亀有駅北口5分 亀有ひまわり整骨院

亀有駅北口5分 亀有ひまわり整骨院

葛飾区亀有「亀有ひまわり整骨院」亀有駅北口から徒歩5分の整骨院
<ひまわりワンポイントアドバイス・ブログ>身体の不調でお悩みの方、日常生活における予防や注意点、各疾患、症状からの治療の仕方、治療期間等のアドバイスを更新していきます。




「幸せは、まず健康から」

「すべての人に健康な背骨、体で人生を
元気に過ごしてもらうために」

亀有ひまわり整骨院は、痛いところや気になるところだけを見るのではなく、当院独自の根本治療により、いつまでも健康で元気で生活できるようにサポートさせていただきます。







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こんにちは、亀有ひまわり整骨院です。
姿勢や健康への意識が高い皆さまに、今日はとても大切なお話をお届けします。

❖ 「肩こり」が治らない本当の理由

「定期的にマッサージしても、すぐに戻ってしまう」

「頭痛やめまいも気になる」
そんなお悩み、実は多くの女性が抱えています。
その根本原因のひとつが、“ストレートネック”と呼ばれる首のアライメント異常です。

❖ ストレートネックとは?

本来、私たちの首の骨(頸椎)は、緩やかな前弯カーブを描いており、
頭(約5〜6kg)をバランス良く支える構造になっています。


しかし、長時間のスマホ・PC作業や、猫背の習慣により、
このカーブが失われ、首の骨がまっすぐに並んでしまうことがあります。これが「ストレートネック」です。


その結果……

✔ 肩〜背中の筋肉が緊張し続ける
✔ 自律神経の働きが乱れる
✔ 血流やリンパの巡りが悪くなる
✔ 顔のむくみや肌トーンの低下にも関係

など、単なる肩こりにとどまらない不調が起きやすくなるのです。

❖ カイロプラクティックによる改善アプローチ

当院カイロプラクティックでは、「痛み」ではなく「原因」に注目します。

🔹 頸椎・胸椎・腰椎・骨盤のアライメント評価
🔹 骨盤との連動性チェック
🔹 ガンステッドシステム(レントゲン分析も含めた)による本格的な手技による矯正
🔹 呼吸・睡眠・習慣姿勢の見直し


必要に応じて、筋膜・筋力バランスやインナーマッスルの活性化もサポート。
身体全体のバランスを取り戻すことで、自然な姿勢と血流が回復し、肩こりが改善されていきます。

❖ こんな方におすすめです

☑ 長年の肩こり・首のハリがある
☑ 姿勢が気になる(特に写真写りや後ろ姿)
☑ 頭痛や眼精疲労が続く
☑ 美容整体に興味があるが、効果が感じられなかった

❖ ご予約

▶ ご予約はLINE・WEBから24時間受付中
▶ 詳細はこちら → ネット予約(初めての方)

 

「いつか治れば…」ではなく、「正しい知識とケア」で今から変えていきましょう。
健康的で美しい姿勢は、あなたの印象や生活の質を大きく変えてくれます。

引き続き、女性の身体と心を整えるヒントをお届けしてまいります。


 

●健康お役立ち情報

【ワンポイントトレーニング腰痛予防編】

 

今回は、腰痛予防のための筋力強化の一つ『ブリッジング背筋運動』です。

 

背筋強化になりますので、寝ながら、短時間、毎日継続してみて下さい。

 

もし腰に痛みがあるようでしたら、無理をせず、できるようになってから行って下さい。

 

https://youtu.be/Zdta7xeujX4

 

最後まで見てくださいね!

 

画像をタップして動画を

ご覧ください♪

 

【効果】

この運動は、ハムストリングス、殿筋、腹横筋など、背中を支える筋力強化に役立ちます。

また、腰を強化するために直接作用します。

 

次の手順に従って、無理をせずブリッジトレーニングを実施して下さい。

 

【やり方】

床に背中を向けて横になり、膝を曲げてかかとだけを床につけます。

この時にお尻に力を入れて下さい。

肩、腰、膝が一直線になるまで腰を持ち上げます。

この姿勢を約5秒間キープします。

ゆっくりと腰を床に戻し、10秒ほど休ませます。

ブリッジを約10回程繰り返します。

ブリッジングを行う際には、いくつかの注意事項があります。

腰を上げている間、腰を反らせないようにします。

 

 

喘息とは

 

喘息の人は、急に気道が狭くなって空気が通りにくくなっており、常に炎症が生じている状態にあります。 

 

