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愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
現在2つの在宅ワークで奮闘中
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指しながら
在宅ワークと時々介護。
要介護4の実母の記録やら愚痴やらも
書いています
ご訪問ありがとうございます![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
こんばんわ~
今日は月曜日。
月曜の朝は、燃えるゴミを回収に出します~
玄関を出て数歩歩くと、お隣の部屋のドアの横にゴミ袋が置いてあった
いつもなら出勤されているのに、今日はお休みなのかな?と思っていた。
その後10時過ぎてもゴミ袋はそのまま
お家に人がいる気配はないし、もしかして、そこにゴミ袋を置いたのを忘れて出勤しちゃったのかも、、
まだごみ収集車は来ていない。
ましこはこれから出かけるから、ついでにゴミを持って行っても良いけれど、勝手に持っていくのは良くないよね?
ちょっと匂ってるゴミだけど、日ごろきちんとした様子のお隣さん。
ひっそりと笑って挨拶をしてくれるけれど、近所付き合いは避けられている様子なので、ここは、いらんお世話をしない方が良いと思って、もう見ないことにした
それに、自分のゴミ、他人が触るのはなんか嫌じゃない
そう思ったところで、急に腑に落ちた
そっか、ましこは単にそういう嫌があったんだ!
実家のご近所さんを思い出したよ
彼女は母が実家で暮らしていた時に、急な坂道を挟んだ通りのゴミ置き場に母がゴミを持っていくのを「危なくて見ていられない」と気遣ってくれて、実家のゴミ出しを買って出てくださった。
それまでは ましこが実家に来た時にゴミをまとめて納屋に入れておいたのを、母がごみ収集車のメロディを聞きつけて集積所に持って行っていた。
当時、時々捨てそびれたゴミが納屋にそのままになっていることはあったけれど、もう少しの間は 母が自分で持っていけると思い、
「なるべく自分で動いてほしいからまだ大丈夫。ありがとう」と伝えたけれど、『遠慮をしている』と思われたようで、その日以降 彼女は納屋からゴミを持って行ってくれたの。
母がやらかす事態と、彼女の無邪気な親切はどちらもましこには想定外なことだった
初めに話していたのは、週に2回ある燃えるゴミの日のことで、
納屋に置いておくゴミ袋の量やその有様は、彼女が運ぶ前提の物になったので気を使った。
実家のゴミは、新聞もごみ箱も、母が捨ててはいけないもの入れていないか(郵便物や塗り薬の蓋、提出するように用意していた書類など見つかったことがある)をチェックしてからでないと家から出せない。
新聞はいくらかましこの自宅に持ち帰りたい。
片づけに使う為に取り置いていた段ボールがある。
など、細かな思惑があるのを知る由もない彼女が、伸び伸びと処分してくれちゃったのを、物が無くなって始めて気がつくようになってうろたえた
お世話になっているのを、あれこれと注文を付けるのは気が引ける
してほしくないことはやんわりとしか言えず、彼女に本当の気持ちが伝わらない
結局、この事態をどうしたかっていうと、ケアマネさんに相談したら市のゴミ出し収集サービスがあることを教えてくれて、それを利用させてもらうことにした。
申し込むと母の状態の聞き取り調査の方が来た。
基本、本人がゴミの収集日時に、集積場にゴミを出すのが困難で、家族、親戚、近所からの協力も得られないのが条件となっている。
面談では今のところご近所の協力があるけれど、長期になれば負担になることだし、関係が悪化するのが怖くて言いたいことが言えないのだと力説した
聞き取り調査の方が良い方で、話を聞いてくれて審査が通りました
収集サービスが利用できるようになったので、ご近所には晴れやかに
いつ終わるとも知れないのに、雨の日も雪の日もしてくださったことに心からお礼が言えました
市の収集サービス用に庭先に設置したごみ箱だよ
丈夫で蓋がきっちり閉まる。
匂いも漏れないから集合住宅のベランダ置きにもイイよ~。
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