愛知のすみっこ在住
4人家族で賃貸暮らし
在宅ワークに振り回され
ひきこもりがちのアラフィフ主婦です。
にゃんこと暮らす夢の実現目指して
節約生活続行中です。
ご訪問ありがとうございます
こんばんわ~
先週も、老人ホームの母のところに面会に行ってきました。
その日、母はリハビリとマッサージを受けていて、その様子を少し見せてもらいましたよ
母は身長150㎝ほど、体重は63㎏ほどもある豊満ボディと思っていたけれど、
リハビリの先生の大きな手で肩や腕をもまれて気持ちよさそうにしている姿は、とても小さく見えました。
その日は午前中にお風呂にも入れてもらっていて、温まってから浴槽から出ようとしたら、なかなか立ち上がれなかったという場面があったそうです
80歳を超えた母の筋力も脳の活動と同じようにその日によって調子が変わるようです。
母がまだ要介護1(6,7年ほど前)のころから筋力の低下って気になっていました
やっぱり筋力の低下って言うと、
活動量が減る→認知症が進む、動作が鈍くなり、転倒、骨折→寝たきり状態
って連想してしまう
なるべく長めに自宅で暮らしてほしい
なので、そのころに担当医やケアマネさんに相談しながら対策としてやっていたことがあります。
こんなこと
1.良質な栄養を摂る
まず、食事は大事。栄養バランスを考えて、特にたんぱく質は筋肉を作るのに必要だから、お肉や豆腐、卵なんかをメニューに取り入れました。
お肉を後回しにしてしまう母だったのでおにぎらずの具にしたり、工夫がいりました。
余談ですが、お肉が好きなお年寄りって健康寿命が長いようです
2.適度な運動を取り入れる
週に2回、パワー系のデイケアに通いました。軽く負荷をかけたり、ストレッチ、有酸素運動などが組み込まれた運動、バイタルチェックやおやつ、ほかの利用者さんとのコミュニケーションの時間もあって楽しく通える工夫もしてあり、出掛ける時は渋々行っても、帰ってくるときはスカッとした顔で帰ってきた時期もありました。
これには行くのを渋る母との戦い(?)もありました
3.安全な環境を整える
部屋の中の障害物を取り除いたり、滑り止めのマットを敷いたりして、安全に過ごせるようにした。認知症の進行に伴ってバランス感覚が悪くなることもあるから、できるだけ転倒しないように気をつけました。
4.定期的な医療チェック
最後に、定期的な医療チェックもね。健康状態を把握して、必要なら専門家のアドバイスを受けることも大事。母は狭心症、高血圧もあったから早めの対策が大切だから、定期的なチェックは欠かせません。
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