こんばんはpocceですMR.HAPPY

 

 

 

引き続きアドラー心理学関連の記事です。

 

 

アドラー心理学関連記事

今さら読んだ「嫌われる勇気」

泣く・怒るというコミュニケーションの先

能動的に愛するということ

「八方美人」と「能動的に愛する」の違い

 

 

 

「愛する」ってつまりどういうことなのかという話をします。

 

 

 

それは、

 

 

 

相手をまるごと受け入れる

 

 

 

ということ。

 

 

 

相手が自分に好意があろうが無かろうが、誠実だろうが不誠実だろうが、なんでもいいんです。

 

 

 

どんな状態であろうと、それを受け入れ、相手のことを信じる。

 

 

 

嫌われたい人なんてこの世にはいないんです。

 

 

 

みんな、愛されたい、わかってほしい、認めてほしいと思っている。

 

 

 

表面上は「嫌われたくて〇〇をやっている」ように見えても、本当は愛されたいんです。

 

 

 

「オラオラ」している人も、「イライラ」している人も、「メソメソ」している人も

 

 

 

「愛されたいんでちゅドキドキ

 

 

 

って言ってるだけ。笑

 

 

 

その、「本当は愛されたい」に、応えてあげるんです。

 

 

 

すると相手は

 

 

 

「私には価値がある」

 

 

 

と思うことができ、

 

 

 

その人らしく、他人と調和するような言動を取り始めるんです。自然と。

 

 

 

「能動的に愛する」をやっていると、

 

 

 

老若男女問わず

 

 

 

激モテになります笑

 

 

 

これマジです。

 

 

 

恋愛も一緒。

 

 

 

彼氏や旦那の浮気を心配している暇があったら「愛せ」としか言えない。

 

 

 

愛されることばかり求めている人に、愛はやってこない。

 

 

 

まずは自分から愛するのです。

 

 

 

 

 

 

Amazonのレビュー、人気の本は敢えて☆一つのレビューを読むと書きましたが、その理由。

 

 

 

アンチの人がどういう部分に「ひっかかる」のか知りたいからです。


 

批判はその人が「正しいと思っていること」の表明です。

 

 

 

「嫌われる勇気」のレビューには、アドラー心理学は「エビデンスが無いから信用するに値しない」というレビューがちらほらありました。

 

 

 

確かに学問においてはエビデンスは重要な事だろうと思います。

(医学は特に)

 

 

 

エビデンス(科学的な根拠)がなければ信じない

 

 

 

いかにもインテリで「わかってる風」に聞こえるセリフですが

 

 

 

その姿勢自体がアドラーの言う「依存」なんじゃないかと私は思うんです。

 

 

 

答えを外に求める姿勢。

 

 

 

そうじゃなくて、「何を信じたいのか?」が重要なんです。

 

 

 

「信じる」に根拠なんていらないんです。

 

 

 

根拠が必要だったら「愛すること」に条件が必要になってくる。

 

 

 

「愛すること」「幸せになること」には条件も根拠もいらない。

 

 

 

ただそう「在り続ける」という「決意(勇気)」が必要なだけ。

 

 

 

人間にはそうなれる理性と意志力が備わっている。

 

 

 

アドラーは人間の能力を全面的に信頼したんだな…と、アドラーの愛を感じましたMr.Happy

 

 

 

他にもアドラー心理学について書かれた本を読んでみようと思います。

 

 

 

 

ではでは今日はこの辺でMr.Happy

 

 

pocce