ましこです。
愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
現在２つの在宅ワークで奮闘中
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指しながら
在宅ワークと時々介護。
要介護4の実母の記録やら愚痴やらも
書いています
ご訪問ありがとうございます
こんばんわ～
あっついですね
何年か前までは、日中は暑くても夕方になるとフッと暑さから解放された時間があったような気がします。
暑さも一休みが欲しいですね～
こちらは去年の記事で、ましこが小学生だった時のお話です。
今日はそれから４，５年後位のお話を書きますよ
ミケルとの出会いのお話です。
あれから
高校生になったましこはバス通学になり、雨の朝、バス停までの田んぼのあぜ道を通っていたのですよ。
そうしたら「にゃ～」って聞こえたの
こんなところで弱々しい声で鳴かれては、そりゃ気になる
ちょっと探して田んぼに足を突っ込み、泥んこになって引き上げた子猫はぐったりとしていて動かない。
お腹にはびっしりとヒルが吸い付いている
その場でとにかくヒルを引きはがし、持っていたハンカチで子猫を包んだ
その日、学校をサボることになり、またしても親と大モメに、、
ごめん
その子猫は少し成長した子猫で、洗って泥を落として暖めたら直ぐに元気になった。元気になったら先住のにゃんこ（ミケル）にも人間たちにもフーフー
と威嚇した。
それでも月日が経つうちに、みんなと仲良くなり、まるまると大きくなった。
後からまた仲間になった高齢のマルチーズのロコとミケルとぎゅうぎゅうになって眠ったりした。
名前はチャルになった。
チャルは頻繫に先住のミケルにケンカを売った。
優しいミケルはいつも逃げ出した。
それを見ていた父が、
「本気で戦えば体の大きいミケルのほうが勝てるのに、ミケルは気持ちがチャルに負けている。ミケルとましこはそっくりだ」と言った。
その頃ましこは友達との関係に悩んでいた。
ケンカになるのを恐れて言いたいことが言えなかった。
その性格は今もあんまり変わっていないかも
それなりに何とか生きてますよ～
チャルはましこが結婚をして、上の子が小学生の低学年くらいまで、会えばゴロゴロとのどを鳴らして遊んでくれました
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