まず初めに、カイロプラクティックを受ける上での安全性と注意点、安全な治療家が行うカイロプラクティックを見分けるポイントをご紹介していきます。

 

 

安全なカイロプラクティックを見分ける3つのポイント

 

安心してカイロプラクティックを受けていただくために、正しい知識とその安全性をお伝えします。

 

 

今まであった不安を解消できることでしょう。

 

 

こんな経験はありませんか?

 

 

体に痛みやしびれ、筋肉のこり、張り感などがあっても放っておいてしまうといった悪循環に陥ってしまうことがあります。

 

そして多くの人は症状を抑えるためにマッサージやストレッチ、整体、ハリ治療、薬などでお金を使っています。

 

 

調子が悪くなったときにとりあえず薬を飲む、マッサージに行くといったことはあっても、健康を保つための努力は怠りがちです。

 

 

痛み止めの薬は、症状を和らげることはできます。

 

 

しかし、原因そのものの改善にはなりません。

 

 

健康を保つために最も重要なのが、脳から全身に張り巡らされている神経です。

 

 

脳は中央コンピューターのようなもので、体に命令を与え、体はそれに従います。

 

 

神経は、通信ネットワークのようなもので、情報は神経という道を流れ、脳と体の各部を巡ります。

 

 

神経は背骨の骨と骨の間から出て体の先に行くにつれてさらに枝分かれし、内臓や手足の指先など、隅々まで行き渡っています。
 


つまり、神経が正しく流れることで脳と体は情報のやり取りが問題なく行われ、体の機能を正常に保つことができるのです。
 


その結果、免疫機能の向上や傷の修復、治癒につながります。
 


例えば晴れた暑い日に外に出ると、瞳が縮んで眩しくないように調節します。熱くなれば汗をかいて、寒くなれば汗腺が閉まり鳥肌が立ちます。
 


つまり体は、環境の変化に適用しながら健康を維持していることになります。
 


脳が環境の変化を把握するためには神経が最も大切になることはお分かりいただけると思います。 
 

 

そしてこの神経の流れを正常にすることを目的とし、自然治癒力を高めを保つためのサポートをしているのがカイロプラクターになります。
 


カイロプラクティックは、今から約120年前の1895年にアメリカで生まれました。
 


現在では、カイロプラクティックは代替医療として世界で最も多く利用され、かかりつけ院として3番目に多く選ばれています。
 


また代替医療の中で研究論文が最も多くカイロプラクティックの効果と安全性が実証されています。
 


1979年ニュージーランド政府がカイロプラクティックの実態調査を徹底的にしかも大規模的に敢行しました。
 


18ヶ月の調査により、背骨を手術する様々な治療法の中でカイロプラクティックは極めて安全であると結論づけられました。
 


このニュージーランドの調査委員会の研究報告は、現在でも諸外国のカイロプラクティックの政策にも大きな影響を与えています。
 


では日本でのカイロプラクティックの安全性はどうでしょうか?
 


現状として日本ではカイロプラクティックは未だ法制化されておらず、カイロプラクティックの国家資格や国家試験などはありません。
 


では目安となるのが臨床経験が豊富?高い技術?勉強した学校や教育機関?評判?
 


確かにどれも間違いではありません。
 


安全なカイロプラクターに必要な三つの要素とは

①知識
体の構造である解剖学や昨日である生理学などをしっかり勉強し、継続して学び続けていることです。
 


人の体は一つとして同じではありません。
 


同じように行っているように見えてその一人一人に合ったケアを提供するために、常に学ぶ必要があります。
 


安全なカイロプラクターは、定期的にセミナーや勉強会で学び続け、その情報を患者様へ発信し続けています。
 


②技術


結果の出せる高い手技の技術はもちろんのこと、コミュニケーション技術、分析技術と様々な技術がカイロプラクターには必要になります。   
 


どれだけ手技が高い先生であっても、コミュニケーション技術がなければ信頼関係を構築することはできないでしょう。

 


安全なカイロプラクターは、定期的にセミナーや勉強会で技術向上のために時間を使っているのです。
 


③カイロプラクターとして目的が明確

   
カイロプラクター自身がカイロプラクティックの目的を本当に理解しているかが重要になります。
 


では目的が明確なこととカイロプラクティックの安全性とはどのような関わりがあるのでしょうか?
 


カイロプラクティックの目的とは、脳と神経のつながりに着目し、本来備わっている力を最大限に発揮することです。

すなわち、カイロプラクター自身がカイロプラクティックの目的である神経の流れを正常にすることを第一に考え実践することにこそ真のカイロプラクティックの目的であると言えます。
 


もし、カイロプラクティックをただ症状や病気を取り除くための目的として利用しているのであれば、本当の目的ではありません。
 


なぜなら患者様の悩んでいる症状や病気をただ取り除いたとしても、患者様は症状や病気に対して恐怖心がなくなることはないからです。
 


真のカイロプラクティックの目的は、患者様の悩みが解消されたその先にあるのです。
 


患者様が病気や症状に対して恐れることのない人生を手に入れ、毎日いきいき元気に過ごせる人生を送っていただくためにカイロプラクターが寄り添ってサポートし続けることです。
 


この三つの要素がバランスよく備わっているカイロプラクターこそ、最も安全であると言えます。
 


安全なカイロプラクターの様子である知識や高い技術はホームページやその他の口コミサイトでの評判を見ればある程度把握することは可能です。

しかし三つ目の様子である「カイロプラクティックの目的が明確」、「神経の流れを正常にすることに着目しているカイロプラクター」をどのようにして見分けることができるのでしょうか?
 


