問いかけで答えを引き出すトイカケストpocceですこんにちは。
どうですか皆さん自分の力で考えるクセついてきましたか？（唐突）
このブログではさんざん
「鵜呑みにするな」「自分の頭で考えろ」
って言ってますけどね。
鵜呑みにした方がいい場面もある。
それはどんな時でしょうか？
例えば本を読む時。
書いてあることは真実だろうか？と疑う目を常に持ちながら本を読む
目的（自分の生活に生かすぞ！など）を意識しながら読む
著者が一番伝えたいことはなんだろうか？と考えながら読む
出版社の意図は何だろうか？と想像しながら読む
etc…
読む上で意識した方がいいことはたくさんあるけど。
↓↓以前紹介したこちらの本
こういうの読む時にさ、
これは本当にスタンフォード大学の本だろうか？
この著者は本当に実在するのだろうか？
この参考文献や論文は本当に正しいのだろうか？
この実験のやり方は間違っていなかったのか？
この本が目の前に実在してるのは気のせいではなかろうか？
私の目が認識しているということは実在しているということでいいのだろうか？
そもそも私は実在しているのだろうか！？
我思うゆえに我あり。ということは我はあるということでいいんだよねええええデカルトさああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああん
デカルト「いいからさっさと読めや」
（ってデカルトも言ってました。言ってねーわ）
さっさと読めや
そこ疑ってるのも、まあ、面白いけど
何のために本読んでるの？
疑うため？笑
それこそ目的を見失った本末転倒状態！！
鵜呑みにすることの利点は
時短
専門家の意見ていうのは、時間を節約するために利用するのが賢いやり方。
全てを疑って、全ての根拠となる論文を読み漁って、なんてやっていたら人生終わっちゃう。
自分の代わりに研究してくれている人なんてたーっくさんいるんだから、その人たちの力を借りるということは、自分の時間の節約になる。
ただそこで大事なのは
この人の言うことを信頼してもいいだろうか？
と疑って
自分で「信頼する！」または「信頼に値しない！」と決めること。
そしてその決断をした自分に責任を持つこと。
例えその人が言うことが間違っていても、その人の言うことを信じた自分に責任があるという認識を持つことが重要なのです。
だから
鵜呑みにする＆疑う
両方の力を使って賢く時間を節約していこう
↓↓この本を引き寄せ難民向けにめちゃくちゃわかりやすく解説するという前代未聞の記事を書いたのでストレスたまりまくってる人は読んでね！！
・【ストレスとの向き合い方②】「良い気分」という名の現実逃避、してませんか？
・【ストレスとの向き合い方③】引き寄せマスターには困難なことは起こらない？
・【ストレスとの向き合い方⑥】嫌な気分になった自分を責めちゃう？
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