「心配のエネルギーについて」
人は未来に向かって何か意図を投げると
そのあと
「いつ叶うだろうか」
「決めたけど叶うだろうか」
「なんだか進んでないみたいだ」
「本当に私にこんなことができるのだろうか」
こうやって
未来に行ったまま
今に戻ってこなくなることがあります。
気づくとそうなっていた、、
ということも多いと思います。
でも、現実を作る波動は
どこで創られるかというと「今」です。
目の前のことに向き合っている今、
今日の、たった今、
自分が出している波動の連続、
それが投げた未来の意図（願い）を
叶える元になっていきます。
未来に行きっぱなしだと
何が起きるかというと
冒頭に書いたように
様々な心配の気持ちの浮上です。
人は未来に張り付くと
恐れをたくさん使ってしまうのです。
未来に願いを投げたら
即今に戻ってこないとならない。
ここはもう
脳内習慣にしておかないとならない。
無意識に投げた未来に張り付いて
今（ここ）から
お留守になってはいけません。
今ここからお留守になる程、
不安や心配のエネルギーは増すからです。
持ち場（今この瞬間）から
離れることは、
本当の自分（魂）も嫌がります。
顕在意識は気づいてないですけど。
「ほら、読みなさい」とばかりに
先月出した記憶のない
『神との対話』が
関西の自宅のソファに乗っかってた
という話を書きました。
ゆっくり再読中ですが、
この本の後ろの方に
「心配」について
主人公に神が答えている部分があります。
―心配というのは、最悪の精神活動のひとつだー
（p,182 l1）
『神との対話』（普及版）②
ニール・ドナルド・ウオルシュ
吉田利子訳（サンマーク出版）より抜粋
心配が最悪な精神活動、とは
なかなかにストレートで
きついお言葉です😅
心配は病気を作る、心配をやめれば
病気も治るとも書いてありました。
（これも強いメッセージですね）
もちろん病気の原因は
これだけではないにしろ
心配って私たちが手放しづらいと
（どうしてもやってしまう）感じる感情の
トップというくらいの
ものかもしれません💦
年中何かを心配しています、っていう
方もいらっしゃるでしょう。
それを手放すとか、減らすとか
心配してもすぐそこから信頼に戻れる私
なんて難しいよ。
と思ってしまうかもしれません。
しかし、
「難しい」「できない」って
言い切ったら難しいって結果しか
来ないんですよね。
（
なぜなら言い切ったからです）
サロン４期の頃から特に強く
お伝えしてきて今Voicyでも
よく話してるんですが
ネガティブを言い切ったら
五次元意識（風の）時代だからこそ、
本当にそうなるのが
はやいです。ポジティブもはやく
なってるけど、ネガティブな断定は
早急にクセをを改めたいところ。
「私には無理！」
これはもはやオーダーです。
未来に意図（願いの設定）を
投げたら
すぐに今に戻ってきて
目の前のこと、
ご飯を食べてるのだったら
ご飯の味を味わうこと
今日会社でやっている仕事に
集中すること、
1日の終わりに今日の自分を
リアルタイムで労うこと。
こういったことから出る波動が
（喜び、優しさ、受け入れ）
未来に投げた意図を叶えて
いきます。
願いは投げたら一旦放っておいていい
と言われるのはそのためなんですね。
（願い自体を忘れなさい
ってことじゃなくてそんなに
構う必要はないんだよってこと）
心配は五次元（風の時代）のパラレルに
持っていかなくていいですね。
（持っていけませんね）
ここはくせを書き換える
練習だから、
心配に入り込んでいたら
その自分に気づくことで
目の前のお昼ご飯の味に戻ってこれます
❤️
シンプルな実践の繰り返しが
癖を変え、願いを叶えてくれます
いつもお読みくださり
ありがとうございます。
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