その答えをお伝えしていきましょう。
 


まずきちんとしたカイロプラクティックの説明が行われていることです。
 
院内での説明や院外のホームページやブログ記事などでしっかりとカイロプラクティックの目的である神経に対して丁寧に行われていることです。
 


次に検査です。
 


例えば神経の流れを測定する検査器具の仕様が挙げられます。
 


神経の働きは、上皮の毛細血管の広がりや挟まりをコントロールする働きがあり、そのことにより体表温度を調節しています。
 


血液の流れは全て神経が正義をしているので、皮膚の温度を調べることでその周辺の神経の状態が正常か異常なのかを知ることができます。
 


神経の流れに異常が生じた場合、毛細血管の広がりや挟まりに誤作動が起き、体表温度に異常が生じます。
 

 

器具によって体表温度を測定し、性格に問題箇所を特定することが可能になります。
 


また施術後、その問題箇所が正確に取り除かれたかを確認するのにも役立ちます。
 


このようにカイロプラクティックの目的である神経の流れを分析する検査法によって科学的なデータをもとにケア計画を立てることがカイロプラクティックの安全性につながっていると言えます。
 


上記で説明したように、日本ではカイロプラクティックは未だ法制化されておらず、カイロプラクティックの国家資格や国家試験などはありません。
 


カイロプラクティックの安全性の基準をただ臨床経験や高い技術や勉強した学校や教育機関や評判のみで判断するのではなく、この三つの要素をしっかりと判断基準にして欲しいと思います。

 

◇亀有ひまわり整骨院
→ 東京都葛飾区亀有「亀有ひまわり整骨院」へ
TEL 03-3628-9955  JR亀有駅北口徒歩5分

「注意!椎間板が狭いと将来背骨が維持できなくなる?的確な腰痛治療が必要な理由とは」

 

レントゲンで「骨と骨の間、関節が狭くなっている、椎間板が薄くなっている」などと言われ、そのまま放置している方は少なくありません。

理由は、痛み止めの薬を飲んで痛みをごまかしたり、痛みになれてしまったり、このくらいの痛みは当たり前という感覚など様々です。

何も手当てを受けずに、放置していたり、マッサージやハリを受けたり、いつも痛み止めを飲んだりとその場の痛みをごまかしていると症状がますますと悪くなり、椎間板の機能が失われてきます。

やがて椎間板が潰れてくると骨棘といった骨のとげが出てきて、椎間板は役割がなくなっていまい骨と骨がくっついて椎間板の機能はなくなってしまいます。

その他、椎体自体がつぶれてきたりと、背骨を取り巻く状況の変化がいろいろ見られるようになってきます。

では、どうしたらよいか?椎間板は元に戻るのか?良くなるのか?予防は可能か?など疑問は多々あります。

今回は、椎間板が狭くなった原因、治療と予防法、椎間板の進行状態、治療の限界などを踏まえて解説致します。

椎間板がそもそも狭くなるには、原因があります。

今まで日常どのような生活を送ってきたかなど、そこまでの状態になった経過、既往歴が原因を考える中で参考になります。

デスクワーク、力仕事、スポーツなど屈む姿勢が多いのか、捻る姿勢があるのか、いる姿勢、座っている姿勢が多いのかなど今後の生活環境の改善も含め、

腰痛にとって原因を知ることは、治療を進めていく中で、重要なポイントになってきます。

治療は、椎間板の厚さ、年齢、症状によって応用が必要です。

アジャストメントは、通常はソフトな矯正が一般的ですが、症状によっては高度なアジャストメントを必要とすることがあります。

椎間板が栄養を与えるために特殊ベットで椎間板を広げる牽引治療を行ったりするのも一つの方法です。

予防は、椎間板の進行状態によります。

出来るだけ椎間板の状態を維持できるレベルであれば良いのですが、症状によっては、一生涯定期的なメンテナンスが必要な場合があります。

どんな状況にせよ、メンテナンスが大事なことは言うまでもありません。

いくら治療をしても、生活環境を改善していかなければ、再発を繰り返すことになります。

現在の椎間板の状態を把握するための、一つの目安がありますので是非ご自身の参考になればと思います。

腰椎の分析側面像の中では、下記のような椎間板の変化が見られます。

椎体の後方変位(ここでは腰椎のずれ)が発生することにより、椎間板の退行性変性が始まります。

 

 

 椎間板の指標グレード

 

グレード1:椎間板が腫れる。

グレード2:後方の椎間板が薄くなる。(約6ヶ月かかって進行する。)

グレード3:椎間板がとても薄くなる。(約3年~5年かかって進行する。)
慢性的な始まり。

グレード4:椎間板全体が正常時の約3分の2位の厚みになる。
骨棘(骨のトゲ)が現れる。(約5年~8年かかって進行する。)

グレード5:椎間板全体が正常時の約3分の1の厚みになる。
慢性が進行し、治すのが非常に難しくなる。
骨棘(骨のトゲ)が進行する。(約8年~12年かかって進行する。)

グレード6:椎間板が非常に薄くなる。
椎間板の厚みは3分の2位から完全になくなった状態になる。
治すのは不可能。(約15年かかって進行する。)

