こんばんはpocceです
今日もアドラー心理学関連の記事です。
アドラー心理学関連記事
今日ふと思い出しました。
「北風と太陽」
きたかぜとたいよう (イソップえほん5)
1,296円
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誰もが知っている絵本。
アドラーが言っているのは、「太陽で在れ」ということではないかと私は思います。
北風は、相手を力ずくでコントロールしようとし、逆効果に終わる。
太陽は、相手が「自発的」に動くのを見守り、結果的に人を動かす。
燦燦と愛という光で照らせば、人は自ら動くのです。
太陽な父。お茶目な71歳
人は誰でも太陽の面、北風の面、両方あると思います。
完璧な人間なんていませんもんね。
ただ、自分は太陽で在りたい。
そう心がければそれでOK。
北風になっちゃった!と気づいても自分を責める必要なんて無い。
次の瞬間太陽で在ればいいだけ
宇宙の真理って、皆忘れているだけで、本当は知っている。
そういえば、昔絵本で読んだことあったな~、すっかり忘れてた!
みたいなことなんです。
ではでは今日はこの辺で
pocce