喘息には、運動している時に発症する「運動誘発性喘息」、薬の副作用が原因で起こる「アスピリン喘息」など様々なアレルゲンが喘息を誘発する原因と考えられている。

 

「 アトピー型喘息」、 妊娠中のストレスやホルモンバランスが大幅な変化によって誘発される喘息、職場で扱う物質を吸入することにより発症する「職業性喘息」、天気や気圧、季節の変化に影響を受けて誘発する喘息等があります。

 

 このように喘息と言っても様々な種類があり、その患者は増加傾向にあります。 

 

特に日本では喘息の患者さんは増えており、1960年代では、子供も大人も1%前後でしたが、

 

最近の調査では子供で約6%と6倍、大人で約3%と3倍になっており、全体では400万人を超えています。 

 

一般的には、気道の炎症を抑えるため、吸入ステロイド薬を使用します。

 

しかし、投薬では一時的に炎症を抑える効果はあるものの、喘息が完治するような根本的な治療法ではありません。 

 

上記挙げた喘息の種類では、急な運動や投薬や様々なアレルゲンや妊娠中に おけるホルモンバランスの急な変動といった様々な環境の変化などが喘息を発症させる要因と 考えられています。

 

しかし、なぜ喘息を発症する人としない人がいるのでしょうか? 

 

ここで重要なことは外的要因に意識を向けるのではなく、身体の内側に意識を向けることです。 

 

カイロプラクティックでは、身体の内側に根本原因が存在すると考え、喘息にアプローチしています。

 

喘息は、気管支が収縮することにより、吸収が苦しくなる症状です。

 

 人間や動物の体には必ず酸素を体内に取り込む必要があります。 

 

鼻や口から取り入れる肺までの管状の器官を気管支といい、 私たちの体は少なからず、微量の異物や細菌を空気と一緒に取り込みます。 

 

その物をキャッチ、そして気管支を綺麗に保つため、入ってきた異物を粘膜がキャッチし、身体にとって悪いものを粘液と一緒に外に出してくれるのです。 それが痰になります。

 

 このように私たちの身体は常に自分自身を守り、健康を維持するために働き続けているのです。 

 

気管支の拡張や粘膜の分泌や抑制などの司令を出しているのが脳です。

 

そして脳と身体が神経によってコミュニケーションしているから生命維持することが可能なのです。 

 

もしコミュニケーションに異常ステーションが生じれば、脳は身体の状態を把握できなくなり、気管支の防御機構が過剰に反応すれば気管支は収縮します。 

 

それが気管支喘息の原因です。 だからこそ、神経伝達を100%にする必要性があります。

 

 どれだけ外的要因となる異物や細菌をなくしても根本改善には至りません。

 

 また、神経伝達が正常であれば、外から異物が侵入してきた時でも瞬時に把握し、適切な量の粘液を分泌し物を身体の外に排出してくれます。

 

 このように喘息は、身体のバランスが乱れていることを教えてくれる大事なサインです。 

 

その大切なサインを ただ、薬で隠すのではなく、しっかりと身体の内側と向き合いましょう。 

 

カイロプラクティックケアによってサブラクセーションが取り除かれ、脳がしっかりと身体の状態を把握することで、自身の呼吸器系は 適切に機能することができるのです。

 

・ 湿った喘息

 湿った咳とは、痰の出る咳で気管支の炎症によって分泌液が増えている証拠になります。

 

 湿った咳の多くは夜寝ることが困難になるのが特徴になります。

 

 分泌液が過剰な場合は交換神経が優位になっている状態だからです。

 

 まず、交換神経を安定するために、副交感神経サブラクセーションである上部頸椎系からアプローチを行います。

 

 また、副交感神経の神経支配である仙骨や腸骨を確認することも重要になります。

 

 大人より小児の喘息に多く乱れる傾向があります。

 

小児喘息の場合、第2仙骨結節を確認することが重要になります。

 

・乾いた喘息

乾いた(空咳)は、咳の出ない咳を意味しています。 

 

原因は、化学物質のバランスの乱れが考えられます。

 

アレルギーの問題と関連性があり、乾いた喘息は身体から毒素する反応にもなります。

 

小児より大人の喘息に大きく見られる傾向があり、特に甲状腺機能低下による胸椎6番から9番のサブラクセーション、または副腎機能低下による胸椎7番から胸椎12番のサブラクセーションからアプローチを行います。

 

 また、便秘により体内の毒素がスムージに行われないことによって、身体の化学物資のバランスの乱れが喘息を悪化させる要因にもなります。

 

