ましこです。
愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
現在２つの在宅ワークで奮闘中
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指しながら
在宅ワークと時々介護。
要介護4の実母の記録やら愚痴やらも
書いています
ご訪問ありがとうございます
こんばんわ～
汗ばむ時期になって、またお風呂が気持ち良いですよね
ちょっとスーっとする清涼感のある入浴剤とか選ぶのも楽しい
こんなに気持ちいいのに、認知症になった母にお風呂に入ってもらうのはホネ
でした。
その模様の記事です
母に限らず、認知症になった人の入浴拒否の話はよく聞きます。
なんでですかね
今になって母の様子を思い起こして想像すると、ただただ億劫だったのでは？
そして、認知症の人にとって億劫なことをやりこなすのは、とんでもなく苦痛なのでは
⁇
お風呂って、結構な過程があるよね
服を脱ぐ（めんどくさい、しんどい、恥ずかしい）
※母の手順では
掛け湯をする
湯船で温まる（湯から出るのがしんどい）
体を洗う、髪を洗う（腕を上げて髪を洗う、かがみこんで足を洗うのがしんどい）
湯船で温まる（疲れて出たくない）
髪、体をふく（ふき取るべきところがよくわからない）
着衣（体がべたべたで肌着がくっついて1人で着られない）
、、しんどいことの連続なのね
きっと、風呂って聞くだけでぐったりした気分になっちゃうのかも。
老人ホームでも、母の入浴拒否は心配の要素だった
ところが、老人ホームで暮らして 次の秋で丸2年の母が、週に2回の入浴を拒否して、どうしても入らなかったことはこれまででたったの2回
施設長さんのお話では、母はたいてい
『「今日はお風呂いいわ」とやんわり遠慮されてから、「ゆっくり温まってください」と声をかけられて「そう？」とすんなりと入浴されます』
と、言うことなのだそうお優雅？
施設長さんが
「お母さんができる部分はしてもらいますけど、お手伝いしてますよ
」と言っていたけれど、めんどうやしんどい部分のところは上手にケアしてもらっているということ？
老人ホームのお風呂は、湯船に入るのに楽にまたげる高さで、つかまるところもたくさんあって安心して入れそうだったしね。
母にとって、ケアと環境がしんどい、億劫を解消してくれてるのかな⁇
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