こんにちは
婚活カウンセリング・コーチの
シュミットまりこです。
ネタが暗いので
写真でカバーーーーー！！！
前回は、
最近別れた彼が忘れられない
この人じゃないとわかっているけど
やはりその人との
復縁を考えてしまう。
執着問題
本当に多いですね。
こういう声をよく聞きくことから
私にもあった
２０代の体験記をシェアしています。
先にまずこちらから
恋愛や
パートナーシップの執着って
結局のところは
彼といっても
人間関係なのです。
２０代の私は
未だ自己肯定感も低く
実は恋愛以外でも
他の仕事や人間関係にも
影を落としていました。
ハマったからこそ
見えた一筋の光
例えば、
人が誰かの悪口を言っているのを聞くと
自分が言われているのだろうか？と
やたら気にしてしまったり
どこか、相手の言葉に
強く反応してしまう自分がいました。
というのも、根っこが
満たされて欲しい
わかって欲しい
こっちをみて欲しい
のまま育っているので
それが、自分だけの世界でいる時は
ある意味、誰かのことを
気にせずにいられるので
セーフィーゾーンなのですが
いわゆる、誰かと関わり出すと
人の言うことを
色んな意味で敏感に受け取り
そんな敏感すぎる自分がとても嫌で
自分をある意味持て余していました。
根っこは繋がっていると
言いましたが
何度も言うように
男性との関係といっても
所詮、人間関係なので
満たされて欲しい
わかって欲しい
こっちをみて欲しい
という渇いた欲求は
仕事先でも
無意識の上で繰り広げられ
どこかで、
自分を褒めて欲しい
誰かに認めてもらいたい
と思っており
人から承認をもらうために
人一倍身を粉にして働いたり
表向きでは
”私はバリバリ仕事がしたい”と
言いつつも
結局の動機は
”自分が満たされたい”という
動機から来ていた訳です。
ですから、どの職場でも
仕事はできると
評価はしてもらいましたが
動機が動機なだけに
人の何倍以上も働き
人の何倍以上の努力をし
それって一瞬は
聞こえはいいのですが
本当にやりたいことをやって
何倍以上も働いたり
何倍以上の努力をしている訳ではないので
心の消耗度が
ものすごかったのです。
当時は、買い物に走っては
欲しいものは買いまくったり
とにかくずっと
心の中ではイライラしてばかりで
余裕がない
そんな状態でした。
自分の心の隙間を
ずっと何かで
補填しようとしていたけど
結局、洋服でも靴でもない訳で
欲しいものは
愛情だったんだという事に
気がつくまでは
ずっと堂々巡りでした。
これではダメだ！と気がつき
カウンセリングやセラピーや
コーチングを学ぶにつれて
いかに自分は心の中で
愛情に飢えていたんだと知り
自分は満たされてなかったから
人が関わる全てのエリアで
（恋愛・職場・人間関係）で
拗らせては悩み
拗らせては相手に毒づき
拗らせては自虐的になっていたのです。
そう、当時の自分は
度が強い眼鏡を
ずっとかけていて
歪んだ世界で物事を見て
人をジャッジし
自分を裁いていたのですが、
当時婚約していた彼と
破局したことがきっかけで
心が破綻してしまい
今でいうプチ鬱のような状態に
なってしまったのです。
なぜなら、彼が私にくれた愛情は
彼ならくれるんだ
彼なら認めてくれるんだ
彼ならわかってくれるんだ
と、強く相手に求める事になり
別れても尚、
そのくれた余韻に浸り
それが結果的に
深い執着へつながりました。
そう、怖いもので
飢え感が半端ないと
相手を誇張してしまいます。
今から思うと、この彼は
そこまで良い男でも
なかったとおものですが（ごめんw）
しかし、
愛情をくれたという
実績だけが
他のあれ？と思う
本当の彼の姿をぼやかしてしまい
またここでも、
歪んだ度のきつい眼鏡で
相手を見る事で
彼の本当の姿よりも
愛をくれた実績ばかりが
自分の中で誇張されw
散々な別れにもかかわらず
ど演歌の花道よろしくと
言わんばかりに
彼が最後の男！と
演歌歌手、山本譲二さんの
みちのくひとり旅の
歌詞のようにw
画像はお借りしました
たとえどんなに辛く別れても
お前は俺には最後の女〜〜ぁぁ！！
お前が最後の女〜を
あんたが最後の男〜〜〜ぉぉと
勝手に取り替えてはw
心の中で繰り返していたのです。
そう、
執着は怖いのです。
執着は
ホラーですw！！
今から思うと
あんた！
しっかりしぃ！！怒と
自分にケツバット
したくなるのですが、
当時の私は
食事が喉を通らなくなり
見る見るうちに痩せ細っていきました。
生活の中心に
彼をいつも鎮座させていたので
そんな相手を失うことは
自分にとっては
人生の42.195kmというマラソンで
ようやく見つけた
給水スポット＝元カレ
だったのに、
これからの残りの人生を
もう一人で
また走らないとあかんのか？
という
妄想の絶望に陥り
自虐的に自分を陥れることで
その辛さの中にどっぷりと浸り
たちの悪い自責の念だけ
募らせている状態でした。
そう、当時の自分は
ズブズブの
執着の沼に入り込み
それが苦しくてたまりませんでした。
しかし、
一度、徹底的に落ちるところまでいくと
底を打ったのか？
これではマズいと
こんなことしてたら
マジでやばいと！！
徹底的に自分を見直すところに
舵を切ることができたのです。
長くなったので、次のブログにて
自分の自己肯定感を上げて
幸せな結婚をしたい！
深い婚活の
ヒントが欲しければ！
公式メールマガジン
再読率がすごい！
14日間の無料メールマガジン
読者様の声
メルマガめちゃめちゃ面白いです！
毎回、為になる情報ありがとうございます！
言葉がいつも刺さります！
何度も読み返しています！
電車で読むとやばいです！
公式Instagram
ドイツでの生活、旅の写真etc
日々の生活・つぶやき などストーリでUp
marikoschmidt_officialで検索
公式Facebook
シュミットまりこで検索
今日はココまで
たくさんのいいねをありがとうございます
更新の励みになります。