 乾いた喘息の場合、副交感神経サブラクセーションは最低でも4週間から6週間は避け、交感神経サブラクセーションのみにアプローチを行うことが好ましくなります。 

 

 

筋肉は、30歳を過ぎた頃から、毎年1%ずつ減っていくといわれています。

 

せっかく筋トレを始めたが、運動のやり方を正しく理解していないと不安になることもしばしばです。

 

そこで今回は、筋トレで筋肉が鍛えられるメカニズムと筋肉を鍛えるメリットなど筋肉に関する基礎知識をお伝え致します。

 

まずは、筋肉の基礎知識です。

 

筋肉を構成する筋線維は、体の他の細胞とは大きく違うところがあります。

 

そもそも筋線維は巨大な細胞で、ひとつの線維で長さ10cmを超えるものもあり、そのような筋線維が集まって筋肉を作っています。

 

体の細胞のほとんどは非常に小さく、傷ついたらすぐに新しいものと入れ替わります。

 

しかし巨大な筋線維は簡単にチェンジできないため、不具合があると補修しようとする機能が働きます。 

 

筋肉は「補修」するほど強くなるということです。

 

筋肉は、筋トレ後に壊れた部分を補修することで、そこが以前よりも太く強くなっていくのです。

 

つまり筋肉量を増やすというのは、筋線維を太くすること。

 

体の補修機能が働くようなストレス、つまり筋トレによる負荷をかけることで、筋線維は強くなります。

 

ただし激しく負荷をかけすぎると細胞が壊死することもあるので、そこまで追い込まないようにしないといけません。

 

筋トレを最大限いかすには、筋線維が粘り強く回復するところでトレーニングをやめて、それを繰り返していく必要があります

 

今後、年を取っていくなかで認知症や生活習慣病などから筋肉の衰えは?

 

これまで筋肉は、運動のための器官としては重要で、命や健康に直接関わるほど重要ではないと考えられてきました。

 

しかし最近の研究から、筋肉の量や機能が、健康維持に深く影響を及ぼしていることが明らかになっています。

 

【筋肉の働きによる健康面のメリット】

健康に関係する筋肉の働きには次の3つがあります。

 

①あらゆる運動のための動力源となる。

エネルギーを消費して熱を作り出し、体温を生み出す熱源となる。

 

②ホルモンのような生理活性物質(マイオカイン)を分泌する内分泌器官となる。 

 

③マイオカインには認知症や動脈硬化を予防したり、脂肪減少を促進するものがある。

 

【筋肉の減少による、体への悪影響】

加齢とともに筋肉量が減少すると、これらの働きも衰えてしまいます。

 

その結果、以下のような深刻な悪影響が生じるのです。

 

①内臓脂肪の蓄積による生活習慣病リスクの増大

 

②自力で思うように動けなくなる(ロコモティブシンドローム)

 

③認知症リスクの増大

 

筋肉が衰えるスピードは速いです。

 

何もしないと太ももの筋肉は、30歳から80歳までの間に半分の太さになります。

 

これは言い方を変えれば、30歳のときに足2本でやっていたことを、80歳になったら足1本でやらなくてはいけないということ。

 

筋肉が減ると基礎代謝が落ち、脂肪も落ちにくくなってしまいます。

 

筋トレに関する知識として、「筋トレは無酸素運動であり、筋トレでは体脂肪は消費されない。

 

体脂肪をエネルギーとして消費できるのは有酸素運動」と聞いたことがある人がいるかもしれません。

 

しかし有酸素運動によるエネルギー消費量はそれほど多いわけではなく、ウォーキング1時間でご飯茶碗1杯分ほどです。

 

また、どんなにウォーキングしても筋肉は増えません。

 

一方筋トレは、運動中ほとんど脂肪を消費しませんが、エネルギーの最大消費者である筋肉を増やすことができます。

 

従って筋肉によって高まる基礎代謝は、運動によるエネルギー消費の2倍以上にもなります。

 

つまり“脂肪を燃焼しない運動”と思われている筋トレこそが、実は脂肪を燃焼させる近道なのです。

 

さらに筋肉をよく動かすと、内分泌器官の働きが活性化され、成長ホルモン、性ホルモン、副腎皮質ホルモンなどの分泌量が増加します。

 

成長ホルモンで新陳代謝が高まれば、全身の細胞が活性化されると考えられます。

 

筋トレを定期的に行えば、姿勢もよくなり、肩こり・腰痛などが緩和される効果もあります。

 

健康的で美しい体を保つために、筋トレはやはり必須課題といえそうです。

 

