こんにちは
婚活カウンセラー・コーチの
シュミットまりこです。
前回から
数話にかけて
恋愛やパートナーシップにおける
執着問題について書いております。
よくある執着問題!恋愛やパートナーシップで相手をなかなか手放せず悩んでいる人へ①
執着というズブズブの溝にハマる、いつ抜け出せるか?演歌の花道へGOOO!!②
本日は3話目から!!
これを書いたらクライアントさんから
「私のことかと思いましたw」という
メッセをたくさんもらったのですが
ほらね〜〜〜w、
という感じです。
私の20代の
恋愛の経験談を語りましたが
ここに反応する層が多い。
ということは、
いかにこれに悩んでいる人が多い
ということです。
私の場合は、
この執着問題と悩みもがきながら
決着がついたのが
幸いにも20代で
終わりました。
よって30代の時の恋愛は
去るものは追わずという
執着と無縁の状態で
恋愛ができました。
ということは、
自分の心の引っ掛かりに
気がついただけでも
そこにエネルギーを使うことなく
悩まずに済んだわけです。
いかに、
本質に気がついてないと
悩み損というか
いかに時間を無駄にしてしまう
ということが
自分の経験でもわかりました。
今回のブログは、その続きから
再度今までのブログを読んでもらうと
よりわかりやすいと思います。
よくある執着問題!恋愛やパートナーシップで相手をなかなか手放せず悩んでいる人へ①
執着というズブズブの溝にハマる、いつ抜け出せるか?演歌の花道へGOOO!!②
しかし何故そこに
執着しているか?
を見抜けてない人が多すぎる
そう、これを読んでもらうと
気がついた方もおられると思うのですが
(私もそうでしたが)
人にモノに何かに
強く執着になる時は
必ずといって
反対の作用が働いています。
それは
心の渇きです。
ほとんどの人が
それを自覚症状のないまま
繰り広げて
愛情をくれた
実績のある男性が
恋愛してた時の
その人の対応がひどくても
そこにはギューっと目を瞑り
愛をくれた時の
その瞬間で
時間が止まっており
今の彼は彼じゃないと
謎の?呪文を
自分で唱えている状態になる。
本当に、
恋は盲目と言いますが
そのループに入っていると
周りの声が聞こえず
自分の世界観だけに
どっぷり浸かっておりました。
でも、幸いな事に
冒頭にも書きましたが
20代でそれに気づいた事で
そこから繰り広げた恋愛に対しては
全く執着にはならなかったのです。
相手が去りたければ、どーぞ。
私に向き合う気がなければ、
どーぞ。
と、逆に、
今までこってり系の味付けだったのが
ポン酢系のあっさり系に
変化を遂げたごとく?!
それは恋愛だけでもなく
人間関係、言わば職場でも
承認が欲しいから頑張る
愛が欲しいから
自分より相手という
構図から一歩ずつ出ることができて
例えば、頑張りすぎている時も
”これって自分のためにやってる?”と
自分で自分を突っ込めるようになりました。
なので、
人との関係の摩擦が
めちゃくちゃ減り
例えば、
人が誰かの悪口を言ってるのを聞いても
以前なら、私何かやらかしたか?と
時に、自分に聞いては
内心ドキマギしていたのが
あの人たちが言ってることと
自分は違うという風に
心の中で線を引くことが
できるようになりました。
こんな風に気持ちを切り替えれたり
去るものは追わないという風に
180度方向転換ができたのは
自分の飢え感に
半端なく気がついて
あ〜これか!!!と
腹落ちして
度がキツかった眼鏡を
外すことができたからです。
執着とは時に
自分の判断を狂わせるように思えますが
ある意味、
無数にいる人の中で
どうしてこの人だけに!
こだわるんだろう?と考えた時
そこには、
その人がという、
その人となりというよりも
その人がくれた愛情が
いかに自分を
満たして癒してたんだと
そこに気がついたことで
私の場合は、
急速な自分への癒しが
始まりました。
どうしてそこまでこの人に
執着しているの?という
自分なりの心の構造を知らなければ
周りにやめときよと言われても
自分の中では
ずっと唯一手に入れた
ゴムボールを
ぎゅーっと
握りしめている状態なのです。
ここまで読み進めてくれれば
お分かりのように
執着は心の飢えからきてると
言っても過言ではありません。
今日も長くなりましたので
またもや次回に続きます!!
自分の自己肯定感を上げて
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