医療には、限界というものが存在します。

こういったことから保存療法では改善の見込みが見られない状態が最終的に手術という選択になってしまいます。

症状が最悪の状態にならないうちにも是非早期治療早期予防を心がけていただけたら幸いです。

 

◇亀有ひまわり整骨院
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「腰痛の原因は骨のずれだった!その腰痛になるメカニズムを徹底解説」

 

今回は、皆さんが一度は経験があるかもしれない

腰痛の根本的な原因についてです。

 

腰痛と一言で言っても時々痛くなる腰痛や、普段から張りや重さがあるけど痛いまではいかない腰痛や、ぎっくり腰、歩けないほど痛い腰痛、シビレを伴う腰痛など様々な腰痛があります。

 

 

「腰の張り感や重だるさ」を含めると全人口の5人に1人、文献によっては90%以上の人が腰痛を経験したことがあるとも言われています。

 

 

腰痛があり一度検査と思い整形外科でレントゲンを撮影してもらったが「骨には異常がない」と言われ湿布や痛み止めを処方してもらったが改善しない!という経験をされたことがある方は多いのではないでしょうか?

 

 

レントゲンには骨しか映らず、それ以外の筋肉等は映りません。

 

 

レントゲンを撮影しても骨に異常がないにも関わらず腰痛がある場合は、その痛みの原因となっているものは筋肉骨格系の「骨のずれ」によって引き起こされているのです。

 

 

その骨のズレによって腰痛になるメカニズムを徹底解説していきたいと思います。

 

 

 

 「骨がずれる」ことで痛みがでるメカニズム

 

 

関節を構成する骨には筋肉が付いています。

 

 

この筋肉は強い衝撃を受けた時や継続的に衝撃が加わり、その負荷から身体を守るために収縮し固くなります。

 

 

腰の筋肉は背骨についているため、筋肉が収縮し固くなるとその収縮した側に骨も引っ張ってしまい骨や骨がずれてしまいます。

 

 

そして、そのずれた状態が続いてしまうと収縮した筋肉が元の状態に戻らない限り関節がロックされた状態になってしまいます。

 

 

関節がロックされた状態で筋肉が固く収縮していると、今度は筋肉が毛細血管を圧迫していまい血流が悪化してきます。

 

 

血流の悪化により酸素不足が起こると痛みを感じさせる「ブラジキニン」という発痛物質が分泌されます。

 

 

筋肉が固く収縮する → 関節がロックされる → 固くなった筋肉が毛細血管を圧迫する → 血流が悪くなる → 発痛物質であるブラジキニンは分泌される → 痛みとして感じるという流れのメカニズムで腰痛が起こるのです。

 

 

関節の動きを戻すには?

 

関節の動きを戻すためには何よりも「関節のロック」された状態を改善しなければなりません。

 

 

関節のロックは、骨がずれることによって筋肉が収縮し固まってしまうことをお伝えしました。

 

 

なので、関節の動きを戻すためには、固く収縮して骨のずれを起こしている原因の筋肉を正常に戻してあげることが必要になります。

 

 

もう一つは骨のずれを矯正してあげることも必要になります。

 

 

基本的には、骨のずれによって筋肉が固く収縮してしまい、その状態を放置することで関節自体がロックされて筋肉が固くなってしまいます。

 

 

こうした腰痛の原因として骨以外にみられるが「骨盤のずれ」です。

 

普段から足を組んで座っていたり、猫背で骨盤が後傾している状態が長期的に起きていると骨盤が歪んでしまい、それによって骨盤周りの筋肉も固くなってしまうのです。

 

 

このような場合は、筋肉をほぐして柔らかくするのはもちろん必要ですが、関節の動きを戻すには骨盤矯正も一緒に行い骨盤の歪み自体を治療することが必要です。

 

 

 

 「関節の動き」を元に戻す5つのステップ

 

 

「関節の動き」を元に戻すための5つのステップを紹介したいと思います。

 

 

1、固く収縮した筋肉をほぐす

 

関節は骨と骨のつなぎ目のところにあります。

 

 

そして、その骨に付いて関節を動かしているのが筋肉です。

 

 

関節を動かしている筋肉が固く収縮してしまうと単純に関節の動きが悪くなってしまいます。

 

 

腰では腰の骨と骨盤が相互に連動し合うことにより腰がスムーズに動けるのですが、骨盤周りの筋肉が固く収縮してしまうと骨盤の動きが悪くなってしまい腰の動き自体に制限がかかってしまいます。

 

 

その状態を放置していると段々と腰に負担や疲労が溜まり、腰の痛みを感じてしまうようになるのです。

 

 

2、骨のずれを戻す

 

筋肉が固く収縮していると筋肉が付いている骨自体を引っ張り骨のずれを起こします。

 

 

骨のずれを戻す時は、テコの原理で素早く矯正を施します。

 

 

このように骨のずれを治すことできますが、長期間この状態を放置した人は、又元の状態に戻りやすいので治療間隔開けない集中した治療が必要になります。

 

 

この集中した治療によって、早期痛みの軽減と関節の安定を維持できるようになります。

 

 

3、しっかりとお風呂で湯船に浸かって温まる

 

皆さんはお風呂に入った後は腰痛が楽になりますか?