自律神経は全身の各器官を調節しているためバランスが崩れるとさまざまな症状が出ます。

 

自律神経のバランスとは交感神経と副交感神経のバランスのことで、どちらの神経が優位に働いているかでバランスをとっています。


交感神経は興奮状態になるもので朝目覚めてから夕方、夜にかけて活動をしている時間帯に優位に働きます。

 

日中は体を動かしたり、仕事や勉強で頭を使ったり、食べたりするなど、心身ともに活発なので、内臓も脳も活発に働くのです。

 

一方、夜から目覚めるまでの間は濃く交感神経が優位に働きます。副交感神経が優位だとリラックスタイムに入り内臓も脳も心身ともにリラックスすることで眠りに入ることができます。


このよう交換神経が有意な時間帯と副交感神経が優位な時間帯があるのですが、生まれ持った体質によるものもありますが、多くの場合は生活習慣の乱れがそのバランスを崩す原因となります。

 

副交感神経が優位になるはずの夜に活動をしていたり、食べたりしていると内臓も休むことができません。

 

また生活リズムは不規則でなくても過度なストレスを抱えていたり、また自分ではストレスと感じていなくても、例えば「ノー」と言えなくて潜在的にストレスを抱えている場合には知らない間に心身がダメージを受け自律神経のバランスを崩す原因ともなります。

 

悩み事を抱えていて眠れない日が続くのも脳が休無時がなくて自律神経のバランスを崩すということがあります。

 

これらのようなことが原因で自律神経のバランスを崩すと、めまいや耳鳴り、動悸、息苦しさ、冷え、胃腸障害、慢性的な疲労感、イライラ、憂鬱などの自律神経失調症の症状が現れます。
 

また女性の場合は更年期などホルモンバランスが崩れやすいときには自律神経失調症のような症状が出ます。

 

それは脳のホルモンをつかさどる部分と自律神経をつかさどる部分がすぐ近くなので、お互いに影響を受けやすいからです。

 

自分も更年期に入る年齢の女性ですが、自律神経失調症のような症状が起こる人は病院通いになりがちです。

 

内科で診てもらっても異常は見られない、耳鼻科でも特に異常は見つからないなどいろいろな病院に行っても検査結果に異常が見当たらないということが多いので診断が遅くなる場合が多いのですが、診断を受けても特に特効薬などの治療法はないのです。

 

生活習慣を見直したりカウンセリングに通ったりする治療法となります。

 

しかしそんな時はカイロプラクティックに行ってみるのもよいのです。

 

カイロプラクティックは骨のゆがみを矯正して神経の流れを正常にしてくれます。身体の細胞を活発にさせて内臓の機能を上げ根本から症状を改善してもらえるからです。

 

 

背骨、体の歪みを治すには

 

健康管理は自覚症状、痛みがなくても健康を維持する上でとても大切なことです。

 

中高年になると最低1年に1回は、健康診断にかかる人は多いかと思います。

 

中には何ヶ月に1回という人もいます。

 

病気や痛みの経験がない人よりは、当然病気や痛みの経験をした人の方が、健康への理解があると思われます。

 

日常生活の中で毎日の仕事に精を出せるのも、スポーツを楽しめるのも「健康」であればこそと言えましょう。

 

 

健康診断とは、内科に限らず、眼科検診、歯科検診等がよく知られていますが、日常慢性疾患の中でも肩こり、腰痛は、多くの人が経験する症状でもあります。

 

体を支え、脊髄神経を介して脳へのコントロールをしている背骨の検診は、日本ではあまり認知されていません。

 

何故でしょうか?

 

内科と違い命にあまり影響がないからでしょうか?

 

痛みが持続的に感じるようになると人は切羽詰まって来院されます。

 

すぐ何とかして痛みを取ってもらいたい、そう言う気持ちでしょう。

 

しかし、神経への圧迫が強くなると内部の状態を戻しても表面に出た痛みを取り除くには

症状によっては時間が必要となります。

 

ですから他の健康診断と一緒で定期的な背骨のメンテナンスが重要なのです。

 

進行して起こった骨の変形、椎間板の変性、曲がった背骨、圧迫をずっとうけた神経は、

進行度合いによっては、それ以上の結果は望めないことも考えられます。

 

虫歯で失った歯は、元の状態の歯にはなりません。

 

いつまでも年齢以上の健康的な体を維持するには、体に係わる全てのメンテナンスは年齢を重ねる事に必要になります。

 

手遅れで後悔しないためにも早期発見早期治療が必須であるのです。

 

 

 

 

 

首が痛くて回らない。そんな経験はありませんか?

