今日はこちらのご質問に回答します。

サロンにいただいていたご質問です。

下矢印

MACOさんいつもありがとうございます。

私は手放すの感覚が

イマイチつかめていません。

執着を手放そう!とか、自己否定を

手放そう!と思うほどそれが気になって

かえって頭から離れないのですが、

何かよい方法や

アドバイスがあればお願いします。

手放す!

 

 

ありがとうございましたほっこり回答します。

 

「手放す」

右差したしかに言葉を聞いただけだと

イメージしづらいかもしれません。

頭で考えてしまうかもです。

 

まず最初にこちらもご参考にしてみてください!

 

 

手放す=パッと手を離す。

ぜひ一度ジェスチャーでやってみて

(体で感覚をやってみるといいんですね)

 

 

そして、今日は上記に加えて

もう1つ解説を足してみます。

 

下矢印

手放すというと、その執着なり、恐れている

対象なり、否定なりをゼロにすることだと

思いがちですがそれは違う!んですねほっこり

 

 

手放すとは?

=流れに任す、自然のままにする。

 

とも言い換えられるんです。

 

執着しないようにしよう、

と思うと逆に執着に意識が向いて

かえってそれにとらわれたりします。

(脳がそうなるので)

 

 

だから例えば執着を手放す、なら

執着が出たら出っぱなしにしておく。

(感情を浮かせて流していく)

出ることを許可して自然のままにしてみる。

 

これが手放すでもあるんです。

 

もちろん、やっていくと

ほぼ出てこなくなってしまう

感情とかもあるんですが、

 

やりたいことをやっている場合とかもですが

結果がどうであるかを手放す、とは

起きてくる流れに従っていく、とか

乗っていく、ってことなので、

感情についてもこれと同じです。

 

 

ちなみに私は、何かを決めて行動

していく中で、予想しなかった方へ

動いてるかなと思ったときも

結果を手放すようにしているので

「起きた流れが最後ベストとわかる」

と意識して過ごしています。

 

 

乗りたい電車に遅れた。

右差しその方がよかったのだ。

ととらえるしにやり

 

旅行に行ったら天気がイマイチで

行きたい場所に観光ができなかった。

右差しまたここに来れるってことだ!

何回でも好きなところに旅できるって

ことだ。ととらえてしまう。

 

 

こんな感じで結果も手放して

日々過ごしてますが、

執着・固執・心配・恐れに

入り込まないためには

意味付け練習も大事てことですねほっこり

そう意味付けると、現実はそのように

なっていくからです。

 

 

天候の不良で波が強くて朝は運行見合わせ

だったんですが、

「今日乗れなかったら

 またここに来れるってことかなビックリマーク」って

決めなおしたら2時間後に

動き出しましたビックリマーク

 

 

いつもお読みくださり

ありがとうございます。

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