チューリップオレンジ ましこです。ウインク チューリップオレンジ

 

愛知のすみっこ在住

4人家族で賃貸暮らしおにぎり

 

在宅ワークに振り回され

ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。

 

オッドアイ猫にゃんこと暮らす夢の実現目指して

節約生活続行中です。コインたち

 

 

照れご訪問ありがとうございますおねがい

 

 

 

 

 

 

 

こんばんわ~ニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

今日も思い出して書きますよ~チューリップ

 

 

 

 

 

 

先日会った友人が、物忘れがひどくなった自分のお母さんの事を心配していたので、ましこの母の事を話しました。

 

 

 

 

 

 

 

認知症の初期のころの様子です。

 

物忘れは病的な物忘れって判断がつくと思う。

始めは、同じ日に何度も同じ事を言われて「え?さっきも言ったよね?」ってこちらも返事をするのだけど、本人はしれ~とまた言うから、

だんだんと「、、、、、これはヤバい滝汗。」ってなってくるから。

 

 

 

 

 

 

 

母の場合は鬱で無気力になっていたせいもあって、好きじゃない家事、苦手な家事があっという間にできなくなった。

 

 

 

 

 

 

 

それは、掃除や整頓。

脱いだ服は椅子の背、ベットの柵、ハンガーラックにどんどん積み重ねられ、真夏になってもダウンのベストやコートがホコリをかぶってかけたまま真顔

 

 

 

 

 

 

 

トイレの掃除も全くしなくなり、どんなに汚れてもほったらかし。

だからましこは当時から、実家に行ったら先ずトイレに行って掃除をするのが習慣になった無気力

 

そして ましこがトイレ掃除をしていると決まって、

「あんた、ついでに掃除機をかけてくれん?」と言った真顔

 

 

 

 

 

 

 

あと、調理ね。

「この大根、煮て行って」とか「カレーを作っておいて」とか頼んで来るようになった。

 

 

 

 

 

 

キッチンのシンクと、浴槽は初期のころはまだ綺麗にしていたと思う。

 

このように初期のころは母の中で、眼中にない家事と、ましこを使う家事と、当たり前の家事に分かれ、だんだんと忘れ去った家事が増えていった真顔

 

 

 

 

 

 

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要介護1になり、認知症が進むと家事はほぼ何もしなくなって、

タオル、ふきん、シーツ、普通の衣類はちっとも洗おうとしなかったけれど、

下着の洗濯だけは施設に入居する直前まで自分でやろうとしていました。

洗濯機の操作が上手くできなくなったけれど泣き笑い

 

 

 

 

 

 

 

母は、認知症っぽいから約2年で認知症と診断されて、それから約8年経過しました。

 

認知症って、前兆、軽度、中度、重度と分けられるようです。

 

 

 

 

 

※あらたまこころのクリニックさんのサイトです。

 

 

 

 

 

上矢印こちらのサイトを参考にすると、現在の母の状態は中度と重度の境目なのかしら?と(娘の欲目?)は思うけれど、今の母の世話をしてくださる老人ホームの施設長さんに聞いてみたら「重度ですよ」って言われちゃうかもです。ちょっと不満今度会ったら聞いてみます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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