お腹が痛いのも風邪をひいて喉が痛いのもつらいですが、首の痛みで首が回らないことも結構つらいものです。


首を回して痛いのに、無理に動かしストレッチで良くしようとするなんて本末転倒な事態になっていることもあります。


私も仕事柄、パソコンの長時間作業などでは首の負担を感じることがが多々あります。


首が痛いだけでなく、連動して肩がこったり、背中まで痛いなんてこともありますよね。

そしてそんな首が痛くて回らない原因は様々です。

まず、寝て起きて痛い場合は、寝違いや枕が自分に合っていないことも考えられます。


変な方向に首が固定されていたり、枕が固すぎたり、柔らかすぎて沈み込んでしまっていたり色々あるかと思います。


ただ単の寝違いであれば、首の捻挫のようなものなので3日前後で気づいたら治っていることが多いものです。


枕の固さ等であれば思い切って枕を変えてみてください。最近では自分専用の枕をオーダーすることもできるお店もできています。

次に現代人に多いのが私同様、パソコンやスマートフォンなどの機械操作やデスクワーク、細かい作業から起こる肩こりと首の痛みの併発です。

 

同じような体勢で作業続けると肩甲骨のあたりの筋肉からこわばりはじめ、カチカチになってしまいます。


また、パソコンやスマホなどの使用頻度が高い場合は最近、耳にするようになったストレートネックの疑いがあります。


本来は首は後ろへ反る彎曲状態が正常な状態ですが、パソコン等のし過ぎで頭の位置が変わり首の彎曲がなくなり真っすぐになり、可動域が小さくなる(首が回りにくくなる)ことがあるのです。

 

これはお年寄りよりも、働き盛りの人や若い子にも多く見られます。

その他にも「変形性頚椎症」や「頸椎椎間板ヘルニア」「胸郭出口症候群」などの病気もあります。


「変形性頚椎症」は加齢が原因で起こることが多く、「頸椎椎間板ヘルニア」は意外にも20代~30代の若い男性に多いのです。


「胸郭出口症候群」は聞きなれませんが、首に一番近い肋骨と鎖骨との間の腕近くにある胸郭出口の付近の肋骨が奇形や変形、肥大等異常きたし、狭くなり神経や血管が圧迫されて起こる疾患です。

 

なで肩女性やいかり肩の男性に多くみられます。

最後に交通事故による頸椎捻挫です。


一般的には「むちうち」という言葉の方が聞きなれているかと思います。当日は何ともなくても後日、痛くなったりすることもある厄介な症状です。

様々な原因をあげてみましたが、根本的な原因(交通事故以外)として体の歪みが大きく関係しています。


日頃から姿勢を正し、軽いストレッチ等をして体をほぐしたり、支える筋肉を鍛えておく必要性があります。


ストレートネックなどは仕事環境なども見直す必要性があります。

しかし、なってしまった以上どうにかして改善したいものですよね。

わずかな痛みや少し回らない程度であれば家でできる改善方法としては、ホットタオルで筋肉を温める方法やストレッチなど様々あります。


ストレッチをやりすぎたり、過度に行うと逆に痛めてします場合もあるので注意してください。
 

また、もんでもらうことも気持ちがいいですが、むやみやたたいたりにもむともみ返しがきたり、余計につらくなる時もあるので、程ほどが大切です。


ちなみに首を鳴らす行為ですが、絶対に自分ではしないでください。


音はとても気持ちよく、すっきりした気がしますが、繰り返していると首の関節をつなぎとめる靱帯が伸びてしまいます。


伸びた靱帯では余計に首の痛みが加速していくだけです。

あまりに痛みが続く場合やひどい場合は一度、整形外科に受診してレントゲンを撮ってもらうことをお勧めします。


骨に何らかな大きな異常があった場合は手術などの治療が必要な場合があるからです。


整体にもしっかりした先生もおられます。

 

しかし、骨の状態を目視で一度確認することはとても大切です。
 

マッサージしてはいけない状態の骨なのにマッサージを行われ、余計に痛めてしまうことも少なくはないのです。


整形外科の先生とお話したところ、まずは整形外科で診断を受けてくださいとおっしゃっていました。

そして、大きな異常もなく、薬だけ渡されるような状態であれば整体をお勧めします。

つまり原因不明の首の痛みの場合です。

 