 

 

お風呂に入った後に少しでも楽になるようであればそれは筋肉の張りが原因の可能性が高いです。

 

 

筋肉は温めるとほぐれる性質があるので、温まり筋肉がほぐれることによって関節周囲の緊張が緩みやすくなります。

 

 

また、お風呂に入ると気持ち良くてホッとしますよね?

 

 

この時、身体がリラックスをすることによって副交感神経が優位になります。

 

 

副交感神経を優位にすることによって身体の自己治癒力が高まり痛みを軽減する効果があるので、シャワーだけで済ますのではなくしっかりと湯船に浸かって身体を温めましょう!

 

 

4、継続していい状態を保つ

 

先程もお話ししたように腰痛が慢性になっている人ほど身体は骨がずれて歪んでいる状態を記憶してしまっています。

 

 

痛みが軽減してもしっかりと治していい状態を保たなければまたすぐに戻ってしまいます。

 

 

筋肉の細胞が入れ替わる期間は1ヶ月と言われています。

 

 

つまりは最低でも1ヶ月はしっかりと治療を継続的に行わなければ長期的な身体の問題は解決されません。

 

 

継続的に治療することによっていい状態を身体に覚えさせ、いい状態でメンテナンスすることによって痛みのない快適な生活を送ることが出来ますよ!

 

 

5、自分でもセルフケアをする

 

多くの慢性腰痛の痛みは日常生活が原因で起こっています。

 

 

治療をしていい状態を保つのはもちろん必要ですが、日頃からそのいい状態をさらに保つためにご自身でもセルフケアを行うとよりいい状態を保ちやすくなります。

 

 

腰痛のない生活を送る為にはいかに痛みがなくいい状態を保つかが重要になります。

 

 

その為には、治療後の期間もご自身でケアをすることでいい状態を継続させることが出来るのです。

 

 

6、整体を試してみよう!

 

患者様にお話を聞くとご自身でも「身体が歪んでいる気がする」「なんか骨がずれているような感覚がある」という方がおります。

 

 

自覚があるような方は確実に身体が歪んでいる可能性が高いです。

 

 

今現在腰痛や身体の痛みがなくても身体の歪みがあると身体のどこかしらに負担が溜まっています。

 

 

その状態を放置していると急にぎっくり腰になり、身体の不調に見舞われてもおかしくありません。

 

 

そうなる前に「歪んでいる」という自覚があったら早めに整体を受けて身体を整えることをオススメします。

 

 

当院では根本となる原因を細かく検査をし、原因となる骨のずれ、歪みの根本から治療を行います。

 

 

慢性腰痛でお悩みの方は是非お気軽にご相談下さい。

 

 

普段から腰の痛みがある人でも、朝がさらにひどいという方はいませんか?
 

朝腰が痛いと起きれない経験がある方もいらっしゃるはずです。
 

この原因を一つずつ考えていきましょう。
 

 

 朝腰が痛い原因

 

 

①まず朝腰が痛いのは「寝ている間に血の巡りが悪くなってしまうこと」が原因としてあげられます。
 

人間は起きてから寝るまで体を動かすことで、血の巡りを活発にさせます。

 

 

朝は体温が低くなる傾向にあるのもこのことが理由となっているのです。
 

そして腰の筋肉が凝り固まっている人は特にこの症状が強く現れるのです。
 

このタイプの方は夕方になるにつれ腰痛が軽減する傾向にあります。
 

オフィスで座っている時間が長い方はたまにストレッチなどして体の筋肉をほぐすことが重要となります。
 

 

②次に、「寝方が悪い」が原因としてあげられます。
 

大体の方は仰向け、横向き、うつ伏せの寝方をすると思いますが、この中でも特に負担がかかるのはうつぶせ寝です。
 

この状態は腰を反るような形になり、床で支えていないため非常に不安定な状態となります。
 

この体勢が長時間続くけることが腰を痛める理由となるのです。
 

ここで大切なのはなるべく仰向け、横向きと状態を変えることです。
 

一つの体勢で固定すると筋肉がその状態で固まってしまうので、人間は寝返りが非常に重要な行動となるのです。
 

 

③そして「布団が合っていない」ことが原因となっている場合です。
 

人によっては硬い布団、柔らかい布団など好みがありますが、本当にご自身の布団にあったものを選ぶことはできているのでしょうか。
 

布団メーカーの中ではその人にあった布団をアドバイスしてくれるサービスを行っている会社もありますが、そこまでこだわる人が少ないことも事実です。
 

しかしあまりにも腰痛がひどい場合は、後々大変なことになる場合もありますので布団を見直す必要があるかもしれません。
 

④そして最後に「食事の時間」が原因となっている場合があります。
 

仕事などの理由で帰宅時間が遅くなり、夜ご飯の時間も寝る直前になっている方も多いかもしれません。
しかし、寝る前に食事を行うと内臓にかなりの負担をかけることになるのです。
 

この負担によって腰や内臓の筋肉が固くなってしまうのです。
 

このように腰だけではなく体全体の内臓に影響が出ることもあるので、食事時間は本当に気にかけないといけないことなのです。
 

どうしても夜遅くなってしまう方は、内臓に負担をかけにくい体に優しい食事をとらなくてはなりません。
 

そして量も少し少なめにするぐらいがちょうど良いです。
 

腰痛がひどくて起きれないと悩んでいる方は、この中に思い当たるものがないか一度確認してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

