「わかる（腑に落ちる）」は
頭だけではできないので
必ず体（感覚、体感）を使うことで
そこに辿り着きます。
頭だけでやろうとしてもできません。
New Gate Oracle-「停滞もギフト」-
自転車の乗り方を覚えるのに
いくら理屈を聞いても
それだけだと乗れるように
ならないのと同じで、
実際に
毎日自転車に乗ってみる、
転びながらでも乗ってみることを
繰り返すことで、
ある日突然、スーッと前に進む
ようになります
これは「頭の理解」だけでは
できません。
体がわかったから自転車に
乗れるようになったのですが、
腑に落とすというのはまさにこの感覚
のことです。
なるほどそういうことなのか！と
頭の中で一旦理解をする過程は
もちろん経るけれど、
本当にわかった！の瞬間はこの時
ではなく、体でわかった時。
昨日の記事に書いた
段階を経て人は変化するの内容にも
関連しますが、
心（意識や思考）はその瞬間
ぱっと切り替えることができるし
「変えた、変わった」と思うことも
できます。
これで第一段階はOKなんですが
その後「体が意識や思考と同じ波動に
変わった」になった時に
「本当にわかった」状態になれます。
そして、
五次元意識時代は「体」により意識を
傾けて過ごしていきましょう。
大切に使うことでわかっていきましょう。
無理無茶やいつも疲弊している
ような状態で「腑に落とす」は
なかなかに、
難しいものとなってしまいます。
実は自分の体（所有物）
じゃなくて、今回の転生で
人間でいる間
借りている体です。
魂以外は自分の（所有）物ではなく
人間を終える時に
宇宙（天）にお返しするもの。
だからと言って使わないで
大事にとっておきましょうと
いうことではなく、
毎日大切に使えばいいだけ。
無理したり無茶したり
もうそれ以上頑張ったら
体が壊れるよ・・・って
わかっていても動き続けたり。
そういう使い方をしていると
叶う過程もスムーズでは
なくなってしまいます。
全ては「溜まってから」外に出てきます。
良いことも悪いことも、
溜まってから出てきます。
（外に見えてきます）
体にかけている負荷も
溜まってから
「ああ、そんなに負担だったのか」と
後でわかります。
わかった時元に戻すまで大変なことに
ならぬよう、頑張り癖、
無理しちゃうくせ、
人のためなら自分が犠牲になっても、、
こういう体の使い方はもう手放して
いきましょう。
無理しないように働いたって
怠惰になるわけではありません。
無理してしまう人は逆に
「怠惰になってみる」を練習するくらいが
ちょうどいい人の方が多いです
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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