筋肉の凝りであったり、体の歪みなどが大きく由来してきます。


首の痛みは首だけのゆがみだけでなく、体全体のゆがみであることも多いのでその部分だけ
電気をあてたり、マッサージだけではその場しのぎになることが多いのです。


整体、カイロプラクティックでは体全体のゆがみを治すプロの先生がいらっしゃいます。


施術時にはきちっと治して頂くことはもちろんのこと、普段の生活でどんなことに気を付ければいいか、家でできるストレッチ方法など教えてくださることも多いのです。

シップでは効かないという場合は一度、整体、カイロプラクティックに行ってみることをお勧めいたします。
 

体のゆがみが改善すれば、首の痛みだけでなく体全体が軽くなりますよ。




 

 

腰痛がひどくなって病院を受診して診察を受けても、レントゲン 異常なしで湿布や塗り薬、場合によっては痛み止めを処方されるケースは結構多いものです。

患者にしてみれば、腰に痛みがあるのにレントゲンでは異常なしと言われることで何となく腑に落ちないこともあるものです。
 

そのため、このような場合には腰痛症という曖昧な診断名が広く使われます。
 

腰痛でレントゲン異常なしでも、痛みが出る理由は主に二つあります。

まずは、筋肉の異常がある場合です。
 

次に、多いのが一個一個の骨が正常であっても、全体の腰椎が適正なバランスを欠いているために起こる場合です。
 

筋肉と骨とのバランスが乱れていても、腰痛になります。

具体的には、腰椎や骨盤が歪んでいるから腰が痛いこともあります。
 

立った姿勢では、骨盤の位置や角度が正常ではないと腰椎にダメージをかかり、症状を発症してしまうこともあります。
 

また、頸椎のずれも影響があります。
 

高齢になると股関節の状態が悪くなることも多く、腰への影響も出てしまい痛みが出てしまうことも珍しくありません。
 

腰椎の上下で、わずかなずれがあるだけでも痛みが出て来ます。
 

そして、長年の仕事によって全身のバランスが壊れてしまう姿勢をし続けてしまうために、腰痛になることも多くあります。

これだけの要因があるのですが、MRIやレントゲンでは骨の微妙なずれは写りづらいからです。
 

そのため、所見では異常がないと診断されるため、病名が腰痛症になります。

ゆがみを正すために整体でマッサージを受けたり、血流を改善するためにリハビリを続けたりすることで、これらの要因を取り除くことが出来るので、腰痛の緩和や改善を目指せると考えられています。。
 

腰痛に悩む人は、普段から痛みが出ないように筋力強化やストレッチをして痛みが出ないように予防を心掛けることです。
 

正しい姿勢を保つためにも、ケア、施術を行うことで腰痛の悪化を避けたり、腰痛予防にも役立つのでお勧めです。


病院で、レントゲンで異常なしでも腰の痛みを抱えている方は、たくさんいるものです。
 

出来るだけ要因を無くせるような暮らしを目指すのが、賢明だと言えます。

腰痛は日本人の7割が経験するといわれる国民病ともいえる疾患です。

 

腰痛を発症し、整形外科で診断を受けた人の9割は原因不明です

 

そう言った中、あらゆる治療を受けても腰痛が改善しない人は非常に多いのです。

 

痛みがあるということは、必ず原因がどこかにあり痛みを引き起こしています。

 

ですから原因不明の腰痛は、原因がわかれば対処方法があり、治療が可能です。

 

せっかく病院に行っても「原因不明」で何も対処法がないのであればいった意味がありません。

 

レントゲンで異常なしと言われても、実際に詳しく分析するとほとんど原因が見つかります。

 

それは、当院で行っているレントゲン分析法によるもので、重力がかかっている立位で全身のレントゲンを撮影し、それを分析する方法です。

 

この分析により、正確な情報がわかり、より精度の高い施術が行えるようになります。

 

それでは「原因不明の腰痛の原因を知りたい!」と言う方は是非参考にして下さい

 

一般的な腰痛の原因とは

 

原因がはっきりする腰痛とは、レントゲンやMRI検査の結果、何らかの所見が見つかり断定されるものです。

 

検査には画像検査はもちろんのこと、問診、触診、動作のチェック、血液検査なども含まれます。

 

例えば代表的な疾患は、下記の5つに分類されます。

 

①脊椎疾患: 腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、脊椎分離性、すべり症、骨粗鬆症、変形性脊椎症など

 

②神経疾患: 脊髄腫瘍、馬尾腫瘍など

 

③内臓疾患: 腎尿路系疾患(尿路結石、腎結石、腎盂腎炎など)、婦人科系疾患(子宮内膜症など)など

 