腰痛になった時、知っておくべき5つの対処法

さて今回は、腰痛になった時の対処法になります。

 

腰痛は肩こり同様非常に

多くの人が悩んでいる症状です。

 

今回は腰痛になった時、

自分で判断すべき腰痛の対処

の仕方について解説致します。

 

是非参考にして下さい。

 

日常生活であまり気にならない程度の腰痛、

または腰痛を時々感じるくらいと

日々感じている方は多いと思います。

 

そんな応急的な処置として自分で簡単に

できる対処法が湿布を貼ることです。

 

湿布を貼って2~3日で痛みが楽になれば、

腰痛症状はいつも後回しになりがちです。

 

腰痛の早めの対処としては、腰の違和感、張りを感じたら、

それはもう腰痛の自覚症状が出ているサインです。

 

症状が進行しないうちに、早期に治療を受けておけば

こんなつらい思いをしなくてもよかったのに・・・

と後で後悔することになるかもしれません。

 

そのためにも、どのタイミングで治療に行けばよいか、

どうしたら腰痛にならずに腰を維持できるか、

今すぐ出来る対処法から姿勢や寝方での予防まで

5つのステップを解説致します。

 

『腰痛の対処法5つのステップ』

 

●一般的な腰痛の対処法と自分で対処してはいけない腰痛とは?

 

立ち上がった瞬間、急に腰に激痛が走り、

その場で動くことができなくなってしまった?

 

こういった状態になった時、まずはどう対処すれば

よいかと不安を感じることでしょう。

 

この痛みすぐ何とかならないか?

 

仕事ができるのか?

 

明日出かけられるのか?

 

家のことをしないと?

 

など、やらなければいけないことが

たくさんあるかと思います。

 

そんな時、このような腰の痛みは

どう対処したらよいのか?

 

非常に迷うことでしょう。

 

特に初めて腰痛を経験する方は、

「今まで腰痛になったことがなかったのに」

と思っているのではないでしょうか。

 

したがって腰痛の対処方法を知っているだけでも、

早期に症状を和らげ、スムーズに治療へ移ることができます。

 

今まで、皆さんが良いと思っていた腰痛の対処方法と

違う点があるかも知れませんが、腰痛で苦しんでいる

あなたにとって必ずお役に立つと思っています。

 

(1)自分で対処してはいけない腰痛とは?

 

腰痛の対処方法の前に、自分では対処してはいけない

腰痛があることを覚えておく必要があります。

 

以下のような症状がみられる場合、危険な病気や疾患が

潜んでいるかも知れないために自分では対処しては

いけない可能性が考えられます。

 

①1日、横になって安静にしていても痛みが治まらない。

②痛みが日に日に強くなる

③発熱、冷や汗がでる

 

このような症状が見られる場合、内臓疾患や血管障害が

原因で発生した腰痛の可能性が高いと思われます。

 

以上のように腰痛の原因が内臓疾患や血管障害から

くる場合には、病院で適切な処置を受けないといけません。

 

心配であれば、一度病院に受診し検査を行っておきましょう。

 

(2)一般的な腰痛の対処法

これからは、一般的な腰痛の対処方法

をご紹介していきます。

 

腰痛は、大きく分けて急性期に起こる急性腰痛症、

俗にいうぎっくり腰、すでに慢性期である慢性腰痛があります。

 

腰痛で整形外科を受診され、レントゲンで

「特に異常はありません」と診断され、

「湿布で様子を見てください」と言われた方は実に、

85%以上だと言われています。

 

そうなると、今の腰痛に対して、

この対処方法で良いのかと

不安になるのは当然かもしれません。

 

では、レントゲンで異常がないのに

「なぜ痛いのか」?

 

それは骨でも筋肉でもなく、神経が何らかの原因

によって圧迫を受けているから痛いのです。

 

ほとんどの腰痛の原因は、腰椎や骨盤のずれから

起こる神経圧迫による痛みです。

 

体を支えている背骨や骨盤がずれることにより

関節は支えきれなくなり、神経圧迫を起こします。

 

体を動かすときに痛みが強くなるのは、

骨がずれたことにより神経の周りの

組織が刺激されるために起きます。

 

よく腰を屈めたり、反ったりできないのは、

骨の動きが減少し関節が固まっているためです。

 

そのため筋肉が硬直して関節を守ろうと

体が自然に防御反応を起こすために

体が動かなくなるのです。

 

まず痛みがでた時の処置としてすぐ行えるのが、

患部を冷やすことと温める方法2つのどちらかです。

 

意外とこの冷やすのか温めるのかと

いう選択の見極めができません。

 

どのようなときに冷やすのか、

温めれば良いのでしょうか?

 

(3)腰痛になったら、まず対処はどうすればいいの?

湿布は温めるの?冷やすの?

