⑦本心の言葉を語らないとき体はどうなるか

こちらシリーズ記事です。

連続してアップしています、７回目です！

「言葉」と「書くこと」、

「受け取ること」の関係性などについて

　シリーズでまとめています。

これまでの記事はこちらです、

続きで読んでいただけるとわかりやすいと思います！

①受け取り許可と書いて叶えること

②本当の言霊とは？

③言葉の波動が違うと？

④自分をおもてなしする言葉のクセを作ろう

⑤認めると外に出る

⑥口に出すその言葉は宇宙へのラブコール

 

今日は

「本心の言葉を語らないとき体が抵抗感を示す」

というお話です

心というのは案外たくさん嘘をつきますし、

ごまかしたりもします。

ほんとは嫌だな、、と思っていても、

「私は大丈夫です！」と言えてしまったり。

でも心と反対の、

偽りの言葉を書いたり話したりしたとき、　　

体の感覚に注意しているとおそらく

「ギュッ」と萎縮するというか、

縮むというか、

外にのびのびと広がって行くのではなく、

内側に閉じてしまうように、

エネルギーが縮む感覚が

わかる方もいらっしゃるでしょう

本心と違う言葉ばかり使っていると、

体だけは正直に出す、

ということなんですね。

本当は辛いのに「いえ、大丈夫です」

と笑っていたら

なぜか涙が出てきたとか

言いたいことがあるのに言わないで

我慢したら胃が痛くなってきたとか、

こういった体の反応は、

本物のコトダマではなく

「嘘のコトダマ」を使ったために

体が出した抵抗の反応です。

体が

「本心はそうじゃないよね？」と、

本当は優しく教えてくれているわけですが、

それを、体の反応を通じて

伝えてくれるんですね

本心を偽ることはクセになりやすく、

それが引き寄せ力を下げる

サビになることもあります。

体が嫌がる言葉を使わないのが

一番いいのですが、

社会生活を営んでいると、

そうせざるを得ない場面も

多々あることでしょう。

なので体の感覚を大事にしながら、

もし「本心とずれたな・・・」と感じた時は

自分の体に「お疲れさま、ありがとう」

と言ってみたり、

不調を感じたところに触れながら

「愛してるよ」と言ってみるのもいいですよ

（これはやはり最強言葉の１つです！）

体にもコトダマのエネルギーは届きます。

（細胞レベルでです）

愛を持って、

今日も自分の体と対話してみてくださいね。

良い週末をお過ごしください。

いつもお読みくださりありがとうございます。

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