④血管疾患: バジャー病、腹部大動脈瘤、解離性大動脈瘤など

 

⑤心因性疾患: うつ病、ヒステリーなど

 

以上のように原因がはっきりわかる疾患の中でも、様々な検査を行っていく中で分かるものもあります。

 

 

ここから先は、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など代表的な疾患に関してではなく、整形外科でわからない原因である腰痛及び治療院や整骨院などで治らない腰痛について解説致します。

 

原因不明の腰痛に対しては、当然治療の方法もありません。

 

しかし、実際に腰痛は存在するのですから、その原因は必ずどこかにあるはずです。

 

「腰痛」字のごとく腰が痛い原因は、何らか状態によって神経が圧迫を受けているため痛みがあるのです。

 

その神経圧迫の原因が“椎骨のズレ”です。

 

では、この神経圧迫による痛みをどのように取り除くことができるのでしょうか?

 

この原因不明の“椎骨のズレ”を改善する治療法がレントゲン分析による矯正法です。

 

ただレントゲンを撮るのではなく、重力がかかった立位で全身のレントゲンを撮影する方法です。

 

 

レントゲンは、各部位ごとに撮影することは可能ですが、全身のレントゲンを一度に撮影することは、日本の設備では非常に難しかと思います。

 

そういった中当院では、提携病院との連携で全身のレントゲン撮影を可能としました。

 

そのレントゲン情報、問診や触診により、原因不明の腰痛を改善する「大須賀式レントゲン分析矯正法」という治療法です。

 

骨盤、腰椎のズレを元に戻し、本来の関節可動域を増大させることで、腰痛の原因を根本から回復させることができると考えています。

 

 

関節には可動性「関節のあそび」があり、関節をスムーズに動かすには、このあそびが必要です。

 

この関節にズレ、引っかかりが生じることで、そのあそびがなくなり、可動性がなくなり(動きがなくなり)腰痛が起こるのです。

 

 

関節のズレ、引っかかりをそのまま放置しておくと、腰痛以外に下肢痛や脚のしびれに悩まされ続けることになります。

 

治療は触診、検査後、椎骨をアジャストメントします。

 

アジャストメントは一瞬で行うものなので、施術後は関節の可動域が良くなり、本来あるあそびを復活させます。

 

ギックリ腰や急性の腰痛の場合は、炎症が強くあるところをアジャストメントするので瞬間的に少し衝撃を感じる場合もありますが、慢性的な腰痛の場合は、ほとんど痛みは感じません。

 

私は、毎日腰痛の患者さんを治療していますが、原因不明の腰痛は、この大須賀式レントゲン分析矯正法で解決しています。

 

原因不明の腰痛のほとんどは、しっかり原因を特定できれば数週間以内に改善する可能性が非常に高いと思われます。

 

大部分の腰痛は発症から数週間以内には改善され、40-90%のケースでは6週間後までに完全に改善されております。

 

痛みが引かないと諦め、そのまま放置しておくと、炎症が拗れて治る時期が遅くなっていまいます。

 

症状が楽になっても、日常生活で負担がかかるような場合には「腰痛コルセット、ベルト」で腰をサポートすることが再発防止に繋がります。

 

また腰痛ストレッチや体幹を鍛えることで腰回りの中から体を支える手段として是非行っていただきたいです。

 

三か月以上の長期間に渡って原因不明の腰痛を感じる場合は、心因性が影響していることも考えられます。

 

心因性のものが原因として抑うつ傾向がみられる場合や、会社や周囲の人間関係のストレスや感情の問題が腰痛に大きく影響していることもあります。

 

このような方は治療と並行して、精神科によるアプローチも行われる場合があります。

 

 

原因不明の腰痛は、緊急性を要するほど重大ではない場合が多く、放置してしまうことで症状が進行して治りが遅くなってしまうことがあります。

 

原因を見つけだすことが、腰痛を治す上での第一歩です。

 

原因が分かれば、どこをどうアプローチしていけばよいか答えが必ず出てきます。

 

諦めずに腰痛を完治する気持ちがあれば自ずと結果は見えてくるでしょう。

 

「カイロプラクティックで健康になるための考え方!」

 

健康を考える上で2つの選択肢があります。

 

①菌やウィルスを減らす考え方

②身体の抵抗する力を高める考え方

 

どちらの考え方も間違えではありませんが、

皆さんはどちらを選択しますか?