 

腰が痛くなった時、まず自分で出来ることは、

腰を「冷やす」か「温める」ことです。

 

簡単な目安として、

 

患部が「炎症」を起こしている時は冷やす。

 

急性腰痛の場合、炎症が強く起きています。

 

腰を曲げたり、反ったりする動作ができない

症状の強い場合、患部が熱を持っている

可能性が高いので、患部を直接冷やしてから

冷湿布薬を貼っておくとよいです。

 

1日に3回から5回、

1回あたり15分冷やすとよいです。

 

冷やす回数が少し多いと思う方もいるかもしれませんが、

数日間繰り返し患部を冷やし、安静にすることで患部の炎症が

早く治まり、痛みや熱が軽減してきます。

 

痛みが軽減してきたら患部を温める

 

痛みが軽減してきたら、

患部を温めて血行を良くしていきます。

 

慢性的な腰痛の場合、日頃から患部を温めて

「血行」を良くしておくことが大切です。

温めるのには、入浴が一番効果的です。

 

(4)ストレッチ

腰痛ストレッチ

腰痛に効果的なストレッチを

行うこともおすすめです。

 

筋肉が緊張したところは、患部周辺を緩めること

で血管が拡張され腰痛が軽減されます。

 

ただし、痛みが強い時は、

無理をしないようにしてください。

 

ストレッチ方法は、

こちらをご参照下さい>>

https://himawari-seikotsuin.com/blog/post_411.html#i-5

 

(5)寝方

安静にして負担をかけないことが何よりも大切です。

 

「ぎっくり腰」などによって急に腰痛が発生したら、

まずは腰に負担がかからない体勢をとりましょう。

 

急性的な腰痛の対処法としては、

横向きで安静になることです。

 

痛みがある時は、横向きになり、やや前かがみで

ひざを曲げて寝ることにより、関節や筋肉を休息させ、

椎間板の修復、神経圧迫による患部周辺の

炎症をひかせる効果があります。

 

横向きがつらい方は、仰向けにて寝る方法もあります。

 

仰向けに寝る場合は、膝を曲げた状態で

膝の下にクッションなどを入れると腰の負担が軽くなります。

 

高さは、1番楽な姿勢で調節して、リラックスできるようにすると良いです。

(6)姿勢

腰痛は、神経が圧迫をうけ痛みを生じる症状です。

 

筋肉がこる、張ると言う症状はありますが、

筋肉が痛いと言うことはありません。

 

筋肉がこる、張ると言う症状は、関節がずれ、

関節がロッキング=固定され、動かなくなったために

起こる二次的な症状です。

 

腰痛の対処及び予防として行われるのが姿勢の維持です。

 

ぎっくり腰や椎間板はヘルニアなど、椎間板が膨張して

側弯を呈した場合などを除き、通常はS字状カーブを

しっかり維持できる姿勢を日ごろから意識することが

腰痛にならないためにも必要なことです。

 

・腰痛になりやすい姿勢と腰痛になりづらい姿勢

腰痛というと一般に体を使って仕事をする人に

多いように思われていますが、実はその逆で、

最近は特に事務系のサラリーマンやOLに目立ちます。

 

体を動かして仕事をする人だと、いつも腰の筋肉が使われるので

筋力もつき、腰への負担も持続しないので意外に腰痛はおきませんが、

1日中イスにかけて仕事をする人の場合、どうしても運動不足

になりがちなため腰部の筋力が低下します。

 

そこへもってきて長時間同じ姿勢でいることが

多いので腰の負担が続き、その結果腰が痛くなります。

 

腰痛になりやすい姿勢

体を動かして仕事をする人だと、

いつも腰の筋肉が使われるので筋力もつき、

腰への負担も持続しないので意外に腰痛はおきませんが、

 

1日中イスにかけて仕事をする人の場合、

どうしても運動不足になりがちなため

腰部の筋力が低下します。

 

そこへもってきて長時間同じ姿勢でいることが

多いので腰の負担が続き、その結果腰が痛くなります。

 

日常生活の中で姿勢が悪いと、腰の筋肉や関節

をつないでいる靱帯に無理がかかり

疲れてくるために痛みが起こります。

 

仕事面での無理な姿勢

腰かけたままや立ったままといったように、

長時間同じ姿勢を続けたり、中腰のように

腰に負担のかかる姿勢で仕事をする人

もよく腰が痛くなるものです。

 

・腰痛になりづらい姿勢

正しい姿勢とは、骨盤が前に

約30度傾斜している姿勢です。

 

この角度が少なくなると背中が平らになり、

多いと腰の前彎が強くなるので、

腰の筋肉が緊張して痛くなるわけです。

(7)腰痛になってしまった時の姿勢での対処法

中腰などの姿勢や重量物を取り扱う作業の多い人は、

荷物も持つ時はできるだけ身体を近づけて行い、

前屈時で捻る動作は出来るだけ避け、

同じ動作及び頻度と時間を減らすことです。

 

また腰部保護ベルト(コルセット)を使用することです。

 

適宜、休憩時間を設け、姿勢を変えるようにして、

過労を引き起こすような長時間同じ動作は避けることです。

 

 

靴、ハイヒールによる負担を少なくすることです。

 

ハイヒールを履いてさっそうと歩く女性の姿は

美しいものですが、このハイヒールが

腰痛の原因になることがあります。

 

爪先立って歩いては、まっすぐな

姿勢で歩くのは無理でしょう。

 

 

どうしても腹が突き出てきます。

 

ハイヒールを履いた姿勢は、

これと同じようになりがちです。

 

腹を突き出すということは、腰椎の前彎が

強くなることですから、腰の筋肉が疲れ、

これが痛みの原因になります。

 

【腰痛対処のまとめ】

腰痛になったことをまず受け入れ、あせらず、じっくり治すことを心がける。

 

なぜ、あせってはいけないのか?

