こんにちはpocceですMR.HAPPY

 

 
 
 
岐阜かがみがはら航空宇宙博物館にて
 
 
 
 

私の息子は今2歳8ヶ月です。

 
 
 
だいぶ言葉が達者になりましたが、まだコミュニケーションの手段として泣く・怒るをやります。
 
 
 
それ自体は悪いことでも何でもないんですが、
 
 
 
泣く、怒る
 
 
 
以外の、もっと皆んなが笑顔になれるコミュニケーション方法があるんだよ、ということを息子に伝えていきたいです。
 
 
 
 
泣いたら、怒ったら
 
 
 
 
親や周りの人がこう動いた
 
 
 
 
を子供はよく観察しています。
 
 
 
 
泣けば、怒れば
 
 
 
 
自分の思い通りになる
 
 
 
 
という公式は、赤ちゃん時代で卒業すればいい。
 
 
 
 
もうあなたはそんなに弱くない。
 
 
 
 
人に自分の思いを伝える能力が備わっている。
 
 
 
 
私は息子の可能性を信じています。
 
 
 
 
 
息子が泣く・怒るをコミュニケーションの手段として使った時は
 
 
 
 
泣く・怒る、という感情を息子が充分に味わって、落ち着いたところで
 
 
 
 
・伝えたかったことが何だったのか聞く
 
 
・伝えるためにはどういうコミュニケーション方法があるか提案する(押し付けるのではなく)
 
 
 
 
そして、次回どのコミュニケーション方法を選択するかは息子に任せる。
 
 
 
 
このやり方は、昨日の記事で書いたアドラー心理学と通ずるものがあります。
 
 
 
相手がどうであれ、
 
 
 
私はあなたを愛している
 
 
 
という姿勢を貫く。
 
 
 
 
思い出したのが、私がカフェでやっていた接客も同じ姿勢だったんです。
 
 
 
麻布十番という土地柄もあったのかわかりませんが、お客さんの中にはクセの強い方が沢山いらっしゃいました。
 
 
 
常にイライラしている人、ツンケンしている人…
 
 
 
でも、自分から嫌われたい人って、私はいないと思っています。
 
 
 
彼らは、コミュニケーション方法を知らないだけ。
 
 
 
自分のことをわかってもらえないと拗ねているだけ。
 
 
 
私は、彼らの「態度」は一切無視して、「伝えたいこと」だけに注目しました。
 
 
 
すると、気づけば
 
 
 
お客さんが心を開き始め
 
 
 
笑顔を見せ始め
 
 
 
常連さんになっていた。
 
 
 
(もう一つのスピブログに書きましたが、その接客をしていたらプレゼントもらいまくってウハウハしてました私が言っている、引き寄せの法則の副産物です)
 
 
 
 
相手の態度がどうであれ
 
 
 
私はあなたを信じています。
 
 
 
私はあなたを愛しています。
 
 
 
その姿勢を貫く。
 
 
 
 
これはすべての人間関係の基本です。
 
 
 
 
これについてはもう少し書きたいことがあるので続きます!

 

 

 

 

では今日はこの辺で

 

 

 

pocce