 

今日様々な感染症という病気に私たちは悩まされ、

生活の中で菌やウィルスは、“敵”や“悪者”として

考えられていると思います。

 

 

病院では、抗生物質やワクチンによって

菌やウィルスの根絶を目指し、それが現代の殺菌、

除菌、抗菌社会へとつながっています。 

 

 

このように考えてみると、

1つ目の選択肢である

“菌やウィルスを減らす考え方”が

優勢するのではないでしょうか。

 

 

では、“菌やウィルスを減らす考え方“

についてより理解を深めて行きましょう。

 

 

確かに抗生物質やワクチンによって、

菌やウィルスから身体を守り、

状態を悪化することを防ぐこともできます。

 

 

しかし、最近では今まで病原菌に効果があった

薬剤が突然効かなくなり、病原菌が薬剤に耐性を

持つと指摘され始めています。

 

 

薬剤を使っても病原菌は100%死滅せず、

生き残った病原菌が薬剤に耐えられる菌に

変異してしまうのです。 

 

 

なぜそのようなことが

起きてしまったのでしょうか?

 

 

それは、私たち人間と同じように

菌やウィルスにも“命”が存在しているからです。 

 

 

“命”があるものには、環境が変化すれば適応し、

常に生存することに努めるという特徴があります。

 

 

そのため、菌やウィルスを根絶しようと

すればするほど、進化し続けるという結果に

繋がってしまうのです。

 

 

最近流行している新型インフルエンザなどの

ウィルスの進化は著しく、人間の知恵を越え、

手に負えるものではありません。

 

 

例えば、ウィルスにとっての

1年が人間の100万年の進化と言われています。

 

 

大腸菌をはじめとする菌も20分に1回分裂し、

1個の大腸菌が10時間で690億個までに増え、

1億に1個、突然変異するのです。

 

 

つまり10時間で690回も

突然変異が起こっているのです。 

 

 

ウィルスやワクチンを製造しても、

それを使う頃には突然変異した形の異なった

菌やウィルスが流行しているのです。

 

 

農業でも同じことが起こっています。

 

 

畑の土壌に強い農薬を撒いても

病原菌をすべて排除することが出来ません。 

 

 

なぜなら土壌に存在している病原菌も

同様に薬剤耐性菌に変異してしまうからです。

 

 

しかし自然栽培農家の人たちによると、

むしろ菌は土壌の余分な肥料や不純物の浄化に

必要なものとされています。

 

 

しかし、化学肥料などの使用により

病原菌が繁殖するような環境を自ら作り、

そしてその繁殖した病原菌を退治する

農薬の使用といった終わりのない

サイクルを作ってしまっているのです。 

 

 

このように考えてみると、

本当の健康は、菌やウィルスとの

戦いの果てに勝ち得るものではないのです。

 

 

菌やウィルスは敵ではなく、

私たちと同じ“命”が存在し、

共存していくことが

ベストな選択と言えないでしょうか。

 

 

菌やウィルスにもほかの生物と

同様に目的があってこの自然界に生まれてきて、

私たちに働きかけてくれています。

 

 

では、もう1つの考え方である

”身体の抵抗する力を高める考え方“

について考えてみましょう。

 

 

例えば、同じ環境で生活してきても

感染症になる人とならない人がいます。

 

 

なぜそのようなことが起きるのでしょうか?

 

 

病原菌が病気の原因ではなく、

身体の内に存在しているからです。

 

 

それは、身体の抵抗する力、

すなわち免疫力に関係しています。

 

 

免疫力を高く保つために

1番重要なことは、脳がしっかりと

身体の状態を把握することです。

 

 

そもそも私たちの身体は、病原菌が

体に侵入してきても脳は神経によって

瞬時に察知することができます。

 

 

神経は、どんな病原菌がどこに

どれくらい侵入してきたのかという

細かな状態を脳に伝えます。

 

 

その結果、自らの身体で病原菌を

退治することのできる抗体を作り、

病原菌の対処に当たります。 

 

 

本物の免疫を獲得するためには、

実際に菌やウィルスに感染し、

本物の抗体を作ることです。

 

 

そしてその抗体を次の世代へと受け継ぐ、

これこそ私たちが手にする最高の宝物ではないでしょうか。

 

 

菌やウィルスも命を繋ぐために必死です。

 

 

私たちの身体を媒体にして、繁殖しています。

 

 

もし私たちの命が失われれば、

菌やウィルスの命も失われることになります。

 

 

菌やウィルスを排除するのではなく、

カイロプラクティックによって

神経の流れを正常に保ち、

 

常に免疫力を高い状態を保ち、

菌やウィルスとの共存することこそ、

本当の健康を手に入れることがでるのです。

 

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