 

それは、腰痛がなかなか改善しない

理由の1つに”ストレス”があるからです。

 

腰の痛みが強いのに、我慢して仕事をしていると、

痛みで気持ちがイライラして腰痛の回復を妨げてしまいます。

 

この痛みを早く何とかしたい、明日の仕事までに

痛みを緩和させたい、とあせる気持ちはわかりますが、

あせる気持ちが逆効果になり筋肉が緊張して

痛みを早くとることが出来ません。

 

腰痛に限らず、あせって「早く治そう」

としてもいきなり治るものではありません。

 

明日の仕事や、やらなければいけないことが

目の前にあることはわかりますが、腰が痛いのに

「動かなければ良いだろう」と何か作業などをすると

その行為がストレスになって、余計に腰の痛みが増してしまいます。

 

あまり痛いのに我慢して会社へ行って、

かえって痛みが強くなることを考えると、

仕事は休んだほうが良いぐらいです。

 

ストレスを抱えている状態では痛みがとりづらい

環境にあることも考慮しなければなりません。

 

まずは、腰痛治療に向き合い、

第一に体の休息を優先にしてください。

 

腰痛治療に専念するだけで

回復までの期間が短くなります。

 

体の動かせるところから

少しずつ動かすようにする。

 

痛いからと言って、いつまでも横向きで

ずっと安静にしているのは良くありません。

 

 

筋肉は動かしていないとどんどん固まって

しまいますから、動かせる範囲で動かして

いったほうが筋肉の柔軟性が保たれて治りが早くなります。

 

動かすと言っても痛みがあるのに無理をして、

動かしても悪化の原因になってしまうので、

動かしても痛くない所から少しずつ動かすことを意識してください。

 

以上腰痛も原因、症状によって対処法がそれぞれ異なります。

 

方向性が間違わずに正しく行うことで、

腰痛を早く改善することができ、

日常生活もストレスなく過ごせるようになります。

 

 

 

 椎間板の役割と重要性

 

 

今年も1ヶ月経ちました。 いかがお過ごしでしょうか?

 

亀有ひまわり整骨院 院長大須賀です。

 

さて今回は、身体維持に重要な椎間板の役割と重要性になります。

 

皆さんは体の調子が悪くなると大抵の人は、それから行動を起こします。

 

この行動力は、のちのち症状の回復に影響を及ぼすことになります。

 

 

カイロプラクティックでは、神経のサイクルを整えることを目的として行います。

 

神経圧迫を取り除き、神経を正常に働かせることで、正しい情報を脳へ伝達することができます。

 

人間は年を取るとなぜか身長が縮むという現象が起こります。

 

さて、なぜ身長が縮むのでしょうか?

 

今回は、そのカギを握る椎間板について解説していきます。

 

背骨は、椎骨の間に椎間板というクッションがあります。

 

椎間板は、水分を多く含んだ弾力性のある繊維軟骨でできています。

 

背骨には、24個の骨とその間にある椎間板によって、上体を倒したり、曲げたり、捻ったりと体を自由に動かせることが可能になります。

 

椎間板の中心には髄核というゲル状の成分があり、その外側を硬い繊維状の輪が何層にも覆っています。

 

この中心にあるゲル状のベアリングはとても弾力性があり、スポンジのように吸水性が高くできています。

 

圧力がかかれば、じわじわと水分を放出して縮み、圧力から解放させると再び水分を吸い込んで膨らみます。

 

水分の吸収・放出にはとても重要な役割があります。 

 

椎間板には血管が通っていないので、水分の吸収や放出を行いながら代謝を上げて、酸素や栄養などを行き渡らせています。

 

普段の運動では、歩行運動のような軽い運動が椎間板の代謝を高めるのに効果的になりますので、アジャストメント後は可能であれば歩くことをお勧めしています。

 

一般的に、椎間板の水分は加齢とともに失われいきます。

 

重力によって椎間板が潰されると厚みがなくなってその結果として背が縮んでしまいます。

 

24個の椎骨の間には23個の椎間板があります。

 

この23個の椎間板が1㎜ずつ厚みがなくなれば、2.3㎝身長が縮むことになります。。

 

逆に成長期を過ぎた大人が朝起きると背が伸びたように感じる場合もあります。

 

これは夜寝ている間に重力から解放された椎間板に水分が戻るためで、朝起きると身長が伸びたように感じているだけになります。

 

椎間板は全部で23個ありますから、仮に1㎜椎間板が厚くなれば2.3㎝身長が伸びると言えます。

 

 ただし、これは一時的なことで日中活動していると重力により椎間板に圧力がかかって元の身長になります。

 

 

 年をとると背が縮む理由とは?

 

では、なぜ高齢者になると背が縮むのでしょうか?

