愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
現在2つの在宅ワークで奮闘中
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指しながら
在宅ワークと時々介護。
要介護4の実母の記録やら愚痴やらも
書いています
ご訪問ありがとうございます
こんばんわ~
今日も暑かったですね~
今日は用事があって出かけた先で、熱々の外に出る前に涼しいロビーのベンチで少しの間と決めて、ぼーっとしてたのですよ
そしたら介護職の友達が玄関から入ってきて、ちょっと立ち話になりました
話はましこの母の様子を友達が聞いてくれたことから始まって、その友達が勤めている老健(介護老人保健施設)のお話になった。
老健って、『在宅復帰のためのリハビリや医療ケアを提供する施設』って聞いたので、ましこの母が去年、大腿骨を骨折したときに、その友達がいるような施設に入所すれば「母の回復も早いのかな?」って聞いたのね。
その時の答えは「どちらとも言えない」と、今の老人ホームの方が利用者の人数が少ないので、少なくともその友達が勤めている老健よりは、「きめ細やかなケアが期待できるのではないか」と言われた
友達の職場は空前の人手不足で、同僚はオール腰痛持ちという、、
特に友達が受け持っているフロアは、介護度の重い方が多くて在宅復帰というよりも今持っている機能の維持が目標のようなものと、
※あくまでその友達がいる老健のお話です。
先日施設医による健康診断があって、その結果を90歳代のほとんど寝たきりの利用者さんの家族に伝えたのだけど、
「全て年齢相応で悪いところが一つもなくて優等生ですよ。すごいです」
ってナースさんが報告していたら、60~70代の息子夫婦さんが、
「え?本当に?何にもないんですか⁇まだ生きるんですか⁈」
と露骨に嫌そうな顔をされたらしくて、せつなくなったと
一生懸命なお世話の結果だろうしね
「もう、息子さんたちも疲れてきちゃってるのよ」と友達が言う。
もしもご自分のほうが体調に不安が出てきて、親より先に逝けないっていう思いがあれば切実、、。
思わず想像しそうになった、
想像以上に母が長生きした場合。。。考えられない
そこまでになる道のりも気が遠くなるけれど、この友達はどんな心持でそんな人たちに沿っているのかな?
「ま、仕事やし」
と、言っているけどね
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