 

それは、背骨を支える筋力が劣ってしまうことが原因とされています。

 

背骨を支える筋力が低下することによって背骨は不安定な状態になっていきます。

 

ここで背骨を1つの建物で考えて見ましょう。

 

1階建ての平屋と24階建ての高層マンションでは、どちらが安定しているでしょうか。 

 

それは、1階建ての平屋になります。 建物は階層が高くなればなるほど不安定になっていきます。

 

スカイツリーなどの超高層な建造物は地震などの衝撃に耐えられるように、基礎の杭をスパイクシューズの靴底のような構造にしたり、中心部に制振構造の心柱を入れるなど、安定性を得られるようになっています。

 

しかし、人間の背骨は中に脊髄神経がありますから杭を入れることなどできません。

 

背骨の役割は、『体の支持』と『体の運動』と『神経の保護』になります。

 

この中で生きる為に一番重要なものが何かといえば、間違いなく『神経の保護』になります。

 

人間は神経の流れがなければ生きていけません。

 

骨格が不安定になれば、必然的にバランスを崩しやすく神経を損傷しやすい環境になってしまいます。

 

この状態が長く続くことで、脳はこれ以上神経を傷つけないように椎間板を薄くして骨と骨を近づけようとその環境に順応していきます。

 

脳は間違ったことはしていません。

 

これは、生きる為に最善を尽くした結果と言えます。

 

その代償として、身長が縮んだり、クッション性がなくなったり、上体の可動域が低下に繋がっていきます。

 

健康な椎間板の維持にカイロプラクティック・ケア 誰もがいつまでも自分の体を自由に動かしていたいと思っているでしょう。

 

近年では、人生80年と言われています。

 

そのためにも日頃からカイロプラクティック・ケアを受ける必要があります。

 

健康な椎間板を維持することができれば、健康な背骨の維持に繋ながり、神経が守られ神経のサイクルが正常になり、体の情報がしっかりと脳へ伝達、調節し、本来の健康を維持することが可能になります。

 

80年時代を若々しく生き抜くためにも、是非日々の生活の中にカイロプラクティック・ケアを取り入れ、健康な体を手に入れてください。

「脊柱管狭窄症で湿布も薬も効果がありません」

 

Q:85歳の母が脊柱管狭窄症で、湿布や血流を良くする薬を飲んでいますが効き目がありません。

 

座っていると左脚に電気が走るような痛みが出ることもあります。

 

何か治療法はありますか?

 

 

A:脊柱管狭窄症は、腰の背中側にある神経の通る脊柱管が老化現象で狭くなり、神経が圧迫されて腰や脚の痛み、しびれを生じる病気です。

 

長く立ったり歩いたりすることが難しくなります。

 

高齢者に多く、現在国内に350万人以上の患者さんがいると推定されています。

 

座っていても左脚が痛いとのことですので、狭窄症に加えて椎間板が圧迫されているため脊柱管の外側の部分で神経の枝が圧迫されている状態が考えられます。

 

薬では、神経の血流を良くするプロスタグランジン製剤や神経の痛みをとる薬、運動療法では、腹筋、背筋を鍛える運動、物理療法では、温熱、牽引などが行われます。

 

痛みの強い人には、注射での神経ブロックが行われます。

 

これらの治療に効果が見られない場合、整形外科では通常神経圧迫している骨や靱帯を背中側から取り除く椎弓切除術が行われます。

 

しかし80歳以上の高齢者で内科的に問題がある場合には、手術が出来ない場合もあります。

 

現在の治療で改善が見られない場合、神経ブロックを検討するか場合によっては手術の適応でないか医師と相談してみることです。

 

保存療法で一番効果が高いと思われるカイロプラクティックによる徒手矯正も選択肢の一つにあります。

レントゲン写真やMRI画像を元にナーボスコープや触診で原因を特定します。

 

正確な矯正を行い、神経が回復するまでの期間はおよそ90日、3ヶ月かかると言われています。

 

この3ヶ月間を忍耐強く、治療できた人が、神経機能を改善することが出来るのです。

 

反対にこの3ヶ月間しっかり継続して治療が出来ない人は、良くなりません。

 

したがってすぐ結果だけを求めず、辛抱強く継続することが良い結果につながるのです。

 

 

 


亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるとこだけでを見るだけではなく、当院独自の根本治より将来、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。

本格的カイロプラクティック/ 葛飾区「亀有ひまわり整骨院」
JR 「亀有駅」 北口徒歩3分  完全予約制 / 駐車場駐車場完備
葛飾区亀有5‐28‐2 中通り商店街内
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亀有 整骨院 整体 カイロプラクティックなら亀有ひまわり整骨院。葛飾区/足立区/荒川区/江戸川区/文京区/金町/松戸/柏/我孫子/取手/綾瀬/北千住/南千住/町屋/千駄木など東京23区、千代田区・港区・中央区・文京区・江東区・新宿区・目黒区・渋谷区など東京都内、神奈川県・千葉県・埼玉県・三郷市/八潮市・茨城県など関東、ご遠方からもお越しいただいています.。

「産後の骨盤矯正を正確に行うためには」

 

産後5ヶ月の患者さん、産後1ヶ月から腰痛と両膝の痛みを感じるようになりました。

 

症状は、立ち上がる時に腰と膝に痛みがあります。

 

出産後、骨盤矯正を考えている方は多いのではないでしょうか?

 

ただし骨盤の矯正は、恥骨以外に腸骨、仙骨の変位が何パターンもあり、複合的な変位(ずれ)が複雑になると腰椎も含めた正確な診断が必要になります。

 

当然レントゲンを撮って詳しく調べて、矯正することがベストです。

 

むやみに「バキバキ」音を意識した矯正を行うと関節や靭帯を痛め、逆にハイパーモーションを作ってしまうことになります。

 

正確な矯正を受けるためには、レントゲンを撮って矯正する箇所をしっかり決めて行うことで、今後関節のずれを起こさないための治療になるのです。

 

 

 

 


亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるとこだけでを見るだけではなく、当院独自の根本